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悪魔病

2年前の記事から・・・

これはまだこの世が魔界に同化される前のお話でした。

6月だから、この後、この世の家畜の集合意識体が、悲しみと恐怖から、憎悪の怨念体へと変容しました。その怒りと憎しみは凄まじかった・・・今もますます ですが。

半年後の2020年頭に、この世は魔界に同化されました。
そして桜が咲く頃には、ほぼすべてが魔人に化していました。

2021年早春、たっぷりと熟成しきった魔界から悪魔が現れました。

魔界や魔王など、おままごとだぜ、と豪語する悪魔です。

確かに、魔界にはこの世同様のヒエラルキーがありました。

魔王を頂点にすえ、徹底した弱肉強食が唯一の理である一大「悪」軍団です。

今、この世は悪魔の手中にあります。

この世の生きとし生けるものたちの生殺与奪を悪魔が握っています。

その悪魔が言いました(自動書記で)

愛は悪だ、悪は愛だと・・・。

神と人間、神と魔界、神と悪、神と悪魔の関係は、
今、執筆中の「小女郎稲荷」に詳しく書きました。
(日本ファンタジーノベル大賞2021 新潮社 に応募予定だけど、
 これってファンタジー??? (;^^)ヘ..)

執筆しながら、悪の本質、悪魔の正体が朧気ながらも見えてきていましたが、今朝のお散歩中に、神と悪、神と悪魔の関係がはっきりと分かりました。

なるほどなぁ・・・ な〜んだ、そうなんだ・・・

これでもう 霊障病、魔病、悪魔病 を診ても大丈夫です。

まぁ、具体的処方は、徹底した食養生&生活養生ですけどね〜(^^ゞ

おはようさん 2019.6.3.
今、「龍神医学」を毎日執筆中ですが、「龍神医学」「幽幻医学」を後押ししてくれるような症例がありました。
ある青年が今年の1月のある夜、夢を見ました。
西洋の都会の広場にすえられた処刑台の上に白い軍服を着て寝かされていました。
両足の付け根から大きな剣で両足を切り落とされて、失血死しました。
死の直前は、悔しさと恥ずかしさはありましたが、誰かを呪ったりはしませんでした。
なぜ処刑されたのか? も夢の中で分かっていました。
町をひとりでパトロールしている時に不審な人物を発見して追跡しました。
ところが不審人物たちに逆に捕らえられてしまいました。
不審人物たちは町中に、この軍人の悪口雑言を並べ立てて、結局、この軍人が悪人にされて処刑されたのでした。
この夢の中に出てきた人物たちの中に、今の青年が知っている人はいませんでした。
この夢が醒めた翌朝、この青年の両足はまったく動きませんでした。痛覚や触覚の感覚もありませんでした。
幻肢の逆です。両足があるのに、ないのです。
もちろん大病院で詳しく検査を受けましたが、??? でした。
ギラン・バレー症候群??? が今の西洋医学の限界なのも仕方ありません。
それから約一ヶ月のリハビリで、ようやく歩けるまでに回復しました。
同じ夢は二度と出てきませんでした。
ただ、それ以後も何度か両足のマヒが現れて歩けなくなりましたが、これもある理由と関係していることが華佗診でわかりました。
最近、突然、怒った猫のようなうなり声と逃げ足で這う発作が起きるようになりました。
発作は数秒間ですが、その間の本人の記憶はありません。
自分の内から猫のような別人格がわきあがってくる感じです。
猫は自分の意識に何かを言ったり求めたりすることはありませんでした。
この猫の発作が現れる前から、自分の中に黒い大きな龍神が見えていたそうです。
龍神が現れても嫌な感覚はしないので、大丈夫だ、という内なる確信はあったそうです。
さて、幸いにしてこの青年は精神科受診はしておらず、向精神薬も他の薬剤も一切服薬していませんでした。
華佗診で診ると、とても大きく立派な衛気を持っている青年でした。それは完璧なシールドで、普通の人間の数倍大きな波動エネルギーシールドです。
このような人は、宇宙人の波動DNAがとても濃厚な人です。宇宙人が人間の着ぐるみを着ているような中身=宇宙人のタイプです。
2018年にグランドオープンした五次元世界へと誘う宇宙エネルギーは、2019年に入ってますます増強しています。
五次元波動化する人が急増していますが、五次元化する際には何らかの形で三次元波動を浄化するプロセスが起動します。
多くの人たちは、三次元世界の我欲とエゴと煩悩を手放す試練に翻弄されますが、幼児〜青年の中には浄化のプロセスのスイッチが入った「お知らせ」として、このような過去生の夢と随伴症状が発病することがよくあります。
幼児の場合は、前世の記憶や生まれて来る前の雲の上の話を突然しゃべり出すことも多いです。
この青年も、すでに五次元波動化していて、五次元世界のさまざまな感性がすでに目覚めていました。
ただ慣れないだけ、使いこなせないだけ・・・これは時間が解決してくれます。
猫の発作は動物霊の憑依ではなく、幼少期に何らかの原因で内に入って来た猫の意識体が今年、覚醒した龍神に追い立てられるようにして表出しているもので、こちらも近々に自力で解決できるでしょう。
(本人がもう大丈夫だと言っていますから、大丈夫なのです)
青年ですからジャンクフードやネットの電磁波が両足マヒの身体症状の再発と猫の発作を増強している可能性がありましたので、霊障医学的な食養生と生活養生をきちんとしていただくように指導して診療を終えました。
病は原因と意味に気づけば、治ります。
この青年の奇病は五次元化のプロセスであり、食養生と生活養生をしながら気楽に過ごしていけば、そのうちに完治してしまう幽幻病でした。
この青年はこの奇病を発症しなければ今頃は・・・の平行次元も見えましたが、青年自身がすでに気づくべき事にちゃんと気づいてくれていました。
拙著「霊障医学」や「黄泉医学」が繋いでくれる縁は、どれも五次元波動です。
医院からの帰り道で
「薬を使わず気づきだけで平癒させるのが聖医ですよ。私の薬壺が空っぽな意味がわかったでしょう。今日はよくやりました。あの奇病を平癒できるのは、まだあなただけですよ」とお薬師さんがねぎらってくださいました。


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