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徒然天声 2020.12.31.

2020年も終わりですね。

コロ珍が世界中を席巻した一年は、

未だに先が見えないまま終わろうとしています。

先行き不透明で不安な方々は皆さん、三次元人ですよ。

コロ珍でますます裕福になられ狂喜乱舞されている方々も、

はい、筋金入りの三次元人です。

ざぁ〜とこの世を見渡したところ、

五次元人たちはまだまだちらほら、寒桜三分咲き程度でしょうか。

2021年 古い三次元世界と新しい五次元世界が分離し始めます。

この次元分離、当初の推測よりもかなり急激に起こります。

2020年末までは、三次元世界と五次元世界に片足ずつ置いて、

上手い具合にバランスを取っていれば、

それなりに覚醒気分、神気分を堪能することができましたが、

2021年からは、左右の置き足がどんどん離れていく股裂状態になっていきます。

まぁ どちらかの足を上げてしまえば良いだけなのですが、

さてさて、我欲と煩悩の美味悦楽を捨てることができるかしらむ?


明日は2021年元旦です。

仮面(マスク)を被ったまま、初詣に参られる方々も多いことでしょう。

私は冬至が明ければ新年ですので、すでに一昨日、サムハラの神さまに2020年のご慈悲に感謝の幣(みてぐら)を捧げ、新年の言祝ぎを奏上してきました。

その際、神宮大麻のお札が目にとまり、あれ??? と思いましたが、
天空から神々が「持って帰りなさい」と強く仰るので買い求めてきました。

最初は、とうとうサムハラさんも魔界の手に堕ちたか・・・とも思いましたが、魔界の寺院仏閣特有の悪しき波動はまったく感じなかったので、まぁ これも神意神命だわ、と懸念を流し捨てました。

さて、医院の神棚にお祀りしようとすると、
大麻に宿っておられた天照大神さまが
「そこではなく、素戔嗚尊さまの隣に祀ってください」と仰るので、
出雲大社さんのお札に寄り添うようにお祀りしました。

「ありがとう。やはりここが一番落ち着きますね。
これで八百万の神々さまも、ここへお呼びすることができます。
私たちはもう、あの悪臭漂う魔界波動の神社仏閣に一時たりとも居たくはなかったので、こうやって避難場所があると、とても助かります。
元旦には、ここに日本中の八百万の神々がお出でになられますよ」

なるほど・・・あのお札が目に留まったのも、
先日、諏訪でお酒をたっぷり買ってきたのも、
この神意神命の顕れだったのですね。

・・・神々と繋がっていると、このように毎日の小さな出来事が、
なるほどなぁ と数珠つなぎになってきます。

これが 神々と繋がること、神々と対話すること、です。

そしてね、こんなことは誰でもできるのです。

「来年は、もっとたくさんの人たちを神界に連れて来てくださいね。
心待ちにしていますよ」と神々は仰っています。

神々と繋がる、神界に出入りするためには、
三次元世界の我欲とエゴと煩悩を捨て去らなければいけません。

つまり・・・神々と繋がると、お金も富みも財産も、権力も権威も、
賤しい愛も人間関係も、手放さなければいけません。

神と繋がっているから、神に護られているから、
お金が手に入る、愛人ができる、天職も生きがいも得られる・・・のではありません。
それは、三次元世界にどっぷり浸かり、身心魂が魔人化してしまえたからでしょう。

2021年を迎えて、五次元世界に飛び移るのは、これまで以上に決意決心が要ります。
そのお手伝いをするのが私の天命だそうです。

これまでの五次元覚醒連続セッションをどう改定するのか? は元旦以降に教えてくださるそうです。
「そんなには変わりませんよ」とのことでした。

今夜は2020年の神々に感謝と労いを捧げながら、年越し蕎麦をいただきます。


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