「新女性のこれから」のlogic

女性の皆さんに向けて、これからの時代の急激な変化と進化について行けなくなり、親子ともども路頭に迷うなんてことを避け、具体性の高い望んだ未来を選んでもらえるようにその生き方・人生選択・職業選択そして先を読む論理的思考をお伝えしようと思います。今回は超長編です。「読むのめんどくさ…」というひとは一番下の「まとめ」を読んでってくださいね。

昔から女性たちは「事務仕事やっておけば安心」みたいな思考が多かったように思いませんか?それ、洗脳的思考を刷り込まれた証です。そうした「セオリー」的な一辺倒な思考を女性に与えておけば、男性と肩を並べて仕事をする女性がいなくなり、男性たちは自分よりも立場の強い女性がいないことに安心感を得るためにこうしたをついてきました。国のトップの男性を筆頭にです。もちろん国の教育そのものが男尊女卑に傾いたものであったことも間違いありません。「男を立てなさい・男が偉い」など意味のなさない下らない文化風習が身の回りを取り巻いていたことを理解している方も多いと思います。

公認会計士などのデスクワークはまだマシと言えますが、テクノロジーの進化でこうした仕事は減っていく可能性があります。ただし、完全になくなるとは言えず、テクノロジーを利用して楽に仕事を多くこなすことで収入を上げることも可能になってくるかもしれません。しかしやはり事務という仕事全般に渡りAI(人工知能)が人間の代わりに思考しこなせてしまうものがほとんどを占めるため、こうした仕事にこれから就くのは全くおススメできません。

スーパーの従業員・居酒屋・テレアポ・販売員(化粧品・洋服)などの接客するサービス業も絶対にやめましょうキャリア(経験済みの立場の表明「管理職など」)にならず、どこまで行っても「平社員」です。

またこれらの仕事の特徴として、実績に対する報酬ではなく時間に対する給料であり、かつビジネスモデルとしてみたときに事業または店の収入が大きくなく(利益率が低い)、大きかったとしてもその売り上げは口や書面で褒められるだけで給料には反映されません。せいぜい時給があがる程度です。そんなぬか喜びをしている場合ではありません。そして自分の出した実績による売り上げは、同じ時間だけ働いている本社勤務の人・あるいは店舗の店長クラスに多く渡り自分はまるで得をできないからです。アルバイトやパート勤務での接客業務はなお一層辞めましょう。時間の無駄です。時間(年齢)を重ねれば重ねるほど市場の自分の価値は下がっていきます。危機感を持ちましょう。

時代の男性経営者たちは女性を「華」のように言い、コンパニオンや受付嬢、販売員や売り子などの表面的な会社の顔にし、実際にはまるで社会的信頼・有用性・汎用性の認められていない「接客・販売」といったことばかりさせ、男性には転職に役立つような仕事(事業としての売上に直結するスキル)をさせて地位を与えてきました。こんな風習に流されずに女性でも数字としての実績さえ出せば男性に劣るとは言えず、むしろ優秀なんだと証明できます。「男性が上司で女性が部下であることが普通」的思考や先入観を棄て、結果をだし、女性が上に立つ社会を目指すのは大いに有効です。なぜなら、今までの経営者の多くは男性で、男性が上に立った日本の多くの会社はブラックだからです。

つまりは「男性が経営者になると日本の企業はブラックになる」ということが証明されてしまっているということです。このロジックは、戦後から続いてきた「年上が偉く、命令は絶対に聞かなければならない」という同調圧力とパワハラが生み出した副産物でもあります。戦後70年たった今でもパワハラがあり、これに怯えて行動しない男性・特に若い人の多くが奴隷的思考を持っています。

※このことは「日本とブラックのlogic」の記事で深く書いてるのでぜひお読みいただきたいです。

ただし、こうした男性たちが新しい物・サービスを生み出し日本社会を繁栄させてきたことも事実です。リスペクトを忘れず、非のある所は反面教師として学び、これを超えていくことが大切です。女性が上に立ち日本を引っ張る未来は未だに実現されておらず、その可能性は未知数です。ぜひ、男を引っ張る女性となってほしいと思います。

