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龍神せんせいのつぶやき thirteen

今日も楽しい1日だっかな🐲

少し人の考え方のクセが有る者がやってきたのだが、これは、巫女やら人の言うトラウマなのではないか?と思ったのだ


トラウマとは

トラウマは日本語では心的外傷の事を指します。
大きな精神的ショックや感じた恐怖によってできる心に傷。
肉体的、もしくは精神的な衝撃を受けた際に心が受け入れることができなくなり、長い期間をかけてその出来事にとらわれてしまう状態のことを意味します。主にいじめや虐待、ハラスメント、犯罪被害、事故、災害などでの精神的ストレスからトラウマとなるケースが多いいです。Wikipediaより


はて? 難しいくくりはわからないが

「こと」が起こった「とき」に囚われている
と感じる。

以前におこった「こと」が今の自分の前に来たとき
「そのとき」にもどってしまう

時空などと言う概念は関係ない

「こと」が起こると「そのとき」の自分にワープするという具合だな

これは考え方・捉え方の「クセ」でもある

強烈な「こと」があるとそれを忘れない
とりわけ多い理由として

「産まれてはじめて感じた恐怖」

は忘れられないであろう。
(嬉しいことも悲しいことも然り)

産まれて初めて感じた恐怖は
同じような「こと」が起こると
初めて体験した「とき」(年齢)に引き戻す。


だが、よく考えてみると

初めて経験した年齢は大抵において「幼い頃」であろう。

では今は?
りっぱに大人になっていて
考える力が増していて
回避能力も知っていて
対処法も知っていて
もしかしたら怖くないかも知れないと薄々気づいている

と言う「今」のお前はなにが怖いと感じるのか?

「今を生きている」ことに気づくとトラウマなどと言う根拠のない不安を吹き飛ばせるだろう


※※巫女より
全てのかたに当てはまるとは言えませんが、
多くの場合怖かった体験にフォーカスしているのでこのようなつぶやきになりました。
簡単に克服できないけれど、考え方の1つとして捉えていただけますと幸いです ※※※


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