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尿療法とヘルペス

4年前の記事から・・・

ごきげんさん 2017.12.15.
一昨日の起床時に、上口唇にチクチク嫌な感じが・・・口唇ヘルペスです。
口唇ヘルペスは、季節の変わり目やひどいストレスの時に現れて、数ミリの小さなタコイボがいくつか出来て、1週間かけて膿んでカサブタになって治っていく・・・単純ヘルペスウィルス疾患です。
ちなみにこのヘルペスウィルスは、誰もが皮膚に持っている常在菌です。
そして、このウィルスが体性神経に入って増殖すると、あの恐ろしい帯状泡疹となります。
でも大丈夫! 恐れることはありません。
免疫力&自然治癒力がちゃんと保たれていれば、帯状泡疹になることはありません。
一日1食の少食&玄米菜食になってからは、それまで年に4,5回なっていたのが激減しました。
尿療法を始めてからは・・・初めてかな。
今朝は、口唇ヘルペス? そうだ! と飲尿用に取ってきた朝一尿のコップをくわえるようにして数分間、ヘルペスがチクチクする口唇を尿で浸してみました。
(もちろんゴックンもね)
浸しながら2分ほどすると、あのチクチクがスッと消えていくのがわかりました。
さらに数分、浸した後、普通に歯磨きしても、もう口唇には全く違和感がありませんでした。
この日は医院でも数回、口唇を尿に浸しました・・・はい、口唇ヘルペスは1日で完治です。
昔は抗ウイルス薬のアラセナ軟膏を塗っていました(保険適応治療)
それでも口唇が痛むー腫れるー膿むーカサブタになるー治る が少し抑えられる(6~7/10)程度の効果でした。
対症療法って、こんなものですね。
尿療法の効き目に今更ながら驚きました。
ちょうど25年ほど前に尿療法のブームを築いた中尾良一先生の著書を読みなおしていたので、帯状泡疹と尿療法を探してみると・・・
帯状泡疹後疼痛にも尿療法がよく効いた症例がいくつも載っていました。
帯状泡疹の際には、飲尿はもちろんのこと、帯状泡疹の病巣にも尿を浸したガーゼで「尿湿布」したり、尿を病巣へ擦り込む「尿マッサージ」も併用されていました。
帯状泡疹の際には、自尿を全部、飲尿した方がよさそうです。
(帯状泡疹は重症の病ですからね)
ドイツでは、帯状泡疹の病巣に「尿注射」をすることもあります。
帯状泡疹後疼痛は、早期であるほど尿療法も早く&よく効くそうです。
リリカなどの帯状泡疹後神経痛用の毒薬を服用してしまうと、その薬毒をデトックスする時間が加味されますので、尿療法の効果はなかなか得られないばかりか、強い瞑眩反応を伴う可能性もあります。
なぜ尿療法がヘルペス病に効くのでしょうか?
尿療法の作用機序は、昔からいろいろな説が挙げられています。
25年前の中尾先生の時代は、岡山の林原研究所で発見された咽頭蓋にある特殊センサーが尿のさまざまな情報を読み取り、生体にフィードバックする説が盛り上がっていました。
しかしこれでは海外の尿注射や尿点滴、尿点眼、尿浣腸などの咽頭蓋を介さない尿療法の説明がおろそかになります。
私は、尿療法は波動量子医学だと思っています。
尿には、自分の生体情報のすべてが波動として記憶されています。
病気の情報も、その病気の原因から症状の発現、進展、悪化、そして現状までの情報を尿は記憶しています。
その情報をすべて免疫系や自律神経系にフィードバックすることで、免疫力&自然治癒力が回復し、病気を治します。
尿療法が万病に効くのは、そんな波動量子医学に見事に則った療法だからです。
波動量子医療ですから、口唇を尿に浸しておくだけでも、口唇ヘルペスの情報も、なぜ口唇に出たのか?=腎虚なのか? 上行大腸の汚れなのか? 脾虚:食べ過ぎなのか? などの生体情報も免疫系&自律神経系にフィードバックされて、即座に免疫力&自然治癒力の回復が起こります。
今回の口唇ヘルペスの尿療法で、更にこの波動量子医学説に自信を持ちました。
尿療法は、安価・安全・簡単・万能の宇宙の理そのものです。
尿療法が世に広まると、医療ムラも製薬ムラも崩壊します。
尿療法は究極の予防医学&抗加齢医学ですから、検診ムラもワクチン村も瓦解します。
当然、マスコミも健康食品ムラも統合医療ムラも代替医療ムラも・・・御用学者も官僚政治家も大大本営も・・・消滅します。
25年前は、尿療法は見事に抹殺されました。
まるでジェダイのように・・・地に潜って細々と受け継がれてきました。
そして今、尿療法は復活しようとしています。
そんな祝福された善きエネルギーの流れをひしひしと感じています。
尿療法を自分の患者さんに薦める医師・薬剤師・鍼灸師・整体師はクレイジーです。
完治してしまうと商売になりませんからね。自分で自分の首を絞めることになります。
尿療法を薦めるには、これまでの自分が学んできたこと、積み重ねてきた経験、得てきた名声や富を捨てる勇気が要ります。
すべては患者さんのために・・・医療の根本原則という踏み絵を迫られます。
本当の愛を・・・神さま&宇宙に試されます。
ジェダイが暗黒面を通り抜けてきたように、尿療法も人の暗黒面の向こうにあるホンモノの医療なのです。
そんなホンモノの医療人が増えていくことを願っています。

だから、パンデミックにも動じないのです。

故 安保徹先生の口調で言えば
「あんなもん、オシッコ飲んでりゃいいのよ」です。

ただし、アレを打っちゃうと、もうオシッコもただの水・・・ですけど。

波動量子医学を表看板にしている病医院や健康サロンも、大都市部では何だか雨後の竹の子のように現れていますが、

はてさて

尿療法を指導している施設は果たして・・・(^^ゞ

そんな超アナログなものより、これからはメドベッドだ! かな(^▽^)


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