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○○は治せますか? △△は治せますか?

5年前の記事から・・・

5年後の今は・・・もう保険診療はしていませんので、漢方処方も極々わずか(自由診療)になりました。

刺絡療法も、一期一会の患者さんばかりですので、急を要する場合のみになりました。

食養生と生活養生の指導は、とても濃厚になりました。これだけで2〜3時間はかかってしまいます(^^ゞ

華陀診では、波動量子的に身心頭魂を診ます。5年前は脈診が主体でしたが、今では身心頭魂に波動的に繋がって、身心頭魂の様々な声を聞きながら、食養生と生活養生に落とし込んでお伝えしています。
それは患者さんの内なる声ですから、患者さんに出来ないこと、不可能なことは声にはならないはずなのですが・・・
そんなのムリです、やってみますけど・・・なお答えもまだまだ多いです。

患者さんの帰り際に、涙目の守護霊さんに深々とお辞儀をされると、いたたまれなくなります。
患者さんの帰り際に、嬉しそうにはしゃいでいた守護霊さんが、数日数週間後に、やはり涙目でお別れのあいさつをしに来てくれることもあります。そんな時は、もう守護霊さんをギュッとハグしてあげるしかありません。

○○は治せますか?  △△は治せますか? 

治してもらう では、治りません。

自然医学は、自分で気づいて、自分で治す です。

気づきの智恵とチャンスは、いくらでも提供できます。

でも、自分で治す でないかぎり、永遠に治りません。

例え、その病で死んでも、ま〜た同じシチュエーションに輪廻転生して、自分で気づくまでレッスンは続きます。

○○は治せますか?  △△は治せますか?

と言っている限り、覚醒も解脱もつかむどころか、見えさえしないのです。

ごきげんさん 2016.12.3.
○○は治せますか?  △△は治せますか? というお問合せが増えました。
ありがとうございます!
尋ねてみよう、と思っていただけたことが治癒への最初の1歩です。
病気は薬や施術が治すのではありません。
患者さんが内在している自然治癒力と免疫力が病気を治すのです。
薬や施術:医師や看護師、医療スタッフは、自然治癒力と免疫力が働くのを手助けしているだけです。
万病:あなたがどんな病気、どんな病状でも、生きている限り=生かされている限り、治る力を持っています。
自然治癒力と免疫力を高める当院の治療法は3つあります。
・ごきげん小食療法
・漢方薬治療(保険治療)
・刺絡療法(自由診療)
○○も△△も、万病にはこの3つの治療法で向き合えます。
例えば末期ガンなら、玄米菜食&発酵食品の一日一食にした上で、湯液の漢方薬を服用していただき、刺絡療法で自律神経を整え、気血を疎通していきます。
これは脳卒中後遺症や認知症でも同じです。
アトピーや喘息やリウマチなら、コンビニ食&乳製品禁止の上で小食療法を始めていただき、漢方薬(顆粒も可)を服用しながら、やはり刺絡療法を施術します。
西洋医学のように百の病気に百の治療法があるのではなく、
万の病気にも3つワンセットの治療法で向き合います。
このシンプルさは、どんな病気でも、陰陽のバランス・交感神経と副交感神経のバランス・気血の疎通を整えれば、自然治癒力と免疫力が高まって治っていく。なぜなら人は(すべての生き物は)生きよう・治ろうとする自然治癒力があるから、という天地自然の理に則っています。
○○は治せますか?  △△は治せますか? には、すべて 大丈夫です、とお答えします。
治すのは私ではなく、あなたの自然治癒力と免疫力ですよ、と添えて。
そして、とりあえず診せてください、とお願いします。
診て触れてみないと、それ以上のことは申し上げられません。
「内なる声に背中を押されるようにして来ました」
初診でこのようにおっしゃる患者さんが多いのも嬉しいです。
その患者さんは、大いなる力(神さま・宇宙・光さん)に守られている証なので、必ず治りますから。
治療を続けているうちに、内なる声を聞き取れるようになる患者さんもおられます。
この患者さんも、必ず治ります。
内なる声は、自然治癒力と免疫力の声でもあります。
内なる宇宙と繋がる。生命の根源と繋がれば、万病も死も乗り越えられます。
今を生きる、今を楽しむことができれば、病を忘れます。 忘れられた病は、消えます。
3つの治療法を通じて、あなたが内なる声と繋がるお手伝いを致します。
これもスピリチュアルケアなのです。

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