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批評観光誌『LOCUST』の有料マガジンです。 毎月、LOCUST編集部を中心とした執筆人が、コラム・エッセイ・マンガ・小説などを寄稿します。 豪華ゲストによる寄稿、著名人へのイ…
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#谷頭和希

今週のLOCUST vol.8

購入後に全編(01:00:39)を視聴することができます。

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名もなきボイス第10回 ~"おもしろい"話ってなんだろう

マガジンを購入すると全編(31:55)を視聴することができます。

LOCUSTコンテンツガイド(書籍5)〜別役実『別役実のコント教室 不条理な笑いのレッスン』〜 谷頭和希

昔から、いろいろな人が「笑い」について書いてきた。でも、ちょっとがっかりしてしまうのは、そうした「笑い」論そのものがあまり笑えないということが、よくあるからだ。書いてあるものが笑いを誘わない文章が、笑いについていろいろ言っていても、どこかしら説得力に欠けてしまう。 そんな中出会ったのが別役実が書いた『別役実のコント教室 不条理な笑いのレッスン』。これは、劇作家の別役のセミナーをまとめたものであり、「コント」についての別役のレクチャー、そして実際の提出作品の評価を通して、「コ

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名もなきボイス第9回

購入後に全編(32:22)を視聴することができます。

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名もなきボイス 第8回

購入後に全編(32:18)を視聴することができます。

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名もなきボイス第6回

購入後に全編(32:40)を視聴することができます。

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名もなきボイス 第2回

購入後に全編(34:34)を視聴することができます。

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名もなきボイス 第1回

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LOCUSTコンテンツガイド(映像2)『シチリアーノ  裏切りの美学』 イトウモ

かつて、パレルモを本拠地としたイタリアン・ギャング「コーサ・ノストラ」。1980年代から勃興した新興ギャングと、麻薬の流通ルートをめぐる抗争の激化によってギャングのみならず抗争相手の一族郎党、毎年100人規模の大虐殺が行われた。ギャング映画といっても、コッポラのような古き良き優雅な神器の世界の話ではない。深作欣二の「仁義なき」無秩序な殺し合いの狂乱世界でもない。このマルコ・ベロッキオの新作映画は、そのあとの物語。抗争で息子を奪われ政府に同胞の密告を決意した実在のギャング、トン

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コンテンツガイド 風景2 〜風景の日本 第2回「喫茶 フラミンゴ」

池袋駅西口、東京芸術劇場の傍にタイトーのゲームセンターがあって、そのビルの地下2階に「喫茶 フラミンゴ」がある。広い店内の真ん中には水槽があり、熱帯魚たちが悠々と泳いでいる。 店内はいつもちょうどいい人の混み具合で、近くにある立教大学の学生やサラリーマンの集団もいれば、怪しい人びとも多い。今も私はフラミンゴにいるのだが、右隣では法華経について初老の男性が3人で延々と語り、左ではカメラを持った男女が国道沿いのラブホについて話し、目の前では怪しいマルチ商法の勧誘が行われている。

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コンテンツガイド 風景1 〜風景の日本 第1回「富士そば 三光町店」

歌舞伎町とゴールデン街の雑踏の奥にひっそりとたたずむのは、江戸以来の新宿の総鎮守、花園神社だ。猥雑な熱気と境内の静謐な雰囲気が混じり合うこの不思議な区画は「新宿5丁目」という。街の猥雑さとは裏腹に、とても静かで、システマティックな名前だ。でも、その町名はまだ若い。東京の町名は幾度の市区改正を経てさまざまに変化し、「新宿5丁目」という町名が名付けられたのも、その変動を受けてのことだった。かつてこの辺りは「三光町」といった。花園神社の別名「三光院稲荷」が由来だという。1920年に

ロカストボイスvol.9『シャーマンキングを語ろう』(後編)ー社会の中の『シャーマンキング』

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ロカストボイスvol.9『シャーマンキングを語ろう』(前編)ーマンガ史の中の『シャーマンキング』

購入後に全編(37:58)を視聴することができます。

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ロカストボイスvol.8_現代文から考える(後編:現代文はいかに「外部」と触れ合うか)

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