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前述通り、歌詞つまりはテキスト単体ではその評価が難しいことにある。2.1.3で述べたよう…
おそらく、これを読む人のほとんどが「作詞をしたい」とおもっているように思う。あるいは、…
いつも #ロゴススタジオ ワークショップにご参加いただきありがとうございます。 11月12月に…
詞先で歌詞をかこうとしたときに、ひとつポイントになることがいわゆる詩(poetry, poem)と…
作詞家の仕事は作詞をすることである。しかし、その詞には曲が必要だ。ここまで述べてきたよ…
9/30 (水) 20:00-21:30 「作詞の教科書」をつくる 「作詞の教科書」の項目 「1.1 どうして…
さて、前述の通り現代のポップスの制作現場においてはほとんどが「曲先」でつくられている。この理由はいくつか考えられるが、たとえば ・詞だけで良し悪しが判断できないこと(主に曲を選ぶスタッフ側の問題として) ・J-POPなどを中心に楽曲の構造に関するフォーマットが完成しており、詞を元に楽曲の構成を考える必要がなくなったこと などが挙げられる。
具体的な作詞の話に入る前に、一点整理しておくべきことがある。第1章でも確認した通り、歌詞…
以下は #ロゴススタジオ を経て制作中の「作詞の教科書(仮)」の草稿です。「作詞をするため…
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7/6 19:30-より 参加予定のみなさまは以下のURLからアクセスしてください。
#ロゴススタジオ 作詞ワークショップを再開します。 #ロゴススタジオ では作詞をしたい方、作…
家にいる長い時間に、歌詞をかきました。 今、いろいろな時間の過ごし方があると思いますが、…
どうしても、4月というのは元旦とは違った意味で新しい年のはじまりだと思ってしまう。 きっとこれはよほどのことがない限り、ずっと自分の中で変わらないだろう。 卒業式とか入学式とか、就職とか、たしかにそんなわかりやすい節目がある。 だから何かたとえば春の歌詞といえば、出会いとか別れとかをかかなければいけないというような気がしてしまう。ところがそもそも、四季があるということ自体が当たり前のことではないし、日本語圏以外の歌をみたら春をそのような季節としてとらえなければいけない必