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徒然天声 2021.2.20.
トンデモ医者の内海先生の記事から・・・
ある日の診療で・・・
「統合医療で有名な先生から、これはステロイドが入っている軟膏だけど、ステロイドの副作用を抑える漢方薬を入れてあるから安心して使えます、と言われたので・・・云々」
はい、これが統合医療を表看板に掲げるお医者さまたちの実体です。
(含:代替医療)
だったら、「これは色々入っているワクチンだけど、その副作用を抑える漢方薬が入っているから大丈夫です」な〜んていう○○ワクチンも・・・
あっ! あの○○ワクチンは漢方の本場でも大量生産してたっけ・・・
あの漢方の本場では、昔から漢方薬の注射薬だってありますからね。
昔から、流行る皮膚科は要注意でした。
ステロイドの危険性が世の中の良い子ちゃんたちにも知られてくると、
診療所のHPや表看板に「当院はステロイドは一切使用していません」と掲げて・・・免疫抑制剤をど〜んと入れた軟膏を幼小児にも処方しているのを(見たくもないのに)しばしば見つけてしまいました。
そりゃ〜効きますよ。
で、昔から辛うじて生き延びていた良医さんたちは絶滅してしまいましたとさ (;^^)ヘ..
アトピーのステロイド軟膏など
現代の世の中においてアトピー性皮膚炎やじんましんや乾癬などは激増しているようですが、みなさんはなぜ激増したか真剣に考えたことがありますでしょうか?
そしてこれらの多くにステロイド軟膏やプロトピック軟膏などが使われていますが、これらは免疫抑制系で非常に危険な薬物なのです。
ネットを少しみるだけでステロイド軟膏使用の危険性や依存性などは検索することができるでしょう。
アトピー性皮膚炎やじんましんや喘息などは社会毒の影響を受けやすいものであり、これらを総称して化学物質過敏症などと呼ぶことがあります。
もちろん本人の体質や精神なども関係あるのですが、病気を治すうえでの重要な考え方なのです。
実際には西洋医学の論理に従って軟膏を塗り続ける人が少なくありません。
それらはあっという間にステロイド依存を誘導して、皮膚自体がステロイドなしではいられない状況に変化していきます。
それをやめるといわゆる「脱ステ」の禁断症状などが発生するわけです。
ステロイド軟膏はやプロトピック軟膏は癌の発生率を増すことが証明されています。
アメリカFDAもプロトピック軟膏の発癌性に警告を加えています。
これらの軟膏は本質的には何の役にも立ちませんので、ぜひ生活と食などを改善してやめていただければ幸いです。
また抗ヒスタミン薬(いわゆるアレルギー薬)も様々な面でかなりの危険を持っている薬物です。
それがさらなる医原病をもたらしていることにほとんどの人は気付いていません。
ヒスタミンは様々なレセプターをもち、特に精神系への影響が非常に強い物質です。
アレルギー薬を飲むと眠くなるというのもその一部ですが、飲み続けると非常にうつや神経症をもたらすのです。
そもそも花粉症の原因というのは本当に花粉なのか、みなさんは考えてみたことがありますか?
みなさんが子供の頃だけでも、さらにいえばみなさんのおじいちゃんやおばあさんの世代であれば、アレルギーなどほとんど皆無であり花粉症なんて病気は存在しませんでした。
しかし昔からスギ花粉などたくさん飛んでいたのです。
抗ヒスタミン薬を内服してアレルギーを抑えると、毒は逆に取り込むことになりその時は良くても将来ひどいことになるのです。
それは精神症状もそうですが、社会毒の取り込みにもつながります。
アレルギーとはなんなのかの原点をもう一度考え直して、アレルギーの薬を使わないようにしていくことが健康上重要です。
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