徒然天声 2021.3.29.
SFを生きる
昨年、応募した文芸新人賞(4作)が完敗でした。
当然ながら自信作ばかり・・・2作はすでにBCCKSで出版しました。
神々はいつも「売れっ子になりたいのか? ただ書きたいのか?」と言いながらも、「うちの外商部隊も頑張ってるからね」と(いちおう)背中を押してくれています。
BCCKSで出版するために、落ちた原稿を何度も読み直していると、
最初は「面白いんだけどな〜」(図書館で借りてきた名だたる作家たちの作品よりもずっと!)だったけど、
まてよ? と気づいたことがあります。
私にとっては、神々と話すのも、過去生も未来生も平行次元も、三次元と五次元も、霊界も神界も・・・最近では、魔界も魔王も、
極自然の 当たり前 なことなのですが、
三次元世界の人たちには、SFであり、ホラーであり、ファンタジーであり
・・・なのです。
どの作品にも、生きがい論も、神々の言伝も、自然医学も入っています。
芥川龍之介や森鴎外と変わらんじゃん? は、こちらの軸足であって、
三次元世界の人たちにとっては 奇想天外で奇天烈な空想小説なわけです。
あえて文学のどこかのジャンルに入れるとすれば・・・SFかな な感じでしょう。
たっだら はい、私はSF作家です で 咎なし です(^0^)
私の小説が摩訶不思議な奇天烈話にしか見えない方々は、どっぷり三次元世界人です。
うわ〜 リアルじゃん! な方々は五次元世界人です。
ただ、それだけのことだった(;^^)ヘ..
三次元世界人たちにとって、私や金城先生が語る五次元世界は、お花畑のファンタジー世界にしか思えないでしょう。
私たち五次元世界人にとっては、もうすでにリアルじゃん! なのですけどね。
これが先日のコラボ講演会でお話した「軸足」です。
まぁ そんな奇天烈SF作品として読んでいただければ幸いです。
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