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脊髄小脳変性症

4年前の記事から・・・

「魔病医学」(仮称)を書き上げた今、

脊髄小脳変性症や脊髄空洞症、ギランバレーやメニエル、小脳梗塞の主因のひとつは電磁波毒だと言えます。

脳から仙骨までの脊髄が電磁波のアンテナとなり、小脳や脊髄のどこかに電磁波毒が溜まってしまうのです。

電磁波毒は、気づけば、比較的容易に排毒浄化できますが、気づかないままだと、吹き荒れる5Gの嵐に飲み込まれて・・・

MRIで物質的に検知できる病変になり、手術などしてしまってからでは遅すぎます。

とまぁ そんな話題をいっぱい詰め込んだ「魔病医学」ですが、なかなか出版社さんたちからのOKがいただけません(^^ゞ

「この世は魔界だからね〜」と神々も笑っておられますわ(;^^)ヘ..

ごきげんさん 2017.9.21.
一日青汁1杯で元気に鍼灸師をされている森美智代先生は、甲田先生の指導の下、食断ちで脊髄小脳変性症を克服されました。
この脊髄小脳変性症の患者さんが最近とても増えています。それも若い方々にも。
40年前は珍しい病だったのですよ。
脳氣功で診ると、小脳が冷えている方がとても多いです。特に女性!
ギランバレーやメニエル、小脳梗塞の既往を持つ方々は皆さん、小脳が冷えています。
この小脳の冷えは、大脳のように水毒や食毒、薬毒などが溜まった挙げ句の冷えではなく、単純な気血虚の冷えのように見えます。
ちゃんと氣が上がってきていない!のが主因です。
小脳の冷えは仙骨の冷えから来ます。
仙骨は、丹田の氣を脊髄ー小脳ー百会・北斗穴から宇宙へと昇龍させるポンプの働きをしています。
仙骨の冷えは、ひとつには、丹田の冷え=腸内フローラの疲れ&冷えから来ます。
水毒・悪血・食毒・薬毒などでヨレヨレに疲れ凍えた腸内フローラでは、十分な生命エネルギーも免疫力&自然治癒力も生み出すことはできません。
丹田から生命エネルギーは送られて来ず、仙骨もガス欠で動かないので、脊髄も小脳も脳幹も乾燥椎茸のようになって機能不全に陥ります。
腸内フローラを生き返らせるには、食断ち:少食や断食と発酵食品摂取がベストです。
食断ちすると、消化器官:特に腸が癒されて、腸内フローラも元気になってきます。
もうひとつ、仙骨の冷えの元凶があります。
セックスレスやジャンクセックスでは、会陰穴ー仙骨ー脊髄ー小脳ー百会・北斗穴ー宇宙への昇龍の道:クンダリーニが枯渇してしまっているからです。
この治し方は・・・
まずは自分の腸内フローラをケアーして元気にします。
すると、元気エネルギーが丹田に溜まってきます。
丹田が元気になると、波動が高まってきます。
波動が高まると、自分の仙骨ー脊髄ー小脳ー頭頂ー眉間ー喉ー心臓ーお臍ー会陰ー仙骨 と縦に循環する小周天の氣エネルギーの輪ができます。
小周天な心身になると、生命力も免疫力も自然治癒力も最大に活性化されるので、病を寄せつけません。
当然、波動の低い人たちも(悪運も悪霊も)寄せつけません。
ここで自分らしく生きながら、高い波動がシンクロするパートナーとの出会いを待ちます。
パートナーも小周天に至っているはずですので、見事にまぐ愛:昇龍和合の完成です。
もう二度と仙骨・丹田・小脳が冷えることはありません。
自然死が訪れるまで、二人とも病知らず老い知らずになります。
こちらはちょっと上級コースになりますが、どちらも基本は食養生&生活養生です。
腸内フローラを元気にする。そのためには・・・自分に最適な方法を見つけていきましょうね。

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