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徒然なるままに:尿注射

6年前の記事から・・・

尿注射のお話(成書からの抜粋)
今世紀の全般にわたって肝炎、ぜんそく、アレルギー、各種の性病などを効果的に治療する方法として尿注射がいかに有効であるかを説明する専門論文が、実に多くの医学関係雑誌に発表されてきた。
こうしたありふれた病気だけでなく、癌にだって尿を注射が有効であることは当然予測できるわけである。
プレッシュ (Plesch) 教授はさまざまな疾患に対して新鮮な丸ごとの尿を使った尿注射を実施し、大きな効果を上げていた。
ダンカン (Duncan) 医師は尿を薄めて患者の舌の裏側に滴下したり、陶材フィルターを通して濾過した尿を患者に注射するという尿療法行なっていた。
神経科医のファイフ( Fife)医師は、熟考を重ねた末に尿注射を採用した。彼の場合は、45ミクロンと25ミクロンの紙フィルターを使って尿を濾過し、その濾液を注射した。
これらの医師はいずれも、丸ごとの尿を使って尿注射を行った。
これらの医学者たちは患者が抱えているすべての問題を完全に解決しようとしていたとは必ずしもいえないが、既知の疾患に対しては、ほとんどすべての種類を治すことに実際に成功している。
読者は既にご存じかもしれないが、尿注射はすべてのアレルギーと大抵の病気に広く有効であることが判明している。
これを試みても絶対に後悔しないと思う。
もっとも、尿注射には1つ難点がある。
それはまるごとの尿を使った場合、注射すると若干ひりひりと感じることだ。
尿をオゾンやフェノールで処理すれば、とりあえずこうした問題は解決するけれども・・・。
尿注射の頻度と継続期間は、病気の回復具合いによって決まってくる。
1995年に「パサディナ 天真爛漫生活博覧会」家(Pasadena Whole Life Expo)が開かれたが、その場で1人の女性が私にこんなことを語ってくれた。
彼女は1日おきに医者から尿注射を打ってもらい、リンパ腫を完治させたというのである。
ご注意:
・当院にはまだ「尿療法」で難病・癌が治ったエビデンスはございません。
(院長を含め、多くの患者さんたちも自主的に飲尿されています)
・「尿療法を詳しく教えてください」には華陀診内でお応えしますが、まずご自身で「尿療法」の本をお読みになってからにしてください。Amazonで「尿療法」で検索すると4〜5冊出てきます。
どれか1冊で構いませんので、お読み下さい。

あの遺伝子毒やシェディング毒の排毒浄化にも、もしかすると効果があるのでは? と期待してしまいます。

ただ尿注射だけではなく、何かと何かを組み合わせないといけないだろうとも思っています。

最近、時々フッと・・・なぜイヌはイヌになり、ネコはネコになるのだろう・・・という思いが浮かび上がってきます。

きっと意識のどこかに、あの遺伝子毒の排毒浄化法が引っかかっているからでしょう。

自然治癒力は遺伝子にも働きます。

天地自然の理に則った遺伝子組み換えには、自然治癒力は容認の姿勢を取ります。

しかし天地自然の理を乱す遺伝子組み換えには、自然治癒力は大反発するでしょう。

まるでダムが決壊したかの如く、自然治癒力は大濁流となって60兆個の細胞を一瞬で消し去ってしまうかもしれません。

もし遺伝子レベルでの自然治癒力の反発を上手くコントロールできれば・・・新たな人類が誕生するかもしれません。

超人までいかなくても放射能耐性人間くらいなら・・・と思ってしまいます。

ミトコンドリアに新たな進化が生じれば、呼吸や代謝系が一変した新人類が誕生するかもしれません。

しかし人間の我欲とエゴと煩悩がいくら燃えさかっても、天地自然の理を動かして自然治癒力を制御することはできません。

ただ、この人類滅亡を賭したとんでもない悪行だからこそ、天地自然の理に則した超人が生まれる可能性も無きにしも非ずです。

世界を我が物顔に闊歩していた恐竜たちに何かが起こって、今では爬虫類や鳥類の姿に変わり果てたように、人間界にも何かが起こって、人間は何か別の姿に変わり果て、新たなこの世の支配者が誕生するのかもしれません。

その姿に人類の面影は残っているのでしょうか?

もう姿形の進化ではなく、精神性の大進化を来した超人の世界かもしれません。

遺伝子の変容を恐れる必要はありません。

遺伝子はずっと変容し続けてきたのですから。ゆっくりと、ゆっくりと。

ただ、自然治癒力は保ち続けなければいけません。

それができるのは自然医学だけです。

この尿療法もそう、食養生と生活養生もそう、必須です。

きっと祈りの力も波動量子的に遺伝子の自然治癒力に働いてくれるでしょう。

尿注射の効果を思い出させてくれたこの昔の記事に感謝しています。


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