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霊障病の根本原因がわかる過去生へ

3年前の記事から・・・

この症例も「地底医学」の種になりました(*^^)v

ごきげんさん 2018.10.3.
霊障病の根本原因がわかる過去生へ・・・
霊障病の方々は、過去生ではないビジョンが見えることがとても多く、そのほとんどが宇宙人であったり、地底人だったりします。

地底人の世界は、心地よい草原や森のお花畑を、蝶々みたいなかわいい妖精たちが楽しそうに飛び回っているビジョンで始まることが多いです。
空は青くはないですが、とても明るく、太陽の生命エネルギーが大量に降り注いできているように感じます。
この生命エネルギーのおかげでしょうか? 地底人たちは不食です。
光に覆われた石造りの神殿の中に入っていくと、そこはとても美しく、きれいな噴水があり、部屋全体がピカピカに輝いています。そしてその中央の立派なイスに長老のお爺さんが座っています。
長老は、とても穏やかな神さまのような表情で、全身から優しい光を放っています。
この地底の世界では、みんなとても幸せで、争いごとは一切ありません。みんなでわけあって暮らしているので、いつも楽しくて幸せです。
夜はとても落ち着ける場所に、みんなで集まってきて、「今日も幸せでしたね」と語りあいながら眠ります。
「霊障病の根本原因の場面」に誘導すると・・・
白い宇宙人に抱きかかえられながら空を飛んでいます。そのまま宇宙人の研究室へ連れて行かれました。
「僕は君の味方だよ。一緒に地球を救おう。君の星だろう?」と言われました。
「地底の神さまからも許可はもらってあるんだ。僕たちが今やらないと、地球は大変なことになってしまうことは君もわかっているだろう。君を地球人と同じ姿にするから、地球へ行ってほしいんだ」
そう言われても、地底人の自分は、まだ覚悟ができておらず、少し不安です。
でも、地底の神さまとは、「自分でできることはがんばってきます!」と約束してきたし、がんばってみようかな、という気になってきました。
白い宇宙人が地球人のパンフレットを持って来ました。そこにはいろいろな地球人の写真が載っています。
「どういう感じになりたい?」と白い宇宙人は尋ねてきます。
自分が一番しっくりくるのは黄色人種かな、と思って、品の良いアジア人の写真を選んで、「こういう感じがいいです」と言いました。
その写真の下には、「日本」と書いてありました。
性別は、やはり女の人の方がいいかな、と思いました。
「準備はいい?」「今じゃなくても、1回ゆっくりと考えてもいいよ」と言われたので、宇宙は地底と違って息もしにくくて疲れたので、1日猶予をもらうことにしました。
翌日、研究室のカプセルに入って、あっと言う間に地球人の姿になりました。
「一番最初は、簡単なミッションからやってもらいます。地球人の調査と情報収集で、みんなそこから始めます」と白い宇宙人は言いました。
「あなたの眉間にはモニターがあり、見たものはすべてリアルタイムにこの研究所へ送信されてきます。だから、毎日の報告は要りません。ただ生活しているだけで良いのです」
「私たちは、地球人の考え方のパターンを詳しく知りたいのです。地球人は思ったことを隠すらしいので、地球人の友人たちとなるべく会話を続けて、何を裏で考えているのか? 探るように会話をしてください」と言われました。
「どれくらいこのミッションを続けないといけないのですか?」
「別に規定はありませんので、嫌になったり、辛くなったりしたら、自分で帰る時期を決めてください」
そして宇宙船に乗って、白い宇宙人に地球に連れてきてもらい、人気のない草原に降り立ちました・・・
(しばらくビジョンが止まって・・・再び見えてきたのは)
白い宇宙人の研究所内の手術室のベッドの上に、人間の姿をした自分が横たわっています。
地球にいる時に左胸がとても痛くなったので、白い宇宙人に連絡して、地球から連れ戻ってもらったです。
左胸の中はグジュグジュになってひどく痛んでいたので、悪いところをすべて新しい地球人仕様の臓器に入れ替えてもらいました。
「こんなにひどいことになってしまって・・・臓器がすべてイボイボになってしまっていて、左胸まで癒着していて、はがすのがとても大変でしたよ。でも、もう大丈夫だよ。なぜこんなことになってしまったのか? ちゃんと調べなくちゃね。辛い思いをさせて、ごめんね」と白い宇宙人は優しく言いました。
