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OpenAI「GPT Store」からMicrosoft「Splitwise」発表まで【1分で読める生成AI最新ニュース:2024年1月9日】

あけましておめでとうございます。ロコアシ運営事務局の浅井です。旧年中は「ロコアシ」のご利用ならびに当noteをご覧いただき、誠にありがとうございました。元日の震災で被災された方々に対し、心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。今回は、OpenAIの「GPT Store」、NVIDIAとGetty Imagesによる画像生成AIサービス「Generative AI by iStock」、Microsoft「Splitwise」発表など、最新動向をご紹介します。
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※本記事はロコアシのオリジナルGPT「AI News Aggregator」による最新ニュース情報をベースに作成しています

GPT Storeの公開告知

OpenAIは、1月5日にユーザー宛のメールで、自分で開発したGPTを販売できる「GPT Store」を今週公開することを発表しました。「GPT Store」は、カスタムAIエージェントを作成し、販売および共有するプラットフォームです。GPT Storeのリリースは、これまでに何度か延期されていましたが、最終的に今週にリリースされることが決定しました

※個々のニーズに合わせたChatGPTのカスタムバージョンを作成できるサービス「GPTs」は、ChatGPT PlusとEnterpriseユーザーがChatGPTを使用してカスタムアプリを作成できる機能です。

NVIDIAとGetty Imagesによる画像生成AIサービス「Generative AI by iStock」

NVIDIAがGetty Imagesと協力し、商用利用可能な画像生成AIサービス「Generative AI by iStock」の提供が開始しました。このサービスはGetty Imagesが提供するiStockで利用可能になります。これにより、カスタムAIモデルの利用が一般化することが予想されます。

Microsoft「Splitwise」発表


2024年1月6日、MicrosoftはLLM(Large Language Models)推論のGPU使用効率を向上させる新技術「Splitwise」を発表しました。この技術は、生成AIの効率を高めることを目的としています。


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