食の起源第二集「塩」

❶牛や山羊がエンボレイ(塩分を含む土)を舐める。
❷マサイ族の主食はその牛や山羊のミルク2リットル。
(間接的に塩分を摂取。)
❸塩分摂取量は一日2グラムで足りる。


案の定、マサイ族の人は塩そのものに拒否反応でしたね。
「やくやもしお(藻塩)のみもこがれつつ」という句のとおり、
藻を使った製塩方法を初めて視聴することができた。


カスピ海の海辺に住んで海藻を食べていた人が、より美味しい岩塩のことを知る。岩塩を求めて内陸に移動。そして岩塩を採掘する際に何らかの理由で岩塩の谷間に落ちて死んでしまった。塩漬けのミイラ。ソルトマン‼️

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