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スクールカウンセリング

トンデモ医者の内海先生の3年前の記事から・・・

私の娘と息子も臨床心理士とスクールカウンセリングの毒牙にかかってしまいました。
その頃の私は良い子なお医者さんでした。
今から振り返れば、典型的な毒親でした。

だからと言って、昔の私を責めてはいません。
あの時も一生懸命に生きていたから。
必死で子供たちのことを思っていたから。
嘘つきだと言われれば大嘘つきだし、
偽善者だと罵られれば偽善者だったので、
ただ平身低頭 わびるしかありません。

ただ、あの時があるからこそ、「今ここ」で既存の暗黒医療から離れて、神々と対話しながら自然医学を極める道を歩めているのです。

私の過去には、いつも深く深く感謝しています。
そしてこの人生行路のシナリオを書いたであろう私自身と神々や宇宙にも感謝しています。

もちろんあの時、子供たちにも私にも他の選択肢がありました。
それらの平行次元たちを見てみると、やはり「今ここ」の人生が最も輝いていました。

そんな絵空事を言って、家族をとんでもない苦境に追い込んで平気なの?
自分ひとりで逃げ出して卑怯者だ?

この世ではその通りでしょう。死ぬまでそう言われ続けるでしょう。

でも神々や宇宙と繋がり、魂たちと話をするようになって、
本当に宇宙スケールで今生、家族となった魂たちともワクワク&ドキドキしながら私の今生を計画してきたことを思い出しました。
平行次元の未来生を覗いてみると、家族の魂たちとお互いの健闘を称えあいながら抱きあっているビジョンが見えました。
家族の魂の繋がりとは、そういうものなのです。

スクールカウンセリング

子どもを虐待するもっとも簡単な方法、それが精神科に通院させ精神薬を飲ませることです。しかし教育や児童精神において虐待はそれだけにはとどまりません。もっと簡単な虐待方法があります。それが子どもをスクールカウンセリングにかけることです。これもあなた方にとっては信じられず認められないことでしょう。それは当然です、完全に刷り込まれ洗脳され専門家思想に汚染されているのですから。

スクールカウンセリングの場合、完全にすべてが悪いと言い切れないところに巧妙な詐欺のポイントがあります。最近どんどん忙しくなっている教員の仕事を考えれば、子どもの悩みを引き受けるカウンセラーがいること自体は悪くないとまで言いません。しかし現行のカウンセリングはいくつかの点において既に狂っており、取り返しのつかない状況にまで陥っています。

一つは精神科に誘導するための入り口となっていることが挙げられます。本来スクールカウンセラーが専門を名乗るならそこで問題解決できないとハナシになりませんが、彼らはスバラシイので結局のところ話を聞くのがせいぜいであり、何一つ問題を解決できるわけではありません。ちょっとでも手におえないとか難しいとかメンドクサイケースがあれば、サッサと精神科に送り込む、これが現代のスクールカウンセラーの基本的な行動パターンです。

二つ目に心理学自体の問題があります。多くの人間たちは心理学が心の学問であり心をいやすための手法であると勘違いしているようですが、全くそのような歴史も経歴もありません。心理学はずっと昔から精神医学の亜流であり、優生学と呼ばれる白人の学問の虜になっています。ようするに心理的支配、心理的抑圧、洗脳、その他を実践するための似非学問なのです。彼らに精神を改善させるなどできようはずがありません。

三つ目はスクールカウンセラーは所詮大人であるということです。これは違う言い方をすればしょせん最後は多数派の味方であり大人の味方ということになります。さらに違う言い方をすればスクールカウンセラーは学校の味方であって子どもの味方ではありません。これは全員とまではもちろん言いません。しかしほぼすべてのスクールカウンセラーは自分の稼ぎのほうが大事であり、子どもを犠牲にすることなど屁とも思っていません。

このようなスクールカウンセラーたちが子どもの相談にのると本当にろくなことがありません。まず子どもたちはその相談によって、自分の頭に「何か悪いこと」が起こっていると思います。次に自分自身がどんどん受動的となり依存的となります。最後には自尊心がなくなり精神科に通うことになります。これは結果的にみると何の問題解決にもなっていませんが、実は子どもたちもその場その場においては満足していることがあります。

「心理学者」や「臨床心理士」など本来この世に必要はないのです。


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