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意識の神さまとの対話:意識不明の人たちへ

「神々の言伝2020」から・・・

意識の神さまがこの世の意識不明の病の人たちへメッセージをくださいました。
「西洋医学で意識不明だと言われても、本当に意識がなくなっているわけではありません。
 ちゃんと意識は存在していますが、あなたたちがそれに気づけないだけです。
 勝手に意識不明というレッテルを貼っているだけです。
 その人の意識の光を感じて欲しいのです。
 意識というものをちゃんと理解していないのに、どうして意識がないと言えるのですか?
 その人の魂の中で、しっかりと意識は、その機能を果たしながら存在しています。
 その意識の声を聞こうと思えば、聞けるはずなのです。
 あなたたちは本来、その能力があるはずなのです。
 はなからあきらめてしまっているので、その意識の声に耳を傾けようともしていません。
 意識の神としては、それはとても残念です」
「意識の神さま、どうしたら魂の中の意識の声を聞くことができますか?」
「あなたがまずは本来の意識に気づくことです。
 それを目覚めとも言いますが、あなたが本来の意識に目覚めて、自分が自分の意識の本質を知った時、あなたはに他の意識体の声を聞く力が出てきます」
 医神さんもこの世の意識不明の病の人たちへメッセージをくださいました。
「意識不明というのは、この地球だけで起こることです。
 意識不明と言っても、ちゃんとその人は意識を持っています。
 だから、意識をなくしたと判断しては絶対にいけません。
 勝手に意識不明などという名前を付けないで欲しい。まったくけしからん!
 宇宙意識から見れば、みんな立派に、ちゃんと意識を持っているのです。
 それを人間が勝手に判断して、この人はもう意識がない イコール 魂も失いかけて死にかけている、と判断しているけれど、それはしていることが根本的に間違っています。
 意識とはそういうものではありません。
 一度、皆さんに意識というものについて考えてみて欲しい、と思っています」
「医神さん、この地球の意識不明の人は、どうやって治したら良いのでしょうか?」
「その人を治療する人が本来の意識に目覚めていることが必要です。
 本来の意識に目覚めれば、その人の中で自動的に治す力が、治し方がわかって、治すことができます」
お薬師さまも、この世の意識不明の病人を抱えている家族にメッセージをくださいました。
「大切な人が意識不明になってしまって、悲しみのどん底におられると思います。
 皆さんの悲しんでいる姿、落ち込み嘆いている姿を、そのご本人はしっかりと感じ取っています。
 そして、そんなあなたたち家族に対して、しっかりとメッセージを発信しているはずです。
 あらゆる手段を使って、自分の思いを伝えようと、本当に必死になっている姿が私には見えます。
 皆さんがあと一歩を、その方の本体の意識に触れようと努めたら、その人の言葉に出せない、伝えきれない思いに触れることができるはずです。
 嘆き悲しむのではなく、前向きの努力を少しでもしてみてください」

意識不明の方々の意識は、どこに居るのでしょう?

魂の光の中? 魂の声?

どうやって、その意識の声と繋がることができるの?

今、ゾクチェンの夢の修行を毎夜、していただいています。

グルは、ユトク聖医様。

「みんな、仏陀の転生化身だから、誰でも良いでしょう?
だから、貴方は慣れ親しんだユトク聖医様を遣わしました」

昨夜の夢の修行は、ア オーム フム の三字音を聖堂でユトク聖医様と共に ただ音を聞く ただ音を見る ただ音を口す していました。

気がつくと、聖堂は無限の大きさに広がり、びっしりと袈裟姿のお坊さんたちが坐して、一緒に三字音を口しておられました。

その三字音の厳かで清浄なこと・・・世界中に広がっていました。

と同時に、その聖堂は空性を帯び、空と無の世界となっていました。

「ここで、会いたい意識を呼び出せば良いのですよ」とユトク聖医様に教わりました。

フッと気がつくと、聖堂を埋めていたお坊さんたちは皆、お地蔵さんに変容しておられました。

「さぁ 今夜も六道をさまよう意識たちを救いに出かけましょう」

そして、お地蔵さんたちは、ポッと色々な光珠となって、四方八方へ飛び立っていかれました。

聖堂は、大きな大きな まん丸な虹に包まれて・・・

「虹の階段が見えたね」とユトク聖医様もとても嬉しそうでした。

この本を読むと、五次元波動に近づいて、生き方も日々の生活も変わってしまうそうです。お試しあれ(*^^)v


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