また、「副業をさせない」という判断をする企業が多くありますが、「非常なまでにアンポンタン」です。なぜかというと、他の企業が副業させないといっている中で「副業OK」とすればそれだけで他企業との差別化になり、従業員の「会社に居続ける理由」となるため離職率の低下につながります。また、義務教育でビジネスを学ばせないために企業の利益や仕組みを理解せず責任感を持つに持てない人たちに副業をさせれば、仕事の仕組みの理解と企業に対する「稼ぎ・指示を出し・運営・コントロールすることの難しさに対する共感」を引き出せると同時に「責任感・使命感・やる気とその動機」も引き出せます。副業することで収入の額も頻度も増えるため従業員の安心感や充実感にも繋がり不安と不満が解消されます。「副業すれば本業に支障が出る・意識が低くなる」などといった言い分の逆説ですね。やらせない理由のがよっぽど薄いのです。また、ビジネスを深く理解し副業をすることはいずれ収入が増えたときに事業として申請、ようは起業となります。起業が増えると新しい思考をもった企業に市場が溢れて、古びた考えを持ったブラック企業には人が集まらず、淘汰・排除され消えていきます。長年の国の膿が排除されるのです。ここに売り上げとともに雇用が発生し、その従業員たち含め子育て支援の無さやブラックに嫌悪感を示す全若者がそうした企業風土を作り上げ、今度は有する同調圧力によって「ホワイト企業を目指して当たり前だよな?」の同調を始めてもおかしくないのです。この空気感こそ国に新たな時代をもたらします。起業を当たり前にする若者が増えないと、ビジネスへの関心も薄れるために国としての将来性が落ちていくのです。これを見通せない企業のトップは本当に国にとって・若者にとっての邪魔者に他なりません。包んでポイです。

スキル・職業に迷ったら その1

夢とか無いし、生活できたら何でもいいみたいな人もこれだけは守っていただきたい・めっちゃ先の先のためになることです。貧乏したくなかったら見てください。こんなに分かりやすく・具体的に書いてるもの他に無いです。

有効なスキル・職業経験の見つけ方は「転職サイトをみる」ことです。「これから社会に初めて出るの…」って人も一度はこれやって知識つけましょう。ただ流し読みすることではありません。以下、具体的な方法です。

転職サイトを開き、「自分の経歴・経験した仕事を入力する欄」を開くと、今の転職サイトは職業別に 「会計」⇒「会計士・税理士」 建築関連⇒「建築設計士・測量士・建築CAD」のように 大まかな分類⇒細かな職業・スキルまで選べるようになっています。

逆を言えば、ここのリストに載っている職業の多くは転職サイト陣営から「まともなスキルをもった人の仕事」として扱われているということです。ここに「販売員」「接客」などはほとんど載っていません。もしも書いてあったとしても、大まかな分類⇒細かな分類⇒さらに細かな分類⇒さらに・・と何度も細かなプルダウン(クリックすると展開される表や項目など)を開いてようやっと最後あたりに小さく書いてるぐらいです。つまり除け者です。できるだけプルダウンを押さなくても書いてある職業はそれだけ有効なスキルで企業が欲しがる人材・経験です。特に「管理職」「CEO・CTO」などなるべく企業の上下関係において上部を経験した人であればあるほど欲しがられます。また、企業という組織の根幹にかかわる人「運営・資金調達・人事・企業買収」などの人も非常に有益な人材と扱われます。

こうして自分の興味のある分野の項目を見て、できる限りプルダウンを開かなくても見えている職業こそ自分がすべき、有効で社会的信用とお金が手に入る職業である可能性が高いです。

新卒求人を探している人も、この中から仕事・スキルを選べば将来の転職する際に非常に楽です。「まともなスキル持ってない・・」と肩身の狭い思いをせずに済み、なんなら「私CTOですよ?そんな安い給料で雇えると思ってんですか?」的な余裕さえ持てます。これを利用して「でも~、Z社からは○○円って年俸言われてるんでこれより下の年俸の御社ではちょっと…」と企業に入る際の給与交渉もできます。一生同じ会社に居続けようなんて人は相当に少ないでしょうし、そもそもこの時代ではそれは難しい&安易です。転職前提の就職ですから、ぜひとも転職サイトをまずは見てください

スキル・職業に迷ったら その2

もう少し仕事を選ぶ際によく考えていただきたいのは、「人生の先にほぼ間違いなく待ち受けている事態・起こりうる事態」です。そしてそれらを「その時に確実に避ける・確実に手に入れるその方法」です。それは何か?