「これからどうするの? 地球に戻ってもいいし、地底に戻ってもいいですよ。やってもらいたかったミッションは終わりましたから、あなたの役目も終わりました。どっちでもいいですよ」
「地底に帰りたいけど、この姿のままでは・・・」
「「それはちゃんと戻してあげるから、心配要りませんよ」
「じゃぁ、地底に戻りたいです!」
そして彼女はしみじみと語りました。
「地球もなかなかに大変だったから、今は休みたいです。自分と同じ星なのに、あんなことになっているとは思いませんでした。早く地球の表側で生活している人たちが気づいてくれないと大変なことになってしまうのだけど、私ひとりの力ではどうしようもできないから、地底に帰って神さまたちに相談しましょう」
そして、地底人の光の身体に戻してもらい、白い宇宙人に抱きかかえられて地底の世界へ戻ってきました。
地底に戻ると、やはりホッとします。神さまが出迎えて、
「大変でしたね。おつかれさまでしたね」と、ねぎらってくれました。
「それでも面白い経験をしてきたんでしょう? 地球の表の人たちは、地球の表のことしか考えていないのですからね。自分勝手過ぎて困ります。
もっと平和で、みんなで仲よく暮らせば良いのですが、みんな欲にまみれて大変ですよね。
だけど、そういう人たちのことも、元々は同じ魂さんなのだから、そういう人たちも救わないといけないのです。
もう何人も地底から表側に行っていますし、こうやって宇宙の他の星の力もお借りして、みんなで地球の表側を救おうとしていることに気づいてくれないといけませんよね。
だんだんそういうふうになってきているし、そうなればとってもあたたかな場所になるのだけどね」
彼女は地底の神さまに地上での経験を報告しました。
「地上の人たちは競争が好きで、いつも誰かと張りあいながら、騙しあっています。
騙されないように、すごく気をつけなければいけないし、人と信用してはいけません。
常に用心していなければいけません。急に殺されてしまうことだってある、怖いところです。
みんな自分以外の人たちには無関心で、あまり優しくない感じです。
良いところを見つけようとがんばりましたが、中には優しい人もいましたが、地底人と同じような温かな人は滅多にいませんでした。
たまにそういう温かな人に出会うとホッとしますが、大抵は冷たい人たちばかりでした」
ここで主題の「霊障病の根本原因」を尋ねると・・・
「白い宇宙人の研修所の中のカプセルの中で、地球人の姿になる時でした。扉が閉まると、下からウワッとすごい勢いの風が、私の足の裏から身体の真ん中を貫いて頭のてっぺんまで突き抜けていって・・・人間の姿になりました。
身体の真ん中に穴が開いて空洞になっていましたが、白い宇宙人さんは何も言わないので、表の地球人はこういうものなんだな、と思いました。
歩くとスカスカする感じでしたが、しばらくすれば慣れてくるだろう、と思いました」
光との対話は、観音さまが現れました。
「お疲れさまでしたね。左胸の手術のことは、あなたの霊障病の症状解決への大きなヒントになりましたね」(続く)
ごきげんさん 2018.10.4.
(続き)
白い宇宙人に尋ねました。
「大きなヒントとは何ですか?」
「あなたの身体は上から下まで筒抜けだけど、あなたもsのカプセルに入ったでしょう?」
「そんなこと、覚えていませんよ」
「あなたの記憶は全部消してしまったから、覚えているわけはないですよね。左胸も同じように手術したけど、それも覚えていないですよね」
「私はカプセルに入って、左胸を手術したのですか?」
「そうですよ」
「そうか、そうだったのか! あなたはあの時の地底の女の人なのですか?」
「そうです」
「どうりで見覚えがあると思いました」
「私を治してください」
「治してあげますよ。左胸はすでに治しましたが、身体の中心の空洞は、どうしたら治るかな? あのカプセルは確かにものすごいジェットで蒸気が出るのだけど、それでできた空洞を埋めるにはどうしたらいいかな?」
白い宇宙人は手術記録を見せてくれました。
白い宇宙人が指からピィーとレーザーのような光を出して胸を開いていきます。左胸の中をくり抜いて、新しくきれいにして治したパーツをはめ込んでくれました。ただ身体の真ん中に空洞のパイプが通っているので、その分、心臓を左に押しやってしまったのでした。心臓の納まりがその分、変な感じに片寄ってしまったけれど、「まぁ 仕方ないな」と傷を閉じてくれました。
