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梵天の風

1年前の記事から・・・

愛を循環させれば慈愛となります。

愛を循環させるために五次元宇宙では必ず愛の伴侶と結ばれます。

相棒がつまずいてコケることもあります。

もう疲れた、歩きたくないとダダをこねることもあります。

そんな時は、自分を愛して、自分を信じて、じっと自分の中で愛を循環させ続けます。

相棒が再び立ち上がって、また一緒に歩き出すまで・・・

おはようさん 2019.5.24.
一泊二日で出雲一畑薬師さんへ五次元大吉方ツーリングに行ってきました。
4月にサムハラ大神さんで私が引いたお神籤と愛妻さんが引いたお神籤の吉方が見事に一致!していたのがきっかけです。
三次元波動の吉方占いでは七赤金星と一白水星はなかなか吉方位が一致しません。
でも五次元世界では大丈夫!
(五次元宇宙では「占い」は意味をなしません)
宇宙病が良くなり始めてきた愛妻さんの仏恩感謝したいという願いは叶えなきゃね。
一畑薬師さんは去年10月にお参りした時に、「よく来てくれました。とてもうれしいです。あなたの病は必ず治りますから大丈夫ですよ。また(元気になったら)来て下さいね」と愛妻さんに直接語りかけてくださいました。
お礼参りに行きたい。
それは近未来からのメッセージでもあり、病だった人生から新しい元気な五次元人生へジャンプアップ!のかけ声でもあります。

出発の前夜、お薬師さんが夢の中に現れて、宇宙病の原因と治し方を教えてくださいました。
それはとてもシンプルな想念です。
仏教経典の根本思念のひとつであり、宇宙の慈愛の理です。
仏陀が生まれるずっと昔・・・数万年の縄文世界の慈愛の法です。
縄文世界の想念法は、我欲とエゴと煩悩の三次元世界の隆盛と共に地と闇に隠れました。
それを見つけ出したのが仏陀でした。
それから数千年・・・泥の中でジッと発芽できる時が来るのを待ち続けている蓮の種のように、俗世にまみれた仏教経典の奥深くに精妙な波動として息づいてきました。

2018年、世界中の磐座が開き縄文開竅して、仏教経典の根本想念である五次元波動の慈愛が芽生えました。
昔の縄文世界では誰もが普通に出来ていた思念法なのでシンプルで万能です。
簡単な思念法だけど、仏陀の時代も今の三次元世界も変わりません。
実際に我が身を落とし込むのが困難です。
出家で捨てるだけではダメだった、と仏陀さんは言います。

愛は循環して慈愛となる。
それを今、この三次元世界で具現化したい、と願っています。
浄化は排泄だけではできません。循環が必要です。
浄化すれば覚醒がやって来ます。
三次元波動を浄化できれば、もう五次元世界です。
三次元世界の人たちに浄化覚醒を語ることはいくらでも出来ます。
でも・・・と思ったらサッーと心地よい風が笑顔を運んでくれました。
正しく梵天の風です。
ご縁が繋がって医院へ来られた方々には直接、浄化覚醒のお話をしていきたいと思います。

南伝大蔵経
困苦して我證得せる所も
今また何ぞ説くべけん
貪・瞋に悩まされたる人々は
此法を悟ること易からず
これ世流に逆らひ至微にして
甚深・難見・微細なれば
欲に著し黒闇に覆はれし者は見るを得ず 
(日本語;参考現代語)
苦労して会得したものを、なぜ私が説かなければならないのか
貪(ラガ)と瞋(ドーサ)に支配された人々が、この法をよく悟ることは難しい
これは流れに逆らうもので、見がたく甚深であるものだから
貪に支配され、暗闇に覆われた者には見ることができないのだ

南伝大蔵経
世尊、願わくは法を説きたまへ
善逝、願わくは法を説きたまへ
有情にして塵垢少き者あり、若し法を聞かずばた退堕するも、聞かば法を悟り得べけん。
(日本語;参考現代語)
どうか教えを説いてください。
穢れの少ない者たちもおり、彼らは教えを聞かなければ堕落してしまうが、
教えを聞けば法を悟ることができるでしょう。

南伝大蔵経
甘露の門は開かれたり
耳ある者は聞け、己信を棄てよ
梵天よ、人々を、女堯惑せんかと思ひて
微妙の正法を説かざりき 
(日本語;参考現代語)
梵天よ、私はアムリタ(不死, 涅槃)の門を開くこととした。
耳を持つ者は聞け、私心を捨てよ。
説法では、皆の恐れを買わないよう注意深く言葉を選ぶので、
人々は高貴な言葉を得るであろう。
(Wikipediaより抜粋)




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