RESUMEのつづき

自分好みのメモアプリが欲しかったきっかけは、就職活動中にエントリーシートを作成してる時でした。
私はいかんせん文書を書くのが苦手で、前段階で大量に文の構成メモを書きます。
(文章を作る為のメモ制作に力を入れることで、苦手な文章形成の工程では手を抜く戦法です💩✋)

そして文章を書くのが苦手ならば読むのも得意でない私は、「メモを読み返す」作業も億劫だったんですね。

このままだと作業が鈍化しそうだな…と思ってた時に、打開の糸口となるグラフィックレコーディングの存在を知りました。
※グラフィックレコーディングとは…

『人々の議論/対話を 図や文字や絵を組み合わせたグラフィックを用いてリアルタイムで可視化する手法のこと』
引用元:https://note.com/4mimimizu/n/n312e7ad0e642


視覚的に捉えやすいメモの取り方で凄く好みでしたし、絵や図を描くのが好きな自分に合っているメモの取り方だなと。
ということで私は早速その技術を見よう見まねで自分のメモの仕方に取り入れました。

(その結果、好きな作業が出来たことで、文章を書くのも前より嫌いではなくなりました🤺)

従来のメモ帳アプリでは出来ないメモの取り方なので、手書きでメモしていました。

ここで、デジタルで不満を抱いた私は、アナログでも不満が出る訳です。
具体的には以下の点で困りました。
・コピペが出来ないのでメモ量が多いと手が辛い
・メモした紙をなくすと終わる

なので、制作物を作りたかったのも後押しして、「どうせなら自分好みにカスタマイズしたメモアプリを作ってみよう!」と行動するに至りました。

以上が今回のアプリを使った流れです。

今回作ったメモアプリ☞脳内メモ

〜最後まで読んでいただきありがとうございました〜