「今、私に入っているのは、どの心臓ですか?」
「地球人の心臓ですよ。すでにあなたには宇宙人のDNAがいっぱい入っているので、これ以上、宇宙人のものを入れない方がいいですよ」
「私の身体の真ん中の空洞を何とかしてください」
「とりあえず光で埋めておきましょう」と白い宇宙人は言いながら、足の下から強力なドライヤーのようなもので、ブーンと充電するように光を入れてくれました。
「どうですか?」
「ちょっと楽な感じです」
「自分でもできる光で埋める方法はありますか?」
「初心者には難しいかもしれませんね。まずは念じることです。美しい愛の光が身体の空洞を充たすようなイメージをしてごらんなさい」
「昨日、今日と見せていただいたビジョンの中にあるヒントとは何ですか?」
「あなたに今回、与えられた役割、役目が昨日、今日と見たビジョンの中にあります。あなたは小さい頃から今までずっと生きたいという気持ちがなかったけれど、これを知れば、生きたいと思えるようになります。生きる気力が大切です。あなたに今生、与えられた役目を知れば、生きたいと思えるようになります」
「私の今生の役目とは何ですか?」
「それはもう少し自分で考えてみてください」
「私の役目は地球人をモニターすることですか?」
「大きく言えば、そういうことになりますね。でもそれでは大きすぎて、今ひとつイメージがピンと来ないかもしれませんよね。でもそこに行きたいのは事実ですから、もう少しやりやすいお役目が与えられています」
「私の役目は地球を救うことですか?」
「そう、でもそんなことはひとりの力ではできない、と思ってしまうでしょう。大本の目的はそこにあるのですが、あまりに大きすぎるお役目なので、やる前からちょっと気後れしてしまいますよね」
「もう少しやりやすいお役目とは何ですか?」
「キーワードは愛です」
「私の魂は何と言っていますか?」
みかんの皮をむくように、観音さまが患者さんの意識体の中から魂を取りだしてくれました。
魂は薄いピンク色で、ちょっと頼りない感じがしました。
魂は答えました。
「そうだ、と思ってましたよ。この世は究極、愛しかないのだから。それが根底にあるものだから、愛に染まっている人になったのです」
「私のお役目は何ですか?」
「愛をわけあたえる人になることです」
「どうしたら愛をわけあたえる人になれますか?」
「別に意識しなくても、自然にそうできるようになれます。ムリにやっても、それは本当の愛ではありません。自然に出てくる愛が大切なのです。
明日からまず、身体を整えましょう。まだ不調な部分が残っていますから、それを整えて健康体になりましょう。少しずつ動けるようになれば、徐々に体力も戻ってきますから、楽しいことや楽しみを見つけましょう。
生きていて楽しいと思える瞬間を増やすことが大切です。
生きたいという気持ちが枯れかけていますから、それを補っていかないといけません。まず身体の苦痛を取ることですが、それは徐々に取れてきますから、気持ちに余裕が出て、幸せと思える瞬間、楽しいと思える瞬間が増えてきます。自然に少しずつそうなると思います。
あなたはこの地球、この世界にいても、違う世界にいても、愛されていることを自分の奥深くでわかっているから、この世にいることは怖くないし、ここでの生活にあまり固執していないけれど、せっかくこの地球に来ているのだから、今のこの人生を楽しんで欲しい、と思います。
地球での愛もなかなか良いものですよ。
あなたはこの地球で生きることへの執着心が足りないようですね。もっと生きることにガツガツしても良いのですよ。良くも悪くも執着心がないのですね」
魂との対話を見守っていた観音さまが言いました。
「これまで大変でしたけど、よくがんばりましたね。降参しないでよかったと思える日が来るから、がんばって生きていってください」
地底人の長老も言いました。
「おかえり! でも、またすぐに行っちゃうんだね。地球の表側を良くしてきてね。またすぐに会えるから、がんばってきてね。あなたの使命は、愛と平和のモデルになることですよ。あなたの行いや立ち振る舞いを見て、まわりの人たちが良い影響を受けてくれますから、それでよいのです。あなたの愛にピッタリですね」
そして、観音さま、宇宙の神さま、地底の長老たちに見送られながら「今」に戻ってきました。


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