欠けたることのない日記 伏見瞬 6/25

たにみやんさんの「lyrical schoolとアイドルラップの話」1〜3を読んだ。

リリスクことlyrical schoolの新作はザッとしか聴いてなかったので、プロデューサーやリリックの担当が誰か、本人がラップを書かない「アイドル」について日本語ラップの実践者がどのように語ってきたかが整理されていて助かる。より自らの感性を作品に放り込むための補助になりそうな文章であった。

少し前にツイートしたけど、バンドのスーパーカーが日本語ラップ界で再解釈されている気運があって、リリスクにもスーパーカー要素が確認されてたのかと少し驚く。

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