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霊障病事始め

4年前の記事から・・・

私の「霊障治療」の始まりの頃のお話です。

今では、霊障病でオタオタすることもなくなり、
治療ターゲットは「魔病」(魔界病と魔物病)に向けられています。

だって、すでにこの世は ♪ 魔界だよ〜♪ だからね(;^^)ヘ..

ちなみに、下記のネット上の「霊障治療法」は、どれも本物の霊障病には効きませんよ(^^ゞ

ごきげんさん 2017.10.4.
最近、霊障の患者さんが急増しています。
私は悪霊や動物霊が見えるわけでもなかったので、ずっと霊障には否定的な立場でした。
ただどうもこの8月あたりから増え始め、9月からはどんどん増えるだけでなく、ひどい霊障が多くなってきています。
世界情勢(もちろん日本も)が不安定さを増して世界大戦へと傾くのと霊障の増強がシンクロしているようで恐怖を感じます。
今日もほぼ1年ぶりの患者さんがヘロヘロになって受診されました。
各地を転々とするお仕事がずっと続いていて、さすがに今日受診しないと危ない・・・と強く感じられての受診でした。
顔望診で明かな死相が、脈診でも死脉が出ていました。
脳氣功で小脳・脳幹にひどい冷えと邪氣が充ちているのがわかりました。
氣功診で診ると、ものすごい邪悪氣が上半身、特に肩から上を厚く覆っていました。
私の衞氣(オーラ)が防衛反応を起こして鳥肌が立ったくらいのひどい邪悪氣です。
ハードワークによる心身の過労が衞氣を弱らせている中、転々とするホテル暮らしが各地の悪霊・動物霊を雪だるま式に引き寄せて取り込んでしまったようです。
心身魂の中に取り憑いているのではなく、外に張りついている悪霊・動物霊ですから霊障と言えます。
当然、1種類の悪霊・動物霊ではなく、かなりの数・種類の霊障でした。
今日受診されなかったら・・・脳梗塞や突然死(脳幹梗塞)、ギランバレーなどを今月内に起こしていた可能性大ですし、それを免れても数年内に舌癌・喉頭癌などになっていたことでしょう。
先日の軽い霊障の方は、古代鍼で祓うことができましたが、さすがに今日の方は古代鍼では荷が重すぎます。
いつもの「華佗刺絡氣功」に後頚肩部の刺絡吸角を併用するとすべての霊障を祓うことができました。
手指の十井穴刺絡でも後頚肩部の刺絡吸角でも、黒いドロドロの血が流れ出ると同時に、腐った動物臭にベットリと包まれた邪悪氣の塊が流れ出てきて、そのまま大地へと吸い込まれていきました。
なるほど・・・だから動物霊なのですね。
十井穴刺絡を終えた脈を診ると、すでに死脉は消えてなくなり、生気を感じ取ることができました。
心身魂の内面から出た悪氣邪氣を祓うのはなかなかに手間取ることが多いのですが、この方のように外に張りついてきた悪氣邪気を祓うのには、刺絡がとても有効です。
さて、なぜ今まであまり感じ取ることがなかった霊障がわかるようになったのでしょうか?
青汁1日1杯生活の森美智代先生に「波動が高くキレイだから動物霊が見えないのよ」とおっしゃっていただいて、「なるほど。それならいいや」とやや有頂天になっていました。
きっとこの霊障治療も宇宙の必要必然の理のひとつなのでしょう。
霊障をググってみると・・・
霊障症状
・目つきが変わる
・肩こり、腰痛、頭痛
・耳鳴り
・倦怠感
・悪夢で寝不足
・突然のヒステリック
・事故やトラブルが頻発
・お金に困る(連帯保証人、ギャンブル依存、買い物依存など)
・自殺願望
・自己嫌悪
・異性とのトラブル
・人から嫌われる
・突然のアブノーマルな性癖
・他人への不幸願望
・飲酒トラブル
霊障対策
・神社、寺院、霊能者のお祓い
・滝行、護摩炊き
・塩で浄化
・読経
・部屋の掃除
・感謝の念
・丹田呼吸


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