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死は幸せの中にやってくる

8年前の記事から・・・

そう、思い出しました。8年前に私は一度、死んだのでした。

あれは、平行次元の私・・・

そして、この夜、あの平行次元の私から今の私に乗り換えたのです。

あれから、まるで超強力な洗濯機(それも全自動!)に投げ入れられて、

我欲の産物も、エゴの産物も、煩悩の産物も、

身心頭魂も、ぜ〜んぶ綺麗さっぱり、排毒浄化されてしまいました(;^^)ヘ..

今でもこうやって生かされている意味は、ひとりでも多くの方を

覚醒から解脱へと導くこと。

そのために今、すべてが集約してきています。

私が皆さんを空性へと連れて参ります。

空性には、すでに光明への扉が開いています。

皆さんをその扉の向こうへ押し出すまでが私の使命です。

六道を輪廻転生している循環バスが今、空性バス停に止まっています。

バスの扉は開いています。

でも、皆さんは輪廻転生の夢を見ながら熟睡中です。

空性に着きましたよ、ここが空性ですよ、とひとりひとりを揺り覚まして下さい、と天命されました。

焦らないで下さいね、ノルマはありませんから、と神々は笑っておられました。

色々な人がいますからね、あなたも仏陀、みんな仏陀ですから、それをお忘れにならないようにね・・・。

さぁ 2022年、ご一緒に解脱しましょう。

おはようさん 2013.12.4.
昨夜はこのブログを書いて、さぁ寝ましょう・・・でも、なぜか寝つけませんでした。
悶々とするでもなく、イライラもなく、ただ静かに時が流れていくのを見つめていました。
2時間くらい過ぎた頃でしょうか・・・ふっとこころの中に声が降ってきました。
「もう大丈夫ですよ。おやすみなさい」
「どういうこと?」
「死があなたを迎えに来ていたのよ」
「えぇ・・?」
「眠っていたら、そのまま死があなたを連れて行ったでしょう。だけどね、まだあなたに死なれてはいけないのよ。もうひとがんばりしてもらわなくちゃね」
「えぇ・・・このまま静かにポックリもよかったのになぁ。プラトンの「国家」もちょうど読み終えたところだったし・・・」
「あのね、不幸だとかどん底だとか苦しい、辛い、さびしい、かなしいなんて言っている間はね、死んじゃいけないのよ。死はね、幸せの中にやって来るものなの」
「えぇ・・・じゃぁなぜさっき、死が迎えに来たの?」
「今のあなたはね、天命を果たすための準備中なの。もう十分に天命を果たすことが約束されているわけ。これって最高に幸せなことでしょう。だからね、死が邪魔をしに来たの。未来のあなたを死が飲み込むよりもね、今夜のあなたを死の淵に連れ去ってしまう方が簡単だからね。神は死なないでしょう。神に近づくほど、死の影は薄くなるのよ。だから・・・死もちょっと焦っちゃったってわけ」
「じゃぁ、なぜか眠りを忘れてしまっていたのは、あなたのせいなの?」
「そう、死が近づけないように、結界をはらせてもらったわ。でも、もう大丈夫だから、結界は解きましたよ」
「なぜ今夜だったの? 新月は明日でしょう?」
「あなたたちが見ている新月と私たちの新月とはちょっとずれているの」
「見るのと感じるのとの違い?」
「そうね、あなたにはわかるでしょう」
「もうお休みなさい。明日になれば、(このことが)いろいろと確信が持てますからね」
今日は確かにいろいろなシンクロや神的な働きが起こりました。
それも小さなことですが、そのどれもが幸せ&ラッキーなことばかりでした。
突然やって来る死・・・それは天命・天職・天友を果たした証なのかもしれませんね。

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