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因幡の白兎

4年前の記事から・・・

今ではすっかり自然医学医です。

ワクチン接種に精を出している医者たちは大判小判でウハウハらしいけど、

我が魂は売りませんからね。(時々、勧誘が来るけど(;^^)ヘ..)

「我に紙幣印刷権を与えよ。さすれば・・・」と言っておやり! と医神&医聖さまたちも大笑いされています。

先日、自然医学でがんばっている保健師さんが受診されました。

身心頭魂の衛氣シールドが、普通の三次元人の数十倍、五次元人の2倍の強さ&大きさ&美しさでした。

これではいくらこの世は魔界に同化されたからと言っても、魔物が取り憑くことはできません。

でも、居ました。上行結腸の辺りにガス状魔物が隠れていました。

この魔物は、どうも魔王直属の親衛隊のような「上級魔物」で、魔王がこの方の存在を危ぶみ、刺客として差し向けたようでした。(←取り祓う際の尋問で)

これだけ見事な衛氣シールドのどこをすり抜けて取り憑いてきたのか?

「息をしているからさ」と魔物はうそぶいていましたが、なるほど、ワクチン接種者たちの魔界臭はなはだしい吐息に隠れると、さすがの衛氣シールドもお手上げでしょう。

ワクチン魔界臭がこの世を覆い尽くすに従って、私も喉の違和感・鼻水鼻づまり・喀痰の排毒浄化反応が起こりやすくなってきています。

この方の喉も、同じ炎症反応がありました。

炎症反応と言っても、ワクチン大好きな良い子ちゃんたちの免疫細胞反応による炎症ではなく、波動的な防御反応ですので、まったくノーリスクな「寝ていれば治る」程度のものです。

しかし、魔王と魔界の動きには要注意だと思いました。

すでに、この世は魔界に同化されてしまい、人々のほとんどが魔人と化してしまいましたので、神々も宇宙人たちも、「三次元の古いこの世は、魔王のお好きなように・・・」と手を引いてしまいました。

すでにこの世には「神も仏もいない」わけです。

私やこの方のように自然医学の中にいる者たちの天命は、この世で遅ればせながらに魂の声に目覚め、五次元世界に飛び乗ろうとジャンプ! した方々の手を引っ張り、無事に五次元世界に収容することです。

幸いにして、あのワクチンを打った方々は、すべて五次元世界へジャンプなどできませんので、とても見極めやすくなっています。

そんな極わずかしかいない覚醒人くらい、魔王は目こぼししてくれるだろうと思っていましたが、なかなかそうは問屋が卸さないようです。

すでに悪魔は魔王に最後の仕上げを命じたようです。

五次元世界に軸足を置く私たちには、古い三次元世界の諸々は、すでに対岸の火事のようなものですが、悪魔の本意は、そんなちっぽけなことではなく、大宇宙と神界を巻き込んだ大事変にあるので、さてさて、もっと注視していかなくてはいけないようです。

ごきげんさん 201
因幡の白ウサギのお話をご存じですか?
今日は不思議な力に導かれるままに、白兎神社へお参りしました。
大穴牟遲神(おおなむぢのかみ=大国主神のこと)には兄弟(八十神)がいた。
八十神は大穴牟遲神を嫌っていた。
八十神は、稲羽の八上比賣(やがみひめ)に求婚したいと思い、稲羽(いなば)に出掛けた時、大穴牟遲神に袋を持たせ、従者のように引き連れた。
「気多(けた)の前」に来たとき、裸の兎(あかはだのうさぎ)が伏せっていた。
兎は、八十神に「海塩を浴び、山の頂で、強い風と日光にあたって、横になっていることだ」と教えられた通りに伏せていたが、海塩が乾くにつれ、体中の皮がことごとく裂けてきて、痛みに苦しんで泣いていると、最後に現れた大穴牟遲神が「なぜ泣いているの」と聞いた。
菟は「私は隠岐の島からこの地に渡ろうと思ったが、渡る手段がありませんでした。そこで、ワニザメ(和邇)を欺いて、『私とあなたたち一族とを比べて、どちらが同族が多いか数えよう。できるだけ同族を集めてきて、この島から気多の前まで並んでおくれ。私がその上を踏んで走りながら数えて渡ろう』と誘いました。
すると、欺かれてワニザメは列をなし、私はその上を踏んで数えるふりをしながら渡ってきて、今にも地に下りようとしたときに、私は『お前たちは欺されたのさ』と言いました。
すると最後のワニザメは、たちまち私を捕えてすっかり毛を剥いでしまいました。
それを泣き憂いていたところ、先に行った八十神たちが『海で塩水を浴びて、風に当たって伏していなさい』と教えたので、そうしたところ、この身はたちまち傷ついてしまったのです」といった。
そこで、大穴牟遲神が兎に「今すぐ水門へ行き、水で体を洗い、その水門の蒲(がま)の穂をとって敷き散らして、その上を転がって花粉をつければ、膚はもとのように戻り、必ず癒えるだろう」と教えたので、そうすると、その体は回復した。
これが、稲羽の素兎(しろうさぎ)である。
その兎は「八十神は八上比賣を絶対に得ることはできません」と大穴牟遲神に言った。
そのとおり、八上比賣は八十神に「あなたたちの言うことは聞かない」とはねつけ、大穴牟遲神に「袋を背負われるあなた様が、私を自分のものにしてください」と言ったため、今では兎神とされる。
この地は日本の医療の始まり也 と白兎神社さんは誇らしげに語っておられます。
大国主命さまのお話ですから、確かに日本の医療の始まりの地ですね。
白ウサギの話を思い出しながら・・・
皮を剥がれて痛みで苦しんでいる白兎は患者さんに、
海水を浴びて、風に当たれば治ると欺いた八十神は現代医学に重なりました。
さまざまな病の元凶は、食毒・薬毒・貪毒・邪毒などにあります。
ワニザメを騙してピョンピョン跳ねている白兎は、毒だらけの美味な飲食、すぐ効く薬、あらゆる貪欲と邪念に歓喜する現代人にとても似ています。そして当然、病になります。
すると医療業界、薬品業界、サプリ業界、美容業界、食品業界・マスコミ・・・こぞって「これが効く」「あれが良い」と八十神のように教えてくれます。そして、ますます病は悪化していきます。
今だったら、植皮だ! ステロイドだ! このサプリだ! レーザー照射だ! ヨーグルトだ!・・・
八十神のオンパレードです。
白兎はなぜ大国主命を信じたのでしょうか?
八十神たちの荷物が入った大きな袋を担いで最後に現れた姿に、これまでの苦労と辛抱が滲み出ていたからではないでしょうか。
この方はホンモノだ。そう直感させるオーラがあったのでしょう。
八上比賣姫はもちろんのこと、日本中の高貴な姫君たちは皆、大国主命を受け入れるだろう。
白兎は苦労と辛抱が輝くオーラとなった大国主命を見上げながら、そう思ったことでしょう。
今日、医療の始祖の神さまに導かれたのは、きっとホンモノの医療を始めなさい、という神さまたちのエールだったのでしょう。
明日で還暦。人生二回り目です。
自然医学が当たり前の医療となるように、がんばって天命を果たしていきます。

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