ビリヤニについて
どうもごきげんよう。
好きなサッカー選手は、バルセロナ時代のロナウジーニョ・ガウーショ、
自称マドリディスタのでぃあまんです。
初投稿から一週間ほど経ってしまいました。
あっちに行ったり、こっちに行ったり、家にいたり、何もなかったりと、
いい感じに過ごしていました。(いい感じって言葉、最近好きでよく使います)
今回は、私の最近ハマっているビリヤニについてです。
このテキストをお読みのそこのあなた、食べたことはありますか?
他方から言い過ぎとは言われますが、「人生の半分」損しています。
白米を炊いたら10分の1の確率で、勝手にビリヤニが炊けている炊飯器を購入してもいいくらい愛しています。(恐らく炊飯器内の時空が歪んでネイティブインディアンの炊飯器の中身と入れ替わる、といった勝手です。)
ビリヤニは、簡単にいうと、インドやその周辺国で食べられているスパイスとお肉の炊き込みご飯です。またパエリア、松茸ご飯と並び世界三大炊き込みご飯の1つと称されています。
私 と ビリヤニさん との出会いは、二か月前まで遡ります。あれは、今年は水無月(6月)の下旬の肌暑い日(肌寒いの逆です)、ビールをたくさん飲めるイベントに参加した際、つまみ兼昼食として未知の食べ物を謳歌したい気分真っただ中の最中に私の視界に突如として現れたのです。
見るからにスパイシーな香りのカレー屋さんが販売していて、カレーメニューと並んでいたので最初はカレーの従妹かと思っていましたが、実際はパン抜きカレーパンの親の兄の子供でした。(求!ツッコミ)
食べた感想はやんわりカレーな味がしました、でもあくまで具沢山炊き込みご飯でした。レモングラスの味がしました。パクチーの味がしました。
苦手な人は苦手だと思います。つまり好きな人は好きです。
私は、大好きな人は大好きグループに属していました。
カレーよりもあっさりしていて、スパイス本来の香りを楽しめるような気がします。味編で、酸味の強いヨーグルトソースをかけたのですが、これまた南インドの風を感じる、さっぱりとしたものでした。
あっさりしていて非常に食べやすいので食べ終わった直後でも尚、食べたくなる私にとって稀有なインド料理でした。
それからというものビリヤニの名前を見ると必ず食べるようにしています。
出会ってから2か月間で、合計2回も食べました。
、、、
早く3回目に出会いたいですね。どこにいるんだろう愛しのビリー。
自分とビリヤニにガッツポーズ。