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前世療法

トンデモ医者の内海先生の3年前の記事から・・・

内海先生の「意識」のとらえ方は、現代西洋医学の王道のとらえ方のままです。(典型的な物わかりの良い西洋医学のドクターさまの模範解答ですので(;^^)ヘ..)

それはそれで良いのです。

右手&左手の関係で、内海先生と対極に私がいるから、これでトンデモ自然医学もバランスが取れているのです。

内海先生の情報量の多さに敬意を払いつつ、その情報をうまく利用させていただくのは、アカシックレコードを利用するのと同じ感覚です。

情報の神さま曰く「あなたたちは情報の海に溺れています」

海では、もがけばもがくほど溺れます。

すべてを委ねて浮かぶ・・・これが東洋医学の真髄ですよ〜(*^^)v

意識 

われわれが意識や心理の話をするとき、顕在意識と潜在意識の話がよく出てくる。顕在意識は自覚できる意識でコントロール可能だが、潜在意識は自覚できない意識といわれ、一般的には潜在意識が顕在意識の9倍ともいわれる(よく氷山の上と海水下にたとえられる)。

そしてヒプノセラピーなどでは催眠状態=「顕在意識と潜在意識がつながった状態」ととらえ、潜在意識の奥底にある記憶や感情を取り出したり、治療的暗示に用いたりする。そしてヒプノセラピーの中には退行療法や前世療法といわれるものがあり、「年齢退行療法」「胎児期退行療法」「前世療法」などに分けられる。さらに最近は、「未来療法」なんていうものまであるそうだ。

前世療法は治療という観点で、多数の被験者を集めながら行なっている方法であり、たんに思い込みというだけではなく霊魂や深層意識の問題にメスを入れる可能性がある。この方法論はいわゆるニューエイジ(現代宗教の一派たち)にも通じており、現代の行き過ぎた科学主義を打開するのではとも指摘されてきた。

もともと前世療法を研究した代表者が、アメリカの精神科医であるブライアン・L・ワイス博士である。前世療法は前世を再体験し理解することが目標になり、これを「自分の霊魂を見つめている」と表現する人もいるようだ。前世と今世のつながりを探すために前世療法をするという人もいる。

もちろんその前世療法で示された前世が前世である保証はない。前世療法者にはそれを大きな問題でないという人もいれば、証明することができるという人もいる。ただしここでも、この霊魂や前世と自分の深層意識とは同一なのか否か、その前世は自分の願望が入り込んでいないのかなどは検討される必要があろう。

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