2023.01.07 Sat.|kashiwaya菜園部日誌
改めまして、あけましておめでとうございます。
昨年末は忘年会で、盛大に誕生日を祝っていただいてありがとうございました〜!
これまでの人生の中でここまで多くの人に祝ってもらったことってなかったので、めちゃくちゃ嬉し&恥しで、まだ年明けても幸せ気分引きずってますw
祝ってもらった分、kashiwayaメンバーの誕生日は倍で返しますので覚悟しておいてくださいね笑
さてさて、なぜいきなりこんな日誌をつけ始めたかを簡単に説明したいと思います。
僕は昨年の9月からこれまで約4ヶ月くらい携わらせていただいてきた菜園部ですが、なかなかに面白いコミュニティになってきているなと僕だけでなく皆さん感じているところでしょう。(というかまだ関わってから4ヶ月なのか…)
写真を撮っているだけでも、記録は残るのですが、もっと残せることないかな〜と考えていた時に思いついたのが、「日誌」でした。
自分で撮った写真もその時何を感じて撮ったのか、その時何を話していたのかとかも、ログが残せるといいなと思います。
(もし、一緒に書いてくれる人がいれば大歓迎です…!)
2023年菜園部初作業!
1月7日(土)は菜園部初作業でした!
メインはkashiwaya裏の新しく設置された畑の準備でしたが、入れる予定の炭をいただきに行けるのが、15時以降とのことだったので、まずは高橋さん宅の畑の収穫から。
高橋さん宅の畑の収穫
と、見たことの無いことのない男性が1名…
今回、つばちゃんの大学の友達で徳島出身、埼玉からに来てくれた畦地(アゼチ)くん。なかなかにナイスガイでしたが、話しているうちになかなかの縁の持ち主であることが発覚していきます。
徳島出身ということで米ちゃんと意気投合。阿南町出身のアゼチくんですが、なんと米ちゃんのお母さんの教え子であることが発覚。
そして、夜は堺宅で焚き火をしていると、大学時代の話になり鳥取の大学だったことから、そこを卒業した僕の5歳からの幼馴染とも知り合いだったということが発覚。
普段は徳島にいるらしいですが、不思議な縁があることから、ぜひまた関東に出張に来た際など遊びに来てほしいものですね。
今回白菜は、収穫しても食べきれないので、痛んだ葉を朝紐で縛り中を守る作戦に。果たして効果はあるのかどうか。
これまで収穫作業してきて、畝間に葉っぱを捨てており、見栄えが悪いので畑の隅に穴を掘って、埋めることにしました。
お昼からは双葉町のだるま市へ
着いたらちょうど13時前。メインイベントのだるま引きが始まるところでした。大きなダルマを南北に分かれて引き合い合います。
北側が勝てば"豊年満作"、南側なら"商売繁盛"とその年を占う行事です。
会場のマイクの音量が小さすぎて、あんまりなんだかよくわかりませんでしたが、4人はすごく頑張りました。
そのあとは、露天を回りながら、お土産のダルマを選んだり、ご飯をたべたり満喫しました。
戻ってきて炭を受け取り、裏の畑に取り掛かるも…
まずは石取りをやるところから始めようと早速、畑を見てみると石もあるけれど、それよりも土が固まっていてゴロゴロの状態。
かけすぎると泥になってしまうけれど、少しかけるとある程度固まりは砕けるように。
でも、多分何回か耕したり、野菜育てながら土壌改良していかないと行けないね〜という話になり。とりあえず軽く土をひっくり返してみて、今回は終了しました。
裏の畑はとりあえず、長い目を見て都度手をかけていくことにして、春くらいまでに植えられる状態になったらいいねと話してました。
こちらの記事や周りの方の知恵など借りていきながら、進めていければなと思います〜。
最後に、つばちゃんが採ったビーツでボルシチつくってくれました。めちゃくちゃ美味しかった!ありがとう〜!
菜園部の今後のスケジュール
といっても、特に細かいことは決まってませんが、3月の種蒔きまでに幾つかやっておいた方がいいこと、やりたいことがあります。
高橋さん宅畑の耕運
収穫した大豆で豆腐作り
裏の畑の準備
新年会!!!
またみんなのスケジュール確認しながら、ゆるりと決めていければと思います。
それでは皆さん、今年もよろしくお願いしますね。