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株式会社ジェイックの「就活AI」を体験してみた【突撃!隣のプロンプト!】

本記事は、AIファーストのオンライン秘書サービス「ロコアシ」による企画記事です。株式会社ジェイックの「就活AI」を体験してみました。
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「就活AI」の概要

就活AI」は、生成AIと、就職支援サービスを手掛ける株式会社ジェイックのノウハウをかけ合わせてリリースされた、会員登録不要の、無料ツールです。就職活動や転職活動などで必要となる自己PRや志望動機の作成、自分で作ったガクチカや自己PR・志望動機の添削が行えます。

公式サイト:https://sai.jaic-g.com/

使ってみよう、就活AI

編集者(以下、「編」と表記): 本日は就活AIを体験してみましょう。就活って、どういうイメージがありますか?

浅井:こんにちは。私は氷河期世代なので、めちゃくちゃ準備が大変で、ありとあらゆる想定をする必要があって、心が削られた記憶があります。

また、何度か転職しているのですが、長時間労働しながらの転職や、リーマンショックで就職先が倒産した時の転職もなかなかしんどかったです。

現職に転職した数年前が一番前向きに活動できたので、時代を追うごとに、求職者にとって、環境は良くなっているんだろうなあと思います。

編:社会全体で過去に置いていってもらいたい記憶ですね!今回は、求職者になった気分で就活AIを使ってみましょう!

浅井:「めちゃくちゃ良かったので転職した!」みたいなオチにならないように気を付けます!

直感的に使える就活AI

編:まずは「就活AI」の全体的な使い方と機能を確認してみてください。特にユーザーインターフェースとナビゲーションの使いやすさに焦点を当ててみてください。

浅井: 了解です。ツールの使いやすさや直感的なデザインがどれほど就活に役立つか見てみたいです。

編: 各機能へどのようにアクセスするかも詳しく教えてくださいね。

浅井: サイトのナビゲーションは非常にシンプルで、主要な機能へはトップページからすぐにアクセスできました。

浅井: 使い始めると、各機能がどのように就活をサポートしてくれるのかがすぐに分かりました。特に自己PR作成ツールは、使い方が簡単で直感的で、就活生にとって大変便利だと感じます。

自己PR/ガクチカ[作成]を使ってみた

編: 次に、自己PR/ガクチカ[作成]ツールを使ってみてください。具体的にどのようなステップで進むのか、流れを詳しく教えて欲しいです。

浅井: 自己PRは、自分の強みを上手く表現できるかが重要ですから、このツールがどれだけ支援してくれるか試してみます。

編: 利用する各ステップも詳しく教えてください。

浅井: 4つの質問項目に答えて「就活AIに送信する」を押すだけで、シンプルな使い勝手ですね!

浅井: 自分の経験や能力を効果的にアピールできるPRが簡単に作成でき、プロセス自体も非常にスムーズでした。作った自己PRをブラッシュアップするための追加質問も出てきて、大変満足です。

結果イメージから「入力内容」
結果イメージから「回答」
結果イメージから「より良い自己PRを作るため材料を引き出す質問」

浅井: 結果を任意のメールアドレスへ送信できるのも良いですね!

メールアドレスに結果を送信

自己PR/ガクチカ[添削]を使ってみた

編: 自己PRが完成したら、次は添削機能を使ってみてください。どのようなフィードバックが得られるのかを詳しく知りたいです。

浅井: 自分で作成したPRがどれくらい適切か、専門的な目線のフィードバックを得られるのは非常に有益だと思います。

編: フィードバックの質と具体性にも注目してみてください。

浅井: メールで届いた自己PRを加工して、入力してみます!

浅井: 非常に詳細なフィードバックが返ってきました。具体的な改善提案を教えてくれるので、自己PRをブラッシュアップできます。添削機能のおかげで、自己PRの質が格段にアップすると、自信を持って就活に臨めるようになりますね!

結果イメージ:入力内容
結果イメージ:自己PRの添削
良い点や改善点など

志望動機[作成]を使ってみた

編: 次に、志望動機[作成]ツールを試してみてください。こちらの就活AIがどのようにキャリア目標と企業のニーズを結びつけるのか見てみましょう。

浅井: 志望動機の中で、企業と自分とのフィット感をどう表現できるかが気になります。

編: 利用プロセスの詳細も共有してください。

浅井: 志望動機作成ツールも、非常にシンプルで、応募する企業への志望動機のキーワードや、短文を箇条書きで入力すると、自動的に文書を生成してくれました。

浅井:  作成した志望動機に対する面接時の想定質問がリストアップされるのも良いですね。あらかじめ志望動機に盛り込んだり、面接に向けて回答を準備したりしておくことで、説得力が出てきそうです。

逆質問[作成]を使ってみた

編: 就活AIには、面接で面接官にポジティブな印象を与えるための逆質問を準備できる機能があるので、使ってみてください。どのような質問が推薦されるかも教えてください。

浅井: 面接での逆質問は、面接官に自分の興味と熱意を示す良いチャンスですから、どんな質問が良いか見てみます。個人的には逆質問がちょっと苦手で、準備に時間がかかるので、この機能があると嬉しいですね。

編: ツールの使い勝手と、提案される質問の質についても詳しく教えてくださいね。

浅井: 逆質問作成ツールを使うことで、面接の最後にどのようにして良い印象を残すかについての具体的な質問を生成してくれました。質問は自分の興味や職務に関連するもので、非常に考えさせられる内容でした。

浅井: 就活AIのおかげで、面接官との会話を有意義なものにする質問が準備でき、面接における自分の姿勢をより積極的なものに変えることができました。面接でとても緊張するタイプなのですが、緊張がやわらぎそうです。

就活AIで就活の生産性が上がる

編:他にも、志望動機の添削や、大学生向けの自己分析ツール、面接練習のスマホアプリ「steach®」などが利用できますが、一旦ここまでで、就活AI、いかがでしたか?

浅井: 就職活動の生産性がめちゃくちゃ上がるんじゃないかなと思いました。自己PRから志望動機作成、逆質問準備、さらには面接練習まで、シンプルで使いやすい機能が一通りそろっており、それぞれの機能がユーザーの魅力や能力を引き出し、向上させると思います。完全にAI任せするのではなく、AIを活用して作り上げていけるのも良かったです。

ポートフォリオを定期的にまとめて更新する習慣があるのですが、ポートフォリオ更新にも、便利に使えそうです。

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