ダイスに頼って命をつなぐ ~2日目
きっかけはある日の食事だった。
人間性のかけらも残っていない私はいつものように10時に目覚め…気が付いたら11時になっていて、さすがにまずいと思って食事を買いに徘徊したところ、気づいてしまったのだ。
食べたいものが無い。
ふと思い返すと、それは食事に限らなかった。起きてやりたいことが無い。食事をいざとってからやりたいことも無い。ほぼ死体のような毎日。いや、このままでは普通に食事をとるのが億劫になって死ぬ。とりあえずなにかする指針が欲しい。だから、大体 全部をダイスで決めることにした。
今回のルール
①食事、趣味、その他もろもろ時間を埋める事をダイスに基づいて決める
②今回は単純に生きることが目的なので、別に自分に何かを課すわけではない。究極生きていればいい。
一日目。これを突然思いついた。とりあえず1D100日(100面ダイス)で日数を決める。
→84日
思いのほか長い。まあそんなに明確にやるつもりもないので大丈夫だろう。
後はざっくり決める
こんな感じ。それぞれ自分がやりたいことあったらダイスは振りません。別になくても生きられるので。
初日の昼、とりあえず外出から。
→2 大学の図書館 ちょっとES書いた。十分偉い。いままでだったらずっとゼルダやってた。
食事はとりあえず買ってあるものがあったのでそれを消費する。なんとなく充実している気がして一日が終わる。
ねむれなかったのでずっとゼルダしていたら5時になってた。反省はしない。生きているので。
次の日の朝。起きると十一時。まあいいかって感じ。昼食は相変わらず残っている豚の生姜焼き
うまい
昼はなんとなく大学に行く。
飲み物について
図書館でぼんやり採用について調べる。えらい。えらいけど多分自分は働くという事が向いていないんだろうなとぼんやり考える。処分になっていた本をもらってきた。
ダイスでどれからか適当に決めて読もうと思う。
晩御飯。鳥の水炊き食べたいなーと思っていた。
今日運いいなー てか写真撮るの下手すぎてまずそうに見える 普通においしい
スマブラやってたらこの時間になった。そろそろ寝る。
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