ジャングラーじん

 世間では「ジャンジャンバリバリ」とかいうジャグラーなるものが流行っていたりするみたいだが、それよりも今熱いものがあるだろう。それがジャングラーだ。

 皆さんはじめまして。今までnoteは見る専だった私も、自分のジャグリングの反省を書き出すために始めてみようと思う。まず初投稿は自分のLOLに対する馴れ初めとロール変更について語ろうと思う。

見出し
・メインロールをSupからJGに変えた話


・メインロールをSupからJGに変えた話

・ゲームを触るきっかけ
 わたしが本格的にこのゲームに力を入れだしたのは、某有名配信者が初の初心者向けカスタムを実行した去年の12月末である。それまでの私は知人に進められインストールはしていたものの、楽しみが見いだせず30レベル付近で止まっていたのを覚えている。しかしその初心者カスタムを通して初歩的なことから学び直すことができ、またフルパで回すことができる縁もあったおかけでどんどんLOLというゲームにのめり込んでいった。よくLOLというゲームをスルメに例えることがあるがこのときの私はそれを実感している。これあくまで偏見ではあるが、このゲームが面白くなりだすのはアカウントレベルが50を超え始めたあたりくらいからであると思う。対面のスキルがわかり始め、色んな失敗を通して自分の中で少しずつ確信のあるミクロとマクロができてくるこの瞬間がたまらない。そして私がその時期に1番のめり込んだロールがSupだった。 

・Supにハマる
 きっかけは知人のSupメインに言われた「じんくんSup向いてるね!」の一言であった。今になって思えばあれは私にLOLを続けさせるための世辞であったのではとも思うが、その時の私はその言葉がとても嬉しかったのと同時に、この人よりもSupがうまくなりたいという感情が湧いたのを覚えている。それからというもの、YouTubeで色々なSupの動画を見漁り、おすすめされたnoteや配信者を見まくった。世間一般でSupが初心者におすすめされない所以が視界のコントロールやマクロが必要であるという点だが、逆にその唯一無二さに惹かれていった。

・ランクに行く
 そして100レベルに到達しようとしているとき、私は覚悟を決めてランク行くことを決めた。初めてのランク戦、ビックしたのはレオナだった。個人的にはノーチラスで行きたかったのだがバンされていたため2番目の候補であったレオナを出した。ちなみに私のSupのメインピックは、ノーチ、レオナ、スレッシュ、ブラウムなどのガチムチ達だ。メイジSupは滅んでしまおう。少し脱線してしまったが、ランク初戦、レーン戦は無事勝利。タワーを相手より早く折り、ミッドにスワップしたタイミングであった。画面上のチームキルが敵のチームキルより少ないではないか。ふとTABを押してみると味方のTOPが 0/6/0, midも 0/4//0で敵のTOPMIDに英雄が誕生していた。それから先はご想像の通り、こっちの育ったADCなど虫の息で20分強でゲームが終わってしまった。このときの私は、こんな試合は滅多に起らない、たまたま自分の運が悪かっただけだと思っていた。しかしアイアンブロンズ帯とはまともなレーナーが存在するほうが珍しいレート帯でその後も同様の現象が度々起こりランクは少しずつ上がっていったが、Supというロールでキャリーができない以上、運要素が多いこの現状に不満を抱いていった。

・不安の解消と決意
 上記のような状況が続き、自分の描いていたSup像と現実とのギャップに嫌気が指し思い切ってロールを変更することを決意した。試合に影響が1番出せて、自分自身でもキャリーができるレーン。答えは一つだった。それかというものノーマルで色んなキャラを触り、YouTubでジャングルについての知識を取り込んだ。不幸中の幸いだったことは、Supをやるときに培ったマクロがそのままJGに活かせたということだ。スプリット1の残りの時間はランクには行かずひたすらJGの勉強をした。

そして、とうとう待ちに待ったスプリット2。。。。

長くなってしまったため、この先の話は次回書こうと思う。自分があとで見返すように書いているためかなり見づらい節があると思うが、私の1サモナーとしての考えている事を共有できて嬉しく思う。

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