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育愛

1年前の鷹さんの記事から・・・

育愛 を イク愛 と読むのか、はぐくむ愛 と読むのか、

魔界と化した三次元世界では、
イク愛でなければ女神じゃない! こころの病だ、早く解放せよ!
イク愛できなきゃ男神になれない! ただの性魔獣だ!
な性呪縛に、老若男女の悉くが雁字搦めにされてきました。

五次元世界には、はぐくむ愛 しかありません。
それを まぐ愛 と呼びます。
まだ肉体を持っているのだから、大いに性愛を楽しみましょう。
まだ揺蕩うこころを持っているのだから、大いに性愛を彩りましょう。
もう イク イケナイ は無意味です。

身心から魂同士の愛に軸足が移れば移るほどに、
三次元的な性欲は消えていきます。 性欲減退ではなく、昇華です。

五次元感性で日々の暮らしを眺めれば、
菫のように小さいけれど美しく温かい幸せと愛が
そこら中にいっぱい咲き乱れているのが見えます。

五次元世界では、必ず伴侶がいます(現れます)
だって、五次元世界は愛の世界だから。
その伴侶と愛を育み合うことが五次元地球に留まっている理由です。
それ以外の理由はありません。

だから、五次元世界では、
イクとか イケナイとか、タツとか タタナイなんて気になりません。
そう、お子ちゃまランチの旗のようなものです。
うわ〜〜ん、旗が立ってない〜〜(T_T)は、
まだまだ三次元のお子ちゃま印です。

三次元魔界から五次元世界へ軸足を移し始めた時、
「セックスに興味がなくなった」「性欲がなくなった」になります。
これらは、その方が完全に五次元化してしまって、
魂のまぐ愛 はぐくむ愛 に気づいたら、ちゃんと戻ってきます。

三次元の性愛から卒業して、自由になると、
五次元宇宙の愛 育愛に手が届きます。

魂は本来、自由です。
魂は元々、愛の塊です。

早くイク愛から卒業して、性魔界の呪縛から自由になって、
五次元宇宙の愛 はぐくむ愛を楽しみましょう。

山田鷹夫
2020年1月20日 ·
【感懐】
古くからの女性友人が、セックスには興味がなくなったと言っていた
これにはびっくり仰天丸!だった
死ぬ日の朝まで、まぐ愛を!と標榜している僕にとってはショックな言葉だった
考えさせられた
考え込んだ
この女性にとってセックスはかなり重要な
テーマであったはずだ
それがここ数年で消えたというのである
メインテーマが消えた後はどうやって生きていくというのだろう
不思議な感じだった
僕にはどういうことなのか、理解できなかった
だがそれはそれとしてさらに考えが進んだ
彼女はセックスから離脱した
ある意味自由になったともいえるだろう
【お金執着からの離脱】
セックスから話は飛躍するのだが
お金に話は飛んだ思いは飛んだ
セックスからの離脱はともかくとして
連想してお金ついての考えが生まれた
セックスから離脱して自由になるように
お金から離脱して自由になる
気がつけばお金から自由になったなと
はっきり思えたのである
お金によって得られる幸せはいらない
お金がなければ達成できない成功や満足はいらない
お金で得られるものの価値を認めない
自然界ではお金で得られるものはない
自然界ではお金で得られる幸せはない
お金で得られる幸せはただ人間界にのみである
お金によって得られる楽しみを求めない
もう欲しいものはないと言える
お金によって何を買いたいと思うか
思い当たらない
お金で得られる幸せは成功はたいしたものではない
お金がなければ達成できない成功は満足はたいしたものではない
そういうものを必要とはしない
そういうものは僕には入らない
 love you


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