人生の多くを占めるタイトルとして、大きくは「妊娠出産・子育て・結婚生活」「時代の変化によるテクノロジーの進化による職業の消滅・将来性の伸びしろ」「老後を支えられるほどの準備・収入源の確保」の3つです。

1 妊娠出産・子育て・結婚生活について。

ほとんどの人がいつかは子をもちます。その時が来る前に仕事の準備をしましょう。考えるべきは「子育て制度・育休・社内に保育所 のある企業か」「出勤が難しくなったとき、家でもできるリモートワークのできる仕事か(つまりは大前提パソコンを使っての仕事か)」「急に朝晩が忙しくなってもフレックスタイム制(出勤時間・退勤時間はほぼ自由で、毎日決められた勤務時間(ほとんどは8時間)さえ守ればOKを導入している企業か」を前提とした企業選びをしましょう。

2 「時代の変化によるテクノロジーの進化による職業の消滅・将来性の伸びしろ」

これ見て「うわ。難しそう。私にはムリ」と思っちゃった人は相当に無知です。今知識つけましょう。逃げたら貧乏になります。「何となく」で言っているのではなく「裏付ける理由と根拠」があります。

職業はこれからIT(インターネットテクノロジー)とロボット技術によってたくさんの仕事が網羅・奪われていきます。中でも前述の「事務仕事」のような「書類やエクセルの数字を読み取り、計算、入力する」といった仕事は即消えていきます。ITによるAI【人間の脳の思考する方法と同じ仕組みをコンピューターが備え、何千何万のデータから学習(人間でいうところの”知識・経験”)した内容を人工知能が蓄え、人間と同じ・それ以上の正確な答えを出したり、より効率的に生産をしたりといったことを導ける技術によってさらに多くの仕事が奪われます。つまりほぼクビです。 

しかしながらすぐにすべての職業が消えるなんてこともまず難しいでしょう。デスクワーク(書類作成、表入力)などはもう消えていってますが、専門知識の必要なデスクワーク(会計・税理士など)は知識がなければITによる便利で簡単なアプリ(スマホにあるあのアプリです)があっても初心者では理解がおよびづらく、やはり専門家がアプリを効率的に使ったほうが仕事が早く正確に終わるためこちらに依頼もしくは雇用するでしょう。

他には医療関係においては、外科は全くと言っていいほど機械化には至ってません。CTスキャンなどはありますがITはあまり関係ありません。インターネット(IT)に繋がないですので。ただ、ロボットアーム(人間の腕を模した機械の腕)は開発されていて、外科医がそのアームを遠隔で操作し、遠くの国の患者の手術をするというのはもう実現されています。内科も診療は人間がして、PCに蓄えた膨大なデータからより精度の高い治療を提供しています。心理関係もSiriのようなAIアシスタントが膨大なデータからより効果のある言葉や治療を選んで行うことも十分に可能なテクノロジーが揃っているのですが、やはり人間が行う治療に頼っています。つまりは医療関係はまだまだ奪われそうにないです。あったかいんだからでしょうか?

物流関係ではもうIT機械化がかなり進んでいます。その最たるものは「自動運転」ですね。ただし日本では「トライ&エラー(失敗しても学んで生かせば失敗してOK)」または「PDCA(ピーディーシーエーと読む)〈Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Action(改善)を繰り返すという概念〉」のうち失敗が全く許されず、特に人命が関わるものには実験などに非常に制約をかけるために全然実験が進まず、まだまだ実用に至ってません使おうと思えば使えるのに国が使わせないように制約しているのです。現に中国ではもう実用化され運用されています。物流は「人が運転する」ことはほぼなくなっていきますが、人が運転席に座っていなければいけないという日本の無意味な制約が付きますし、車に積んでいる荷物はまだ人間が上げ下ろししているのが現状です。ITの力を借りはするけど仕事が少し楽になるぐらいで奪われるのはまだ先です。しかしながら運転技術そのものはもう存在していますから、一般市民が利用できるレベルまでコストカットし大きなインフラ(ITによる交通管理をここでは指しています)さえ構築されれば加速的に社会が変貌すると言えます。渋滞緩和に繋がりますね!荷物の上げ下ろしもロボット化は”出来ない”のではなく「投資するお金がないから長期的に実験を進められないため開発が追い付かないだけ。俺はまだ本気出してないだけ。」でこれまでの技術の応用で十分可能と言えます。ドローンなんかも実用化されて海外ではピザ運んでますね。なのに筆者に恋を運んではくれないみたいです。アマゾンでポチっちゃおうかな‥恋。

