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徒然天声 2021.5.2.

香害

2年前の記事から(この頃はまだアレはこの世になかった・・・)

この一年間、外出時には必ず(時には自宅でも)アレをしている良い子ちゃんばかりな ♪良い子が住んでる 良い町は〜♪ になってしまいましたが、先日、アレの清潔度(雑菌繁殖度合)を畏くも調べた方がおられまして、なんとアレはトイレの便器もオフィスの土足床もぶっちぎりで抜き去った堂々一位!を獲得されていました(^^ゞ

そうです、良い子たちの肺はどんどん汚れて、今ではきっと雑菌の巣窟となっていることでしょう。
下の記事↓に書いたとおり、良い子たちの自然治癒力も免疫力もすでに風前の灯火でしょう。

肺と腸は、東洋医学的にも波動量子的にも強く繋がっていますし、腸は免疫力と蘇生力の源ですから、もう準備万端、いつ新手の腸病が現れてもおかしくありません。

ひと昔前のインフルエンザを思い起こしてみると、子供たちにロタ腸炎が流行し始めると、そろそろインフルエンザが来るぞ なんて用意してましたからね。

そう言う目で良い子なマスコミ情報を眺めていると、ほほぅ 次は腸炎に注意! な話題が、用水路を流れ下る濁流に落ちた木の葉のように流されていきます。

そんな濁流の行き着く先は、さてさてどこかしらむ?

下水処理場? 

そのままアレのように大海へ流れちゃう?

いやぁ〜 ホント 話題豊富すぎてアゴは抜けそうだ と神々も大笑いされてますよ(^0^)

おはようさん 2019.5.2.
鴫野の医院では香害さんは出禁です。
そもそも自分の香害に気づけないようでは、如何なる病も治るはずがありませんからね〜
喫煙者も出禁です。
(ちょっと甘くして、診察の2日前から完全禁煙していれば診ますけど)
自分の香害に気づけない人は、まず嗅神経が冒されています。
嗅神経は脳基底部に繋がり、生きたい!生きるぞ!という人間の本能に直結します。感性の中枢とも言えます。
犬や猫など動物たちに比べてはるかに嗅覚は劣っているから人間の嗅覚系は退化してしまっている、と教科書は述べますが、自然医学や波動医学的には「とんでもない!」話