とある人生物語

B3 電気電子工学専攻 現役時 名古屋大学A判僅差落ち→地方国公立

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B3 電気電子工学専攻 現役時 名古屋大学A判僅差落ち→地方国公立

最近の記事

流転の秋 ~未来への礎~

 今月も記録を残すことにする。本noteは完全自分用であり、活動の記録を形にしたいと思い、毎月記している。来年夏、私が院試に合格すれば、壮大なリアリティのある合格体験記となるが、私はそうなることを願っている。 10月反省 10月主に頑張ったのはTOEIC対策とラプラス・フーリエ変換の基礎学習であった。  TOEICに関しては、以前よりリスニング力がついたように感じるが、part4でのミスが多く目立つ状態である。  現755点プレイヤーが800越えを目指して利用した教材は以下

    • Never miss an opportunity to be fabulous.

       早くも夏季休業期間が終わり、秋風が香る季節となりました。 9月は8月の挽回を含め、院試に向けて再出発の舵を切った。 9月  9月初旬は彼女との旅行等々で少しできない時はあったけれど、リハビリ的な感じで少しずつ始めていくことができた。  9月中旬から、個人的良書「手を動かしてまなぶフーリエ解析・ラプラス変換」に出会い、毎日やっていた。  私はフーリエ解析とラプラス変換を大学で履修していなかった為、1冊のノートにまとめるという勉強法をやっている。定理や定義も、見るより実際

      • コレマデ×ト×コレカラ

        8月 葛藤と決意 結論から言うと、8月はほとんど全くと言っていいほど勉強できていない。これには大きく2つの理由がある。  1つは、チームラボのバイトに参加し、本業の塾講師との兼ね合いから期末テスト後バイト三昧であったからである。本来から予定していた旅行や対面インターン、デート、法事の日以外で休みの日はなかった。7月末に起こした事故による損害費を補うためにこれまで以上に頑張らなければならなかったのである。  もう1つの要因は、業界研究の残りがあったからである。嬉しいことにテス

        • わが行く道は我のみぞ知る

           私の未来の行く末も知らないで、ただ照らす太陽に屈するしか出来ないほどの暑さが続く今日。今月も思いを綴ろう思う。 7月反省 勉強のことよりまず初めに記しておきたいことがある。 大1の8月に運転免許を取得し、某年11月から車を購入しマイカー通学を始めていたが、2年目でついにやってしまった。初の交通事故である。 概要はこうだ。 その日の期末テストの勉強を朝早くからしようと急ぎ気味で学校に向かっていたのだが、信号待ちをしている時に隣のレーンが空いていたので、サイドミラーで確認しつ

        流転の秋 ~未来への礎~

          水面に投影する私と陽かり

           梅雨が訪れ、虫の声が私の耳に入るようになった。冬の寒さをとうに忘れ、もはや苦しいとも感じる毎日だ。 6月反省TOEIC 結果報告  まずはTOEICの結果報告から。2月から挫折しながらも頑張ってきたTOEICだが…  5/26に実施されたTOEIC公開テストの結果が返ってきた。 結果は755であり、院試の受験者平均ぐらいの点を1発で取ることができたことと、目標としていた730点を超えることができたのにはとても嬉しい。  しかし、この結果に満足しているわけではない。とい

          水面に投影する私と陽かり

          克己心

           早6月になり、今年も半分を終えようとしている。 季節もいよいよ夏に移り変わるのを肌で感じるばかりだ。 5月は、多くの出来事があった。 5月反省 生兵法は大怪我のもと かねてより目標としていたTOEICを受験した。11日にIPテスト、26日に公開テストを受験したわけであるが、いずれも健康面で万全な状態で受験できたことには優秀である。ヤクルト1000の効果だろうか。テスト前はヤクルト1000、非常にオススメである。  結果から言うと体感、両方ともあまり揮わなかったように感じ

          転ばぬ先の杖

          4月 反省 桜も散り、新緑が香るようになった。  新年度が始まったと思えば早1ヵ月が終わった。もう終わってしまったのである。  4月に掲げていた目標を以下に示す。 金のフレーズ 1-1000 Reading プラクティス  1周目履修 公式問題集10 TEST1 模擬試験 (実力計測) スタサプ パーフェクト講義 part2&3 完全履修  ここで4月の進捗状況を報告する。 金のフレーズ 1-850 Readingプラクティス part5&6 完了 part7 

          意志あるところに道は開ける。

          3月 院試に向けて本格始動 3月に院試対策に本腰を入れると誓ったが、紆余曲折あった。  内17日間、図書館に通って勉強することができた。  初めは勉強に完全集中出来ていたが、中旬より大学の決まりで図書館の暖房が使用されなくなり、寒さで集中できない、ないしは体調を崩した時もあった。  誕生日や以前より予定していたことが重なり、また季節の変わり目で2回ほど大きく体調を崩したことがあったので、思った以上に勉強することができなかった。  3月の主な進捗は以下のようになった。   ・

          意志あるところに道は開ける。

          春愁 また同じ夢を見る

           3月から一念発起して、しっかりと覚悟を決めて自分のエゴに向き合うと決めた。昨日の投稿で志望校を京都大学だと表明した以上引き下がれない。  また、京大は現役時代より目指していたところであるが、この男非常に諦めが悪い。一度は自分には無理だと判断し断念した夢をもう一度志すというのである。どうしようもない男だ。  京大院は所定の専門科目の中から選択して解答するのではなく、10を超える専門科目から7科目が出題され、そのうちの4科目を解答するというものだ。他大院の院試に比べ対策範囲が

          春愁 また同じ夢を見る

          再始動 院試編

          自己紹介  改めて自己紹介をしておく。  現役時は名古屋大学農学部を受験し不合格。農学の道を断念し、周囲のノリで出していた地元の国立大に進学。現在は電気電子工学を専攻している。しがない新B3。 編入、仮面をやめて院ロンダへ  B1の頃どうしても農学への道が諦めきれず、3年次編入や仮面浪人をして再受験を考えていたが、やはり独学で生物をやるとなるととても厳しく、1年仮面するほどのメンタルはなかったのでどれも断念した。  でもVUCA時代の世の中で個性が尊重されるようにはなっ

          再始動 院試編