奪われずらい仕事としては「理容師・美容師」が代表的ですね。ロボットが人間の髪を切り・染めるのはまだまだ難しいでしょう。ただし、利益率を考えないでメニューの値段を決めていたりする店に就職すると貧乏になります。要すれば「ここカットと染めるの安い!」って思ったとこはアウトですね。お金のために働いているはずなのに貧乏を目指すのは本末転倒です。もしこの仕事をするなら給料の高いところに行きましょう。筆者としてはこの業界は「残業して当たり前じゃん。だって当たり前だから。」という超無意味な思考停止な向上心のない文化風習を持っているため、これを「うちがホワイトだって?当たり前じゃん!残業なんて実力のない人間がすることだ!」って変えていく人が出てきたらと願うばかりです。

またこれも機械化が進んでおらず、奪われずらい仕事のひとつで「洋裁(洋服を縫う)」がありますが、絶ッッッ対にやめましょう。美容師などは「利益率を逆算し、準じた値段を付ければ利益をすぐに出せて施術も時間がそうかからない」です。

が、この洋裁は”服”なので、「利益を出すために大量生産をするために大量の人間を雇用するために人件費が非常にかさみ、かつ時間がジャケット1着で6時間など非常に時間がかかります。かつ高い習熟度を必要とされるために生産性がさらに下がる」のです。最低時給の定められた日本では「生産量に対する報酬としての給料」ではなく「かかった時間に対する給料」が逃れようのない基準となってしまうのです。ジャケット1着が6時間かかるなら時給を900円としてもほぼ1日「5400円を超える」給料を払わなくては違法となります。1人1日1着ほどしか生産できないもので利益を上げるなど不可能です。本来はここに「ボーナス・各種手当」が当たり前につくのが「仕事」です。なんとか効率的に生産を時給に間に合わせてもボーナスはほぼ間違いなく払えないのです。これ以上の利益を上げようと時間を使えばまた時給が発生し、今度は「時間外勤務料の加算」義務が課せられるため、むしろ利益が減ります。まるで日本の法律に合った仕事ではないのです。骨折り損のくたびれ儲けってやつです。

つまりは「時間をかけるほど従業員は得をし(しかし利益がないためお金が増えるわけではない)、企業は生産量が増えないため利益がでないのに従業員に時給での給料を払わなければならないため”払えない”」ことが発生するのです。ようはビジネスモデルとして詰んでいるんです。貧乏発生装置みたいなものです。「役に立つスキルとはそもそもお金の得られる仕事なので、お金を得られない=役に立たない」ですから「お金をたくさんもらえない仕事でもスキルが手に入ればいい」はおかしな矛盾思考です。機械に奪われずらくとも給料は時給を割っている(違法行為)・サービス残業が当たり前的思考の”ブラック時代遅れ無知思考停止向上心0経営者”も多く、なにより上記の「転職サイト」にスキルとして載っていない、全く社会的価値・汎用性・給料・時間をひたすらに失う仕事です。貧乏になりたかったらしてください。

それからもう一つ、「保育士になる」なんて人もいらっしゃいますね。現状は全くやめたほうがいいです。低給料で長時間労働、かつスキルになりません。志は立派ですが、あなたが貧乏になるのは本末転倒です。そうなるぐらいだったら、保育士がお金をたくさん得られて時間も得られるホワイト保育園を創り出す仕組みとアイデアをもって、クラウドファンディングの力を借りて起業しましょう。共感者は必ずいます。これができたら日本は変わります。あなた一人が保育士になったって何も変わらないのです。救うべきは何千何万のこどもたちです。目の前の数人ではないのです。

行き着く結論とは

このように思考していけば自分の今している仕事、これからしようかな?と思っている仕事が「即奪われるか・奪われるのは間違いないがまだ奪われずらいか・奪いきれない分を人間がITを利用して共存するか・人間でしかほぼ無理」と段階を分けて考えることができます。

