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ChatGPTで爆速化!AI活用ガイドブック作成とプレスリリースをひとまとめで実施

こんにちは、ロコアシ運営事務局です!ロコアシは秘書、事務、経理業務、議事録作成、翻訳等を始めとした、デスクワークをオンラインで簡単に依頼できる、AI×リモートアシスタントサービスです。AI活用研修を20時間受講済みの専属ディレクターが、御社の課題を海外在住日本人のプロフェッショナル人材チームと共に解決いたします。
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今回は、ChatGPTを活用して、ロコアシのウェブサイトで無料配布する【初心者向け】ビジネスにおけるAI活用ガイドブックを爆速で作成してみました!

AI活用ガイドブック作成、どんな経緯で実施したの?

AI活用ガイドブック作成の経緯は、当社が提供する「ロコアシ」のAI技術をより多くの企業様や個人に理解していただくことが目的でした。AI技術の進歩が目覚ましく、ビジネスにおいても非常に有用なツールとして注目されている中で、多くの方々がまだAIの活用方法について十分に理解していないと感じました。

そこで、わかりやすくAI技術の基本概念や活用方法を説明し、企業様が効果的にAIを取り入れるためのアイデアやヒントを提供することを目的に、このガイドブックの作成に取り組むことになりました。ガイドブックを通じて、ビジネスにおけるAI活用のポイントや効果を分かりやすく伝えることで、より多くの企業様がAI技術を導入し、業務効率化やイノベーションに繋げられることを願っています。ダウンロードはこちらからどうぞ!

ガイドブック作成のプロセスを詳しく紹介

ガイドブック作成のプロセスを詳しく紹介します。今回の「ビジネスにおけるAI活用ガイドブック」は、AI技術を活用して効果的に作成されました。そのプロセスは以下の通りです。

テーマの決定とChatGPT活用

まずは、ガイドブックのテーマを決めました。今回は、「ビジネスにおけるAI活用」にフォーカス。テーマが決まったら、ChatGPTを活用して関連情報やアイデアを引き出しました。

リサーチと情報収集をAIで効率化

次に、ChatGPTを使ってテーマに関するリサーチと情報収集を行いました。AI技術の専門家や実践者からの知見、業界のトレンドに関する情報を調査し、ガイドブックに盛り込むべきポイントを抽出しました。

構成の策定と原稿の執筆

情報収集が終わったら、ガイドブックの構成を決めます。どのような順序で情報を提示し、どのような視点で解説するかを検討し、効果的な伝え方を考えます。構成が決まったら、再びChatGPTを活用して原稿の執筆に取り掛かります。わかりやすい言葉で情報を整理し、一貫性のあるストーリーを作り上げます。

デザイン作成とデータ化

原稿が完成したら、ロコアシのアシスタントにデザインを依頼し、Canvaを使ってデータを作成しました。魅力的なデザインで情報をビジュアル化し、より理解しやすいガイドブックに仕上げます。

フィードバックを取り入れた改善

原稿やデザインが完成したら、社内のメンバーや専門家からフィードバックを受けます。意見をもとに改善点を見つけ、ChatGPTを活用して素早く文章を修正し、質の高いガイドブックに仕上げます。

このように、ChatGPTを活用することで、ガイドブック作成プロセスがスムーズに進められました。また、デザイン面でも効率的にデータを作成し、全体として高品質なガイドブックを実現することができました。

作成中に試行錯誤した点や気を付けたポイント

作成中に試行錯誤した点や気を付けたポイントについて紹介します。

  1. 適切な情報の選定 ChatGPTから得られる情報が多岐にわたるため、適切な情報を選ぶことが重要でした。ターゲット読者がどのような知識を求めているかを常に意識し、必要性や関連性を考慮して情報を選びました。

  2. AIの回答を活かすための質問の工夫 ChatGPTを効果的に活用するためには、適切な質問を投げかけることが重要です。明確な質問や具体的な要望を伝えることで、目的に沿った回答が得られるように試行錯誤しました。

  3. 読み手にわかりやすい文章構成 読み手にとってわかりやすい文章構成を心がけました。一貫性のあるストーリーを作り上げることで、読み手が理解しやすく、興味を持ち続けることができるよう配慮しました。

  4. デザインと情報のバランス 情報を伝えるだけでなく、ビジュアル面でも魅力的なガイドブックにするため、デザインと情報のバランスに注意しました。過剰なデザインで情報が見づらくならないよう、シンプルかつ効果的なデザインを選択しました。

  5. フィードバックを活用した改善 素早く改善を行うため、フィードバックは積極的に取り入れました。社内のメンバーや専門家からの意見をもとに、文章やデザインを修正し、質の高いガイドブックへと進化させました。

これらの試行錯誤と気を付けたポイントを通じて、より読者にとって有益で魅力的なガイドブックを作成することができました。

プレスリリース配信の文案作成、ChatGPTが助けてくれる!?

ガイドブックを作成しただけで終わるのはもったいないので、プレスリリース配信の文案作成プロセスでも、ChatGPTを活用しました。

1.まず、AI活用ガイドブック作成の際にやり取りしたChatGPTのチャットで、そのままプレスリリースのタイトルと件名を出力しました。これにより、タイトルと件名のアイデアがすぐに得られ、作業がスムーズに進みました。

2.次に、ガイドブックの要点を整理し、プレスリリースの本文に盛り込む内容を選定しました。ChatGPTにガイドブックの概要や狙いを入力し、関連する情報やアピールポイントを取り上げた文章を生成させました。その後、生成された文章を参考にしながら、適切な文体で読み手に伝わるように仕上げました。

3.最後に、文案全体を見直し、必要に応じてChatGPTを使って修正や加筆を行いました。これにより、効率的にプレスリリース文案が完成し、タイムリーに配信することができました。
※実際に配信したプレスリリースはこちら

このように、ChatGPTとロコアシを活用することで、プレスリリース配信の文案作成プロセスがよりスムーズに進むとともに、文章のクオリティも向上します。今後も効果的なプレスリリース配信を行っていく予定です。

ロコアシ×ChatGPTでコア業務にコミット

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