見出し画像

徒然天声 2021.1.17.

神々の言伝から・・・

これらを一言で言えば「病は気から」でしょう。

その「気」とは、「愛」です。

ガンだけでなく、この世の万病は、患者さんが持つ&担わされている我欲とエゴと煩悩を「死ぬ気で」すべて手放した後に残っている「愛」で治ります。

それは覚者にとっては当たり前のこと。
日々、呼吸をして、歩いて、笑うようなものです。

でも、この世の人たちには 絶対に できそうもないことなので、
覚者たちを崇め奉り、すがりつき依存します。

そして、老病死を乗り越えられず輪廻転生していきます。
せっかく、この気づきの大チャンスである今生に 生 を得たのに。

2021年に入って、この世の人たちに「愛」の試練が課せられているようです。
元々、ドロドロに汚れ、酒池肉林をものともせずに狂喜乱舞してきたこの世の「愛」でしたが、いよいよ本性を現して(開き直って)きました。

神々は今、叫んでいます。
「己の波動を守れ!」と

「あなたのその愛は本物ですか? 魂の愛ですか?」と

本物の愛は万病を治します。

ニセモノの愛は病を増悪させます。

さて、この世はこの愛の病に、どこまで耐えられるのでしょうか?

画像1

「大きな光さん、ガンとは一体何ですか?」
「ガンは人々に学んでもらうためのものです。
気づきをもたらしてくれるものです。
決して怖いものではありません。
怖いと思う、その恐怖心がガンの力を強めて、死に至らしめる病に変わっていくのです。

ガンは悪ではありません。
人々の中の愛の欠落からガンは発生します」

「大きな光さん、ガンはどうしたら治りますか?」
「愛を増やすことです。
自分に対する愛と、他者に対する愛を増やせば、光を受けとれるようになります。
その光でガンは癒されます」

「大きな光さん、この世のガンの人たちへメッセージをください」
「まずは愛と感謝です。
ガンはあなたを苦しめようと思って出てきたわけではありません。
あなたに気づいて欲しくて、ちょっと立ち止まって欲しくて、あなたに何か向き合うものがあることを知らせるために、ガンとして出てきたのです。
自分を愛すること。
他人を愛すること。
今までの人生に感謝すること。
そういう思いを持てた時に、あなたの中で気づきが起こります。
そうすればガンを消してしまうことも、共存していくこともできます。
ガンを恐れないで、ガンをもうひとりの自分だと思って、受けとめてください」

 この世のすべてのガンの集合意識体が現れて言いました。
「ガンは学びの場です。
ガンは学びの機会を人々に与えています。
そこから何をどう学ぶかは、あなた次第です。
ガンに打ち勝つことだけが、正しい学びではありません。
ガンによって死ぬことも、魂の中では大きな学びになります。
ガンは人々を殺す目的で発生するのではないことを知っておいてください」
 
お薬師さまがこの世の病の人たちへ向けて語りました。
「病は人々に大きな学びを与えてくれるものです。
どんな小さく軽い病でも、意識さえすれば、その病がもたらす学びに気づくことができます。
病から得られる人生経験は、本人だけでなく、その人に関わる家族、友人知人にまで及びます。
病を乗り越えることは、単なる人生経験ではなく、あなたの魂をひとつ上の段階に磨き上げることにも繋がります。
そういう思いで病に向き合うと、あなたの中で病と戦う力が増幅して、体内の免疫力も高まります。
自分の免疫力が何よりも大切な力です。
その力は時に西洋医学で用いられる治療法を超えることが多々あります。
病の克服には、自然治癒力を高めることが一番です」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?