人生は【有効なスキル・職業経験と結構なお金】【有効なスキルではないが、圧倒的なお金(年俸1000万を超える】のどちらかあればそれほど苦労なく楽に楽しく生きていけます。

もしも今あなたが役に立たないスキルの仕事・お金にならないモデルの仕事をしているなら、計画的に辞めて転職しましょう。今は退職代行サービスというものもありますから、圧力が怖くても安心して即日で辞められます。退職の意も代行業者が伝えてくれますからあなたが言う必要もありません。二度とあなたが会社に連絡を取る必要もなく辞められます。そして考えていただきたいのは、今まさに使っているその1年2年があれば、その時間で英語もプログラミングもデザインだって勉強して資格を身につけられ、もう1年でもあれば転職後2~3年目として安定した仕事ができているはずです。まして仕事終わりに持ち帰りの仕事をしているなど論外です。その時間は自分の英気を養い、将来のために勉強するための時間です。役に立たないスキルの仕事を持って帰っても役に立たないどころか勉強時間さえ失います。時給分も稼げないならなおのことムダです。「趣味で…」とか「いつか役に立つかもしれない‥」なんて将来を見つめられないアンポンタンの言い分です。趣味など大金稼いだ後でお金を使って時間をつくり物を買い、いくらでもできます。趣味でお金と時間は買えません。お金と時間で趣味は山ほど買えます。順番間違っちゃいけません。スキルもお金もない人が今という時間を確定的でない「いつか」に使うなど貧乏まっしぐらです。貧乏目指したいなら止めはしません。未来に得られるものや資格やお金やチャンスそれらを失うことを「機会損失」と言います。無意味な仕事に「とりあえず3年…5年」など使っても時間の無駄です。その同じ時間で違う未来のあなたは年収を上げ貯金し海外旅行いってます。たとえ趣味でも年単位で行っているものはもはやプロの域です。どうせならそれを活かして、転職をしましょう。「未経験で、したこともないけどやってみたい」って人よりも「趣味でやって1年です。せっかくだから仕事にしてみたくて」の方がよっぽど印象がいいです。それから、やはりPCを使って行うものは有効な趣味・スキルと見てもらえますからどんな職業を目指すにもPC持ってないなんて人は今すぐ買いましょう。副業したいなんて人ならなおさらです。5万も出せば充分なもの買えます。

そして皆さんお気づきでしょうか?上記の人間の行う仕事のほとんどに必ず背景にはITがあるのです。PC使ってますね?スマホ持ってますね?それ全部ITです。何が言いたいかというと「プログラミング学びましょう」です。 プログラミングとはITを支える、PC上の言語を操ってあらゆるものデジタルコンテンツを生み出す技術です。最初はややこしいですが、独学でも学べば誰でもできます。これから小学生の授業から高等教育までプログラミングが取り組まれていくことが決定しています。また、政府は人口の1%にAIの教育をすることも方針としています。これは諸外国では数年前から行われているものであり、日本はやはり出遅れているのです。

ITを学べば、全職種全企業にとって役に立つ人材となり、PC上で「ホームページを作り彩る・文書作成アプリをつくる・趣味でゲームを作る・AR/VRなどの先端技術でサービスやアプリを作れる・面倒な仕事をまとめてクリック一つで終わらせるシステムをつくる+ロボット工学も学べば資金次第で自分のも他人のも仕事の機械化さえできる。」のです。逆を言えば「全職種をボコボコにして傘下に置き取り込む」ことさえできます。この時代でこんなに最強な仕事は他に無いです。ビジネスモデルとしても「デジタルコンテンツ」を売るため、在庫などなく無限に売り続けられます。音楽や動画やアプリをダウンロードしても販売サイトから消えちゃったりしませんよね?誰がどれだけ買ってもその分複製コピーされるため消えないのです。もちろん人気が無くなれば売れなくはなりますが。プログラミング技術が高く知識が豊富なら「CEO・CTO」もなれますし、能力次第ではGoogleさん等のメガIT企業やシリコンバレーで働けます。どんな職業にも有効なため自分がしたいと思っている分野へ向けてアプリなど作れば売れ次第で起業まで持っていけますし、自分の事業のサイトを作りインスタなど各種サービスを利用して事業の幅を広げられます。もしもITの仕事を辞めても他の職種で大いに活躍できます。英語も強制的に学ぶことになり、リモートワークができ、フレックスタイム制も導入可能で、利益率が高いためお給料も高く、転職サイトにはバッチリ載っている「エンジニア」。彼らはお菓子食べながら仕事してます。健康だけが心配です。

