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闇の声

2年前の記事から・・・この時から 私も闇と向き合い、闇の声をこの世に伝える天命を授かったのです。

2年後・・・闇の声は、拙著「魔界奇譚」「光石」(未刊)となりました。

五次元覚醒4日間連続セッションの3日目は、内なる闇とのセッションです。

五次元覚醒のためには、決して避けることの出来ない闇のセッションです。

闇の世界を知り、闇の神さまと対話する。

この素晴らしさは実体験してみないと分からないでしょう。

闇の神さまと闇の世界を知れば、神の本質が見えてきますよ。

究極の霊障病の方の光との対話:
今日のテーマは「症状がどんどん悪化している理由がわかる過去生へ」です。
降り立ったところは・・・とっても眩しいところです。体も光に包まれていて、よくわかりません。そこは観音さまの国でした。
いつもの観音さまがおられますが・・・どこか違う感じです。
「あなたはどなたですか?」
「この間の闇のボスだ」
「闇のボスさん、なぜあなたが出てきたのですか?」
「とうとうお前が会いたくなったんじゃないのか?
私たちはこうやって神さまの姿に化けることだってできるのだ」
「私が会いたくなった、とはどういうことですか?」
闇のボスは言いました。
「お前が、いくらやっても楽にはならない理由を知りたい、と思ったから、私が出てきたのだ。
まだ私が出るつもりはなかったのだが、出てこざるをえなくなってしまったのだ。
この前、私の部下を光に変えてしまったそうだが、私はそうはいかないぞ。
お前を引きずり降ろしたくて、どうしたらやり遂げられるかをずっと考えてきた」
「闇のボスさん、私の症状がどんどん悪くなるのはなぜですか?」
「私がお前の中にいるからだ。いろいろ外側の皮がむけて、どんどん核心の部分に近づいているから、その分、お前の症状は悪化しているように感じるのだ。だんだん私がむき出しになってきているからだ」
観音さまも現れて、おっしゃいました。
「確かにこれが症状が良くならない原因です」
「観音さま、私はどうしたらよいですか?」
「闇のボスとゆっくり話をしてみたらよいでしょう。もう少し元気な時に話をしてみなさい。
でも、症状が悪くなっている原因がわかったので、それだけでも気分が落ち着いてきたでしょう。
闇の言い分もよく聞いてみてください。きっと又、新しい学びに繋がると思いますよ。
闇と光は一対なものなのです。
闇について、よく知ることも大切です」
「闇のボスさん、あなたは病の人の中には、必ずいるのですか?」
闇のボスが答えました。
「病人の中には必ずいる。多くの未病の人の中にもいる。健康で元気な人でも、闇の部分を持っている。それはただ濃淡の違いだけであって、濃くなればなるほど、闇の力は増していく。
健康な人の闇は、まだ薄いグレーのような感じだ。黒くなればなるほど、闇が入った人を苦しめる力が増していくのだ。そして、自分では、もうどうしようもできなくなってしまうのだ」
「闇のボスさん、私の中の闇は、どれくらい濃いいのですか?」
「お前はかなり濃いグレーだ。1~10で言うと8だ。そこの先生は1だがな」
「闇のボスさん、なぜ私の中では、そんなに濃いいのですか?」
「長年入っているからな。時間と共に濃くなっていくものなのだ」
「観音さま、何かメッセージをください」
「闇と向きあう勇気を出して、次も来て下さいね」
「闇のボスさん、この世の病気の人たちへ何かメッセージをください」
「私たちは病院と薬が大好きなんだ。だからお前たちが入院して治療を受ければ受けるほど、薬を投与されればされるほど、私たちの栄養となって、どんどん力を増すことができるのだ。
反対に、医療から遠ざかってしまう人には、私たちの力は弱くなってしまうので、闇の力は自然に衰えていく傾向にある。
病院に行くことは、「ようこそ闇の世界へ」ということなのだ。
病(やみ)は闇(やみ)なのだ!」


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