怒る・キレル、の本質

一言でいうと
『なんで私を大事にしてくれないのよ！』


である。


自分で自分を大事にしようよ。
そしたら、人からも大事にしてもらえるようになるし、
『大事にしてくれない人だな』と感じたら、
離れることができる。


まずは、何事も《自分の在り方》からだ。


利害関係があって、《一緒にいないと得られないものがある》
って感じると、理不尽に感じても一緒にいる必要が出てくる。
そうなると、力関係に発展する。
心理学でいう《依存と自立》の関係だ。
《有利（優位）に立ってる人・不利（劣位）に陥ってる人》
って感じになる。


これって、《人にどうにかしてもらおう》って意識から始まってる。
《他人を信頼すること》
《他人を好きでいること》
《他人を大事にすること》

をすると、何もかもズレテいく。


何事も、自分。
自分軸。主体性。自分の選択。
自分が一番、自分の好みがわかるもの。


選ぶのは、自分。
がきっちりできたら、何が起きても《自分の選択の結果》。
望まないことが起きたら《選択が間違っていた》だけなのだから、
自分で変えることができる。


人に何かを委ねなくてよくなる。
そうすると、自分の人生が、自分のものになる。


自分で選ぶためには、
《自分を信頼すること》
《自分を好きでいること》
《自分を大事にすること》
何もかも、ここから。


これまで、自分を優先しなかったら、
環境がそっちに合わされてしまってるから、
《自分優先》の環境に切り替わるまでは、
ちょっと変化の連続になるかもだけど、
《今の状況がいや》なのであれば、
やってみる価値はある。


頭（考えること）や口（不平不満言ってガス抜きすること）を止めて、
身体（とりあえず動く）にシフトする。


そうすると、人生変わるよ。