※IT企業にもブラック企業があり、その大半を「SIer(エスアイアーと読み、SIstem engineer〈システムエンジニア〉の略)」と呼ばれるシステムを保守・運用する仕事が占めています。これは避けるべきで、「エンジニア」(特にweb系エンジニアと呼ばれるもの)がホワイト企業の傾向にあります。これも同じIT企業ながら、ビジネスモデルとしての違いによる利益率の違いで起こる問題です。騙されないようにしましょう。

逆に、ITを全く理解していない人材というのはこれから「新人の若者よりテクノロジー知らな過ぎて役に立たない」扱いをされます。常にどんどんと新たなアプリやシステムが企業に導入されていくためそれが何なのか理解できなければ、若者に頼らざるを得なくなります。すべての事業にITが関わってきますから、知識と理解だけはネットサーフィンして蓄えておきましょう。ちなみに、ITを使ってビジネスを新規開拓している出来立ての企業を「スタートアップ」と呼びます。あなたの興味のある分野を「スタートアップ ○○」で検索してみれば、面白い仕事がたくさん出てきます。ぜひ。

結論、「ターミネーター出てきちゃったら人間が勝つのはほぼ無理だから、ターミネーターそのものを作れる人になり、ターミネーター以上のものを生み出せるIT人になりましょう」ということを筆者は言いたいのです。

IT企業に人材が多く流れ込んでいっていることは事実ですが、たとえ「ほとんどの若者がITに勤めている」ことになってもOKだと僕は認識しています。「農家だって、水道業者だって必要だぞ!」なんていう人もいますがそれはアンポンタンです。そんなのは「自分がITを深く学び、人間の代わりにロボットが行えばよく、人間が行うのは時間と労力のムダ遣いで、それが実現できないのは自分の勉強・アイデア・資金不足」なのですから。そしてもし「やはり人間でなければ難しい」ような仕事であれば海外からいくらでも人材を雇用すればよいのです。移民問題も世界の深刻な問題です。日本という超平和・清潔・超便利な国に住みたがる人などいくらでもいます。来ていただいて、良い待遇を施せる自分であれば全く問題ありません。何よりも「自分がそれを可能とすることができる知識・能力を有した人間である」ことが何よりも大切です。

しかしITがどうしても嫌という人は「柿を育てる農家」や「IT利用してやっと養殖に成功した魚類の養殖業」など、時代のテクノロジーの進化による恩恵を受けてめっちゃ儲けている仕事を選びましょう。「スキル・汎用性のある職業」とはまるで扱われない仕事ですが、収入だけはずば抜けて高い仕事というのが存在します。「需要がもともと高いのに生産が難しかったもの」がテクノロジーの進化でたくさん生産できるようになって、需要が満たされ始めて間もない物は狭い事業ながらも超バブル状態だったりします。あるいは薬剤師なども年収高いようですね。世の中お金あれば基本なんとでもなりますから。これやってめっちゃ貯金して事業立てましょう。

また、公務員に関してですが、高卒から公務員に就職するのはかなりおすすめできません。というのも高卒前なら「大学に行くか・就職するか」を選べますが、就職後は「大学行く」という選択ができません。国数理社などを社会に出れば全く勉強してないのに、試験に受かるわけがないからです。就職後に大学に行く人は部分的分野を学ぶために行くのであって、学歴とは呼べるものではないです。浪人して勉強を続けている人のようにはいきません

大学に行く目的は様々ありますが、基本は「高学歴による高収入・物事の高く素早い理解力、高い短期的・長期的記憶力、ビジネスとお金の仕組みと政治と国の仕組みと世界の仕組みの理解、世の大人たちとなるべく近しい年齢での脳の思考力とより正しい判断力・専門分野の深い知識」を身に着けることです。まずは大学へ行き、学歴を持ちビジネスとお金の仕組みと専門的知識を何か1分野でも磨きながら、4年間のうちに「はたして自分はスキルには全くならない公務員をやって、お客様の喜びなど一生知ることもなく、頑張らなくても居続けられる楽すぎる環境でお金を得ながら、ビジネスを深く考えることもなく、副業する権利も持てずに一生を暮らす人生を苦痛と思わずに居られるか?」をよく検討してください。お金を自分でビジネスをして稼ぐことを許されないことは大変に苦痛を伴います。大卒でも公務員にはなれます。しかしながら、これは体感でしか無いのですが、自衛官や警察といった公務員は高卒からが一番受かりやすいような気がしていて、これは若者に「大学も行かず知識も知能もなく国の思考を刷り込まれ、人生棄てて国の栄養になれ」と言っているようなものと感じてなりません。それもまた、防衛大学を出るなどすれば幹部に直行でなれてお金持ち確定ですが、防衛大は「防衛」というビジネスとは全く関係のない分野ですので、「自衛隊が嫌になったから辞める」という時が来ても、全くスキルのない人間として、新卒よりも歳を重ねた市場価値の低い人間にしかなりません。だったら普通の大学に行き、ビジネスに触れながら公務員を検討し、もし公務員を選んでも幹部に即はなれませんが、実力でのし上がるほうが賢明です。どっちにしてもかなりのお金という安定を手にできます。大学で知識をつけて賢くなり高校では触れることのなかったビジネスに触れ知って、世の大人たちとできるだけ近しい価値観と思考力を身に着けて、より正しい判断力を備えたうえで「ビジネスか公務員か」を大卒のタイミングで決めるのが一番自分のためになります。それならもし公務員を辞めても学歴が味方してくれます。

「老後を支えられるほどの準備・収入源の確保」

老後の蓄えって聞いたらちょっと「うっ」てなるんじゃないでしょうか。筆者の場合は10歳老けます。「そうは言ってもそんな稼いでへんし…」なんて人も焦る必要はないです。ただ、今から真剣に考え始めましょう。

iDeCoをご存じでしょうか?別名「個人確定拠出年金」です。老後の年金は本来それまで収めた税金によって決まりますが、それとは別に最低5000円から毎月積み立てていく老後資金で、原則老後まで引き出せません。代わりに、そのお金を投資信託や定期預金、保険などの金融商品を選んで預け先に運用してもらい、老後にはその運用成果込みで年金として受け取れる制度です。国の年金制度は僕らが老人になるころにはかなり目減りし、まるで頼りにならない収入と化している可能性が高いです。これに期待するのは辞めましょう。”貰えるっちゃ貰えるはず”ではありますが、生活していけるかは保障されません。ここでは詳細は省略しますが、ぜひiDeCoを調べて検討してください。

ふるさと納税はよくご存じですよね。これも大きな節税対策となります。しっかり学んでおけば必ず役立ちますので、これも調べましょう!

ここまでは老後の「準備」を書きましたが、ここからは「収入源の確保」について書きます。不労所得が非常に大切です。といえば株や債券も大切ですが、これからは「どんなものも貸し出すなどして一般市民も利益を受け取れる時代」です。airbnbに代表する空き室貸し出しサービスのように運営も利用者も売り上げを手にでき、需要と供給の境界線が曖昧になり、ようは儲けようとすればすぐさまお金を手に入れられる時代となっていきます。これに乗り遅れないためには新しいサービスを調べ常に見つめ、情報強者であることがとても大切です。

そして何よりも、「自分でコンテンツを作り売って利益を出すことが当たり前にできるようになる」ことが大切です。職業の自由化は進み、誰でもホームページを作り、予約システムを載せ、販売システムを載せ、決済システムを載せてサービスも物も自由に売買できる時代です。IT技術はここでも大変有効です。だからこそ老人になる前にこれをできるようになっておき「売れるものとは何か?」を理解し実際に経験を積んでおかないと、定年退職の伸びた未来で60~70歳過ぎまで肉体労働など非常に大変ですし、なによりもクビにされます。動けないため邪魔者扱いは避けられません。しかしPC使って商売やってる老人はボケていますか?そう。頭をやたらと使うためにボケ防止になるんです。机に向かってPCで作業などは老人も余裕でできます。TVみておじいちゃんたちはゴロゴロしてますよね?つまり画面は見れます。

老後のお金は「節税対策・積み立てたお金&運用利益・株などの不労所得&株主優待・レンタルサービスなどで細やかに確実に売り上げる・自分の事業でボケ防止にお金を稼ぐ・できるなら肉体労働で安定収入と健康も手に入れる」この何重にも重ねた複数の収入源でリスクの分散を狙いましょう。何よりも実力と知性と体力で稼ぐお爺さんお婆さんはめっちゃカッコいいです。頼りにならない国の年金は「無い」ぐらいの認識で結構。ちゃんと貰えたらラッキー。

ちなみにそのパートナー原始人?

ちなみに、こうした論理的思考(これを選んだら、未来はこうなる)を持たず、【消えていくような職業選択・少ない収入の仕事・結婚生活や老後のスタイルと資金・スキルにならない仕事・「頑張ればなんとかなる」などという「具体的・科学的根拠も裏付けもない曖昧な感情論」を述べる】など このような男性と時間を共にしているなら、この記事を読ませ、それでも将来を考えようとする脳・思考を持とうとしない人なら棄てましょう。あなたの人生の邪魔です。紐男などは一生紐です。大綱にはなりえません。縁をぶった斬って、棄てましょう。

「人生を良くするには?お金を得るには?子供を幸せにするには?」を具体的に考えられない人は「あなたを幸せにするには?」も考えられない人です。思考力が現代人に満たず、原始的で知性のない証ですから。「自分で変わろうとしない人」に「いつか変わってくれるかもしれない」なんて思い込み期待するなどは事実無根の「根拠も裏付けもない曖昧な感情論」でしかありません。あなたはおさるさんと違って知性ある「良妻賢母」となれる人であるはずです。感情論で直感しか述べられない原始的な脳の人と、論理的に思考できる知性のある人を見分け、知性ある人間と人生を共にしましょう。ちなみに「暴力・暴言」をしてくる人も原始人です。見ためは人間・脳はおさるさんです。知性ある人間は「アドバイス・意見・コミュニケーション」をします。見分けましょう。見分けられないのは自分の人生経験の未熟・知識の無さです。知性は美貌など比にならない魅力を発揮します

まとめ

日本ではお金の流通の動きや稼ぎ方、株とは?その取得方法とは?起業とは?その方法とは?企業の成り立ちや社内政治とは?ビジネスモデルとは?ビジネスシーンの今と昔の違いとは?なぜ貧乏と金持ちに分かれるのか? こうしたことを全っっっ然教育してくれません。偏見的教育を恐れた結果として教科書を読み上げるだけの「先生」となっているのが現状です。豆知識や各業界の過去の背景もきちっと伝えるべきことです。こうしたことを理解し教えられる親は子を将来にわたって幸せにできます。以下まとめです。

事務や接客、骨折り損のくたびれ儲けを辞め、利益率の高くボーナスのある有効なスキル・職業を転職サイトで見つけ、キャリアを逆算し、組織の根幹にかかわり組織の上に立つ。転職でキャリアと年収の格上げを図り、副業OK・リモートワーク・フレックスタイム制・子育て制度のあるPCでの仕事をする。全部できるITは最強。

人生は【有効なスキル・職業経験と結構なお金】【有効なスキルではないが、圧倒的なお金(年俸1000万を超える】のどちらかあればとりあえず安心。それを元手に将来設計をする。

老後に向けて「積み立てたお金&運用利益・株などの不労所得&株主優待・レンタルサービスなどで細やかに確実に売り上げる・自分の事業でボケ防止にお金を稼ぐ・できるなら肉体労働で安定収入と健康も手に入れる・これらを節税対策によって最大の利益にする」の何重にも重ねた複数の収入源でリスクの分散を狙う。

曖昧な感情論をやめ、具体的な論理的思考をし、知性ある「良妻賢母」を目指す。

「具体性の高い望んだ未来を選んでもらえるようにその生き方・人生選択・職業選択そして先を読む思考をお伝えしようと思います」と言いましたね。いかがでしたか?ちゃんと、伝わりましたか?「はーい」って人ー?ノ”

まとめの短さたるや驚きを隠せませんが、このまとめを伝えるために14000文字もの知識と論理を書かなければちゃんとした理解をできないのが人間です。事実だけよりも背景を伝えることが大切という例ですね。圧倒的知識・経験・論理的思考こそ人生を切り開く力です。しかしこれでもまだまだ書き足りないのでこれからもたくさんシェアしていきます。お読みいただきありがとうございました。気に入ったらシェアしてください!




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