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ゴシゴシ洗い

トンデモ医師の内海聡先生の記事から・・・

内海先生のショップには、ホタテ貝の殻で作った? ホタテ洗い放題 なる食材の農薬毒浄化剤も売ってますけど、

私は、もっぱら水道(塩素入り)で洗ってます。

一日一食の朝のニンジンジュースを用意する際、以前まではニンジンをほとんど洗っていませんでした。

去年辺りから、ニンジンジュースの味に、何とも言えないエグミを感じるようになったので、奮発して有機ニンジンに替えてみたりもしましたが、エグミは消えませんでした。

これはニンジンを収穫した際の皮むきや出荷する際の何らかの保存剤か? と思い、普通のニンジンに戻して、ジュース用に切る前に、水道(塩素入り)でタワシでゴシゴシと洗ってみました。

すると・・・エグミが消えて、美味しい! ニンジンジュースが戻ってきました(*^^)v

根菜類は、タワシでゴシゴシ洗えます。

手洗いですから、野菜さんとお話しながら・・・です。

生まれ故郷の畑のビジョンが見えることもあります。

ニンジンさん曰く、「育ててくれた農家さんが悪いんじゃありません。JAに言われるままに、昔からずっと同じように、やっているだけです。薬剤、新しいのに変わりましたよ、と言われただけです。それを持って来たJA職員さんも悪気はありません。集荷場の人たちも悪気はありません。前より傷みにくくなったかな・・・と思っている程度です。
こうやって洗ってくれたら大丈夫です。
ちょっとひと手間、それだけで私たちの中に溜め込んだお日さまと大地のエネルギーが倍増しちゃいますよ」

本当は、土付き、葉っぱ付きがよいのです。
輸送費がかさむので割高になるけど、
形もいびつに、大きさもまちまちになるけど、
農家さんにも、野菜さんにも、大地さんにも、その方がよいのでしょう。

いつから野菜さんの大きさ、姿形が一律になったのかな?

何だか学校教育も、人間社会も、ひどく一律化されちゃったけど、

野菜さんが農薬漬けになったように、

人間社会も薬毒漬けになっちゃったけど、

野菜さんはゴシゴシ水(塩素入り)洗いすれば生き返るから、

人間社会もゴシゴシと 毒入りの何かでよ〜く洗えば、

生き返ってくるかもしれませんね。

あっ! 毒入りの何かって、もしかすると・・・アレかしらむ(;^^)ヘ..

農薬の危険性
肉や魚が薬物に汚染されているとすれば、植物は農薬によって汚染されているものが多い。
日本は世界一の農薬使用量を誇る国であり、その使用量は常に韓国とトップを争っている。
言ってしまえば日本の野菜は世界で一番危険な野菜であると断じてしまってよい。
農薬の危険性なんてことを言うと、中国の野菜がヤバいなんて思う人がいるが、まず自分の国から思い返さないといけない。
これはどこそこの国の陰謀とかいうレベルではなく、自国民そのものの問題であり日本の土壌汚染の根幹そのものの問題である。
日本で使われている農薬のスリートップがグリホサート系(ラウンドアップなど)、有機リン類、ネオニコチノイド類であろう。
いわゆるラウンドアップは、1970年にアメリカ企業のモンサント社が開発した除草剤(農薬の一種)だ。
モンサント社の悪評についてはもはやここで語るまでもないことである。
有機リンは農薬の一種で、炭素−リン結合を含む有機化合物の総称だ。
神経系・呼吸器系に対する毒性がある化合物が多いことから、第二次世界大戦前後から殺虫剤として農薬に使われてきた。
防虫剤なんかにも普通に入っている。
ネオニコチノイドはシナプス部分の後膜に存在する神経伝達物質アセチルコリンの受容体に結合し、神経を興奮させ続けることで昆虫を死に至らしめる農薬である。
農薬の危険性が分かればあらゆる農薬が散布された野菜や果物は非常に危険であることがわかる。
しかもそれは危険なだけでなく食品の栄養素の価値も一緒にどこかへ消えてしまっている。
現代の食品の中に栄養素がほとんど入っていないのは、土地がやせていると同時に農薬を多量に散布しているからだ。
農薬という物質はまともな生物には必要のないものである。
これらが入ったものを喜んで食べている唯一の愚かな生物がニンゲンという生物なのだ。
<医者いらずの食べ方より抜粋>

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