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徒然天声 2021.2.22.

3年前の今日、ヒカルランドの石井社長さんから「霊障医学」をぜひ出版したいと連絡をいただきました。
あれから丸3年が過ぎて、私の人生もますます波瀾万丈に磨きがかかり、大いに浄化排毒させていただきました。

多くの断捨離がありました。
捨てたモノは「富みと栄光」の類いばかり
得たモノは・・・自然医学と波動医学、五次元の愛

昨日、風についてお話しましたが、
昨年末に合歓の郷で童心に返って凧揚げした光景を思い出しました。

高い梢は風で強く揺れているのに、地上は微風・・・
さて どうするか? です。

当然、風上に向かって走りますね。
飛行機の離着陸と同じ原理です。

幼児たちの凧揚げを見ていると、好き勝手な方へ走っていきます。
だから凧が揚がるかどうかはガチャです。

チャンスも幸運も風に乗ってきますが、
風に上手に乗ってグイグイと上がって行きたいのなら、
風上に向かって走らなくてはいけません。

平らな広場だったら、
クルクル変わる風に合わせてどちらへも走れますが、 
ちょっと丘になっていたりすると、登坂しなくちゃならないこともあります。

風を待つ。
風を捉まえたら、風上に向かって走り出す。
上昇気流に乗ってしまえば、もう大丈夫です。凧は自然に大空へ吸い込まれていきますから。

古い世界の凧揚げは簡単です。
絶えず欲得の魔風が吹き荒れていますから、凧を魔風に委ねれば、走る必要などありません、直ぐにそのまま魔界へとグイグイ引き込んでくれます。

そんな魔界で自分の凧をより高く揚げるには、
・より大きな凧にする=我利我利亡者ほど凧はデカい
・より強靱な足腰になって魔風に向かって歩く=より極悪非道、無慈悲無感動になる
・より高く上がった他人の凧を力ずく・甘言詐称で奪い取る

どうしたらもっと売れますか? もっと儲かりますか? 
は↑コレに尽きます。

五次元世界では、誰もが凧揚げ上手です。
もう必死で走らなくても、風を呼び込むことが出来ますから。
その秘訣は・・・明日の琉球スピリット作家 金城光夫先生とのコラボセミナーでお話しましょうね。


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