Madame Edouard
マダムと奇人と殺人と
なんだかいろんな意味で器が大きい人になれそうな気がした(笑)フランスに住むのが夢なのだけど、こういうなんともいえないテンションがすごく好きなのよね。失笑。みたいな(笑)
まずビストロの名前「突然死」って…!一番最初にこの単語が注文のメニューとして放たれたとき、何かとおもった。しかも常連さんたちは皆変な人だし、コックはイライラするし(ボーイさん的な彼はイケメンだと思った。ああいう顔が好き!でも名前は覚えていない)
いろんなところにブラックユーモアが含まれていてもうずっと面白いんだけど何がなんだか…。おかまのイルマとマリーの話はちょっと感動したけれど、あの小人とオバサンのくだりはなんなの…?(笑)というか3人くらい面倒くさいオバサン出てきたけど私には全員同じに見えたよ!?
殺人事件を解決するっていうのがメインなはずなのにそれより下宿に住むキャラクターをもっと詳しく知りたいと思ってしまった。それから、一番最初の被害者を倉庫に連れて行った彼は何者?最後にマリーと見つめ合っていたのは何故?!もっとわかりやすく説明して!!(笑)あの彼かっこいいのに謎めいたままで終わってるし。
きっともう一度集中して見直すべきだろう、これは…(笑)ここまで理解できない感がある映画はなかなか無い気がする…批判している訳じゃないよ、ただ奥が深すぎるのかな(笑)
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