マガジンのカバー画像

音楽と記憶:あのときのこととそのときの曲

12
#音楽と記憶 で書いた記事をまとめています。
運営しているクリエイター

#音楽

OKAMOTO’Sが好き(続)

まだまだ、OKAMOTO’Sが好き!っていう話をしたくて、続編。(トップの画像は井上ユリさんのTwitterから) 昨晩のオカモト・レイジさんのツイート。Twitterはそういうものなんだけども、レイジさん、突然熱いことをつぶやく。 詳しくはレイジさんのTwitterを見てほしい。 「結局CD買って持ってたやつがいつまでもすきだし、今も聴く。」 私が1番最初に自分でお金を貯めて買ったCDは、映画「マンマミーア!」のサントラで、(中学生くらいだったかなぁ)母には「ほ

OKAMOTO'Sが好き。

今年で10周年をむかえるOKAMOTO'S。 タイトルの通り、私、OKAMOTO'Sが凄い好きだ。 MV見ていたら、なんだかわからないけど、いろいろ込み上げてきて涙が止まらないし、端的に、凄い良かったんです。 そして、レイジさんのTwitterでの呟きを見て、 「OKAMOTO'Sのファンでよかったな」 って改めて思った。ファンに優しいバンドだなとも思った。 好きが前面に出すぎて、きちんとした文章になるのか、不安ではあるけども、いざ、書こう。今日は好きなことを好き!ってい

再生

♪GLAY - Winter, again

のしかかる雲を見上げて、時の速さの流れに問う 誰もが抱く悲しみの、終着駅は何処にあるのか 陽だまり、暮れる坂道で、若さの幻と出逢い <元気です>の一言に懐かしさよりも、戸惑い立ち止まる 過ぎ去りし世に揺れる華、遠くを見つめてた 冷たい風にさらされた 愛はあの日から動けないと、 逢いたいから、逢えない夜には、あなたを想うほど 想い出には、二人が歩いた足跡を残して… ~~~~ いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に 生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい 逢いたいから、恋しくて、あなたを想うほど 寒い夜は、未だ胸の奥、鐘の音が聞こえる 逢いたいから、逢えない夜には、あなたを想うほど 想い出には、二人が歩いた足跡を残して… -1999, GLAY, TAKURO 1月9日に新型のウイルスであることが同定された。3月9日の0時から中国・韓国からの渡航も難しくなった。LCCはめっきり飛んでない。4月も終わろうとしているが、隣国にはもちろん遠く離れた地域には行けれなくなった。 逢いたい。近所の人にもまともに会えないのに、中国と韓国はもっと遠い。いくらSNSが発達して同時代を生きているように感じられても、実際に逢いたい。 いつか2人で行きたいね。雪が積もる頃に。 君の生まれた街のあの白さを、私ももう一度見たい。 映像を見ると時代を感じるが、かっこいい曲だ。色あせない名曲。2番からが好きだから、歌詞は2番から載せた。

君の好きな曲を聴きたい

今何聴いてる?いつもイヤホンつけてるけど、どんな曲聴いてるの? 曲聴きながら、微笑んでるときあるよね。泣いてるときもあるよね。目がうるうるしてるときもあるよね。 何を思い出したの? 音楽は聴いていたときの思い出まで閉じ込めてくれるような気がしている。 合唱の練習で毎日歌っていた曲は練習で起こった楽しいことも辛いことも全てをその1曲に押し込めてくれる。 電車の中で本を読みながら音楽を聴いていれば、その本を読み終わった後、その曲もしくはその本を再び見かけたときに、電車の