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徒然なるままに:放射能

トンデモ医師の内海聡先生の記事から・・・

原発はいま、どうなっているのか?
実は多くの人が勘違いしているが、原発は全く収束したわけではない。それどころかより危険な領域へ足を踏み入れているのが現実であり、原発を発展途上国などの外国へ売りつけ、次々と増税して国民の年金も使い込み、TPPで国益を損ねて、憲法・自衛隊法を変えて軍隊にして日本を戦争に向かわせ、子供たちの生命までも危険にさらすような人々がいる。どこの誰とはいわないが(というよりこの本で明記するが(笑))、医者もいるし経済団体もいるし政治家などもいるようで、総理大臣というポストについている人もその様だ。
教育再生をしっかりと前に進めて、すべての子どもたちの高い水準の学力と人生の機会をちゃんと保障していく、まっとうな道徳教育と規範意識を教えていく、などという嘘をついているようだが確信犯以外の何物でもない。おそらく経済界とアメリカに従うのが最も道徳的であるという道徳教育でもしたいのだろう。恥を通り越した人々である。
そしていま、原発行政、放射能対策はまさにその大嘘のプロパガンダに基づいて進められている。
日本がやっている放射能行政を総称して、「希釈政策」(汚染瓦礫の拡散や食品の流通、その他)とか「拡散政策」などと呼ぶ。その反対の呼称が「閉じ込め政策」であり、本来原発事故対策の基本でもあり世界中から推奨されているのは「閉じ込め政策」である。当然、希釈政策が世界中から非難されていることはもはや常識である。その希釈政策のおかげで、日本にいる限り東なら危険で西なら安全ということはないし(といっても差はあるし福島の線量は違う領域だが)、行政の立場から言えば放射能や原発に関しては、わざと嘘を言うというのが既定路線であり作戦なのだ。彼らにとっては愚民である我々国民が批判しようが騒ごうがそんなことはお構いないのである。
福島を中心に甲状腺がんや心臓病死が増加傾向にある。また福島県立医大はその情報を一元化しているが、これらを暴いたりすることは癌登録法違反となり、それは秘密保護法違反と結び付けられる可能性がある。これは国家ぐるみで隠蔽したいからに他ならないが、たとえば厚生労働省の外郭組織である「国立社会保障・人口問題研究所」は、「全都道府県で2040年の人口が10年と比べ減少する」と公表している。放射性物質はこれに大きく関与するであろうし、ほかのさまざまな社会毒についてもこれに大きく関与するであろう。
残念ながら様々な対策には限界がある。少なく見積もっても解毒をちゃんとしている人たちでさえ、原発爆発前と比すれば被爆しているわけである。甲状腺がんを代表とする放射性物質による病気は、すぐに出るというより数年たってから顕在化してくる。すでにその兆候はあるがこれから増えることが予想されており、さらにいえばその数字さえも嘘というのが現実なのである。なぜなら放射能との因果関係証明が難しい、心臓疾患や精神疾患や膠原病などがこれから増えると思われるからだ。これは誰ひとり証明することはできないということになり、もちろん過去にデータなども完全なものなどあるわけないということになる。チェルノブイリだからといってすべて参考になるわけではなく、日本の実情はじつはチェルノブイリより厳しいかもしれない。
<放射能と原発の真実より抜粋>

西洋医学の医師たちにとって、もう福島の放射能は なかったこと がエビデンスになってしまいました。

見ざる、聞かざる、言わざる。

やがて なかったこと が現実であり真実になってしまいます。

疫学的調査も統計も、どこに視点を置いて向き合うか で結果は大きく変わってきます。

素粒子の世界のように、観察者の意図に沿った世界になるのです。

内海先生の言うとおり、すでに福島の放射能は日本中の人々の身体を蝕んでいます。

食や水だけではなく、大気汚染も土壌汚染もかなり深刻です。

ですから放射能の排毒浄化は、この先もずっと続けなければいけません。

そして今、ワクチン毒のシェディングがどんどん悪化してきています。

5Gなどの電磁波毒もますます悪化してきています。

自然医学の食養生と生活養生をしっかりとやっていても、もう都会では暮らせない瀬戸際にまで追いやられた感があります。

放射能も、ワクチン毒も、電磁波毒も、なかったこと のままで、

さて、日本人はどうなるのでしょうか?

素粒子の世界では、刹那に世界が変わってしまいます。

白が黒に・・・だけでなく、赤、黄、青、茶・・・無限の色合いに変わります。

そして、次は何色になるのかは、誰にも予想できません。

空とは無ではありません。からっぽでもゼロでもありません。

都合の悪いことはすべてなかったことにしたいけど、

無に帰さない限り、空の中に漂っています。

ただ衆生には見えないだけ、聞こえないだけ、嗅げないだけ です。

自然医学をいくら極めても、放射能も、ワクチン毒も、電磁波毒も五感で感じ取ることはできませんでした。

しかし空性を悟ることができれば、空の中に淀み漂っているそれらの毒たちを感じ取れるようになってきます。

それはとても直感的な感性ですが、確かに毒々しい何かを感じ取れます。

それは祈りと同じ感性です。

だから、これらの毒に 祈り が効くのです。

それは お花畑な祈り ではありません。

無心、無欲、無我の祈りです。

自然医学は祈りの医学です。

食養生にも、生活養生にも、祈りが欠かせません。

この世が三重苦、四重苦に堕ちた因果が、そこにあることが見えてきました。


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