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徒然なるままに:鷹

朝のネット記事から・・・

鷹は
長生きできる鳥として
良く知られています。
鷹は最高70年生きられると
言われていますが、
このように長生きするためには
約40年が過ぎた時に
重要な決断をしなければなりません。
鷹は約40歳になると
爪が弱くなり獲物が上手く
取れなくなります。
くちばしも長く曲がり
胸につくようになります。
羽も重くなり
徐々に飛べなくなります。
ここで鷹は
2つの「選択」に置かれます。
このまま死ぬ時期をまつか。
苦しい自分探しの旅に出るか。
自分に変化探しの旅に出るか。
自分の変化の道を選んだ鷹は
先ず山の頂上に行き巣を作ります。
その後、鷹はとても苦しい
いくつかのことをやり始めます・
先ずくちばしを岩で叩き
壊し、なくします。
そうすると
新しいくちばしが出てきます。
それから出てきたくちばしで
爪を一つずつはぎ取ります。
そして新しい爪が生えてくると
今度は羽を一本ずつ抜きます。
こうして半年が過ぎ
新しい姿に変わります。
そしてまた空に高く跳びあがり
残りの30年間を生きていきます。

私の人生を振り返ってみても、
58才の時に、町の良い子な? よろず診療所だった医院を原因不明の類焼で丸ごと失いました。

それが大きな転機となり、7年間かけて自然医学を研鑽してきました。
「龍神医学」(ヒカルランド)に書いたように、どん底を這い回りながら
事あるごとに天の助けを得て、自然医学を極めるところまで登ってきました。

そして、いよいよ次のステップへ。
菩提心の翼を羽ばたかせながら飛び立ちます。

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コロナ騒動もワクチン騒動も、この世の人々にとって、大きな転機でした。

ひとりひとりにとっても、家族というグループにとっても、国や世界にとっても、同じ転機でした。

この数年間の各々の「生き様」次第で、各々の明日がやって来ます。

齢に流されたままの鷹がやがて死んでいくのも天地自然の理そのものです。

そこに何の咎もありません。

自らのクチバシを割り、爪を剥ぎ、羽根をむしり取っても、
寒さに負ける、空腹に負ける、天敵に負ける・・・で死を迎える鷹も多いでしょう。
これも天地自然の理のまま・・・だから咎なしです。

見事 蘇生できた鷹たちは運が良かっただけでしょうか?

それも宿命だったのでしょうか? 天命だったのでしょうか?

それはなぜだかは分かりません。
この世に生まれてきた意味と同じように・・・

ただ言えることは、2022年という今を生きていることは
そんな世の中を、こんな自分を 生かされている ということでしょう。

誰に?

神さまに・・・かもしれません。
宇宙に・・・かもしれません。
自分の魂に・・・かもしれません。

何の目的で?

カルマの浄化・・・かもしれません。
魂を磨くため・・・かもしれません。
楽しみたかった・・・かもしれません。

このコロナ騒動とワクチン騒動という転機の中で、どうすれば良いのか?

私は、魂の原点、神々の原点、宇宙の原点である
「ワクワク&ドキドキ」を大切にしています。

大きな転機の中を歩んでいると、日々、なにがしかの選択肢が現れます。

分かれ道を前にすると、我欲とエゴと煩悩、これまでの経験値や知識などが先を争うように叫んできますが、そこで!

ワクワク&ドキドキを最優先するのです。

マスクしてワクワク&ドキドキできますか?
黙食してワクワク&ドキドキできますか?
ワクチンしてワクワク&ドキドキできますか?

ワクチンしちゃってもワクワク&ドキドキはできます。
自然医学:食養生と生活養生でどんどん毒を出すのです。

食毒・香毒・電磁波毒・薬毒・愛毒が溜まっていると
ワクワク&ドキドキできません。

排毒浄化を終えることができると、
心身頭がとても軽やかに涼しくなります。

魂本来の輝きを取り戻せます。

大空高く自由自在に飛び回りながら、下界を見下ろすと・・・

そこには涅槃が広がっていることでしょう。

その時、
何のために生まれてきたのか?
自分とは何なのか? 神とは何なのか? 宇宙とは何なのか? 
を思い出すでしょう。


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