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収穫祭

トンデモ医者の内海先生の3年前の記事から・・・

御用学者たちは、放射能は人体に問題ない、と言い

御用医者たちは、コロナは単なる風邪だ、と言い始めました。

そして家畜奴隷の良い子ちゃんたちは、次のワイドショーネタに飛びつき、
ニッポンチャチャチャ音頭に狂喜乱舞するのです。

そうそう、昨夜、魔王が「そろそろ収穫祭だな」と言ってましたよ。

放射能

放射能については安全論と危険論が日本中でいわれ続けておりますが、結論的には危険極まりないものに決まっています。基本的に安全論者は急性毒性と慢性毒性の話をあやふやにして話をしますが、こういうのは御用学者のお手の物でもあり、考えが浅はかな者たちはそれに引っかかってしまいます。当クリニックは尿中セシウムの内部被爆測定も行っており、その制度は理研や同位体研究所をも上回りますが、最近はやりに来る人も減ってしまいました。

実は多くの人が勘違いしているようですが、原発は全く収束したわけではありません。にもかかわらず原発行政と原発ビジネスが推し進められているのが現実であり、その理由は日本の経済のためだと総理大臣はじめうそぶいています(マージンだけかっさらって原発ビジネスは崩壊しているようですが)。次世代に毒を残し続けるスバラシイ自民党政権やその周囲に群がる原子力ムラの役員たち、「希釈政策」(汚染瓦礫の拡散や食品の流通、その他)を推し進める利権者たちを、もっと厳しい目で糾弾しなければなりません。

福島を中心に甲状腺がんや心臓病死はどんどん増加しています。昨日も保険会社の人と話をしましたが、天井知らずになっています。福島県立医大はその情報を一元化していますが、甲状腺がんの数さえも基本的に偽装している状況にあります。甲状腺がんを代表とする放射性物質による病気は、すぐに出るというより数年たってから顕在化し、すでに公式だけで180人以上の子どもに甲状腺がんがあります(実際はもっと多い)。今後その数字はさらに悪化していくでしょう。ここでも放射能との因果関係証明が難しいことを、政府や御用学者たちは利用しようとするでしょう。

ある程度年齢を重ねた大人は放射線のリスクは減りますが、子供においては10倍から20倍くらいはリスクが跳ね上がることがわかっていますので、福島や関東に住む子どもは特に注意が必要です。また医療的な観点でいえばCTや胃のバリウム検査やマンモグラフィーや、最悪は胸のレントゲンを撮るだけでも癌のリスクが増えますので、現在の状況や今後の展望は非常に危険であるといえます。また日本ではチェルノブイリと比較しても話にならないくらい、高い基準で食品が販売されています。

放射性物質はセシウムやヨウ素だけでなく、キュリウム、プルトニウム、テルル、ストロンチウム、キセノン、トリチウムなど、他にもたくさんの種類が存在しすでに日本を汚染しています。また放射能の汚染の仕方には土壌、水、食料などの汚染にとどまらず、ホットパーティクルの問題があります。また放射能の問題を考える前提として、政府や各地の自治体から発表される数値に捏造や操作が多いです。たとえば、モニタリングポストの計測によって発表される数値などは、測定値が低くなる場所に巧妙に設置されています。「ただちに影響はない」という言葉の真意は、いまや現実のものとなりつつあります。

まず私たちは放射能に対して防御する必要があります。できるだけ放射性物質に汚染されていないものを食べたり飲んだりするとともに、そうでない作物を作ること、汚染された食材を流通させないこと、をやらなければなりません。また高濃度汚染地域や子どもの場合は、測定値を見ているとこれだけでは足りないケースが見受けられます。つまり解毒的な食事に気を配っていても内部被爆しているケースが時折見受けられるのです。しかもそのようなケースは親が比較的気を付けているケースなので、親が無頓着な場合はどれくらい日本の子どもが被爆しているのか想像もできません。そんな中でこの国は食べて応援やエートス運動や福島への修学旅行促進など、風評被害という嘘を使って日本の汚染を推し進めています。

断食には放射性物質を解毒する効果があることがわかっており、サウナや酵素風呂など汗をかいてミネラルを摂取することにも解毒効果があります。詳細は文字数もあり控えますがそのような方法論を実践しながら、最終的にはこの国の政治を糾弾し原子力ムラを崩壊させるしか、根本的な解決はないのだと肝に銘じなければならないでしょう。またひたすら放射能「だけ」をことさらに煽り、噓ばかりを広げ政治的な背景を持つ「原子力極左」が横行しているので、こちらも同時に注意しなければなりません。


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