「50ものきっとそうじゃない理由」を英訳しなさい。
タイトル英訳の2曲目「50ものきっとそうじゃない理由」
(=50個もある、きっと間違ってると思われる理由)
これを英訳したいのだが、・・・長くなりすぎるのもどうかと思うので、直訳は無理かもしれない。
「〜もの」というニュアンスよりも「きっとそうじゃない」をなんとか入れたい。
ついでに「そう」なので「So」が入ればいいなあとも思い、ネイティブの友人に相談してみた。
するとまず3案挙げてくれた。
50 reasons it isn't so
50 reasons it might not be so
50 reasons it just isn't so
Just を使うと、自分ではどうにもできない感じがでるそうだ。
しかし、Justのどうにもできない感じというのは、
「こういう理由だと思いたいけど現実にはそうじゃない」
なのか、
「あれこれ理由を考えるけど本当のところは永遠に分からない」
なのか、どっちかなあと思ったら、前者だそうだ。後者のニュアンスを出すにはどうすればいいのかな?ときくと、
「thatだな。」
と、関係代名詞をつけることに。
50 reasons that aren't quite so
50 reasons that aren't just so
これなら、'どこかずれてる'理由ともなるんだけど、'自分ですでに違うとわかってる'的なニュアンスも出せる。
で、quiteのほうがより、間違ってないかもしれないという希望が少し多めらしい。
じゃあjustかな笑
ということで、決まりました。
50 Reasons That Aren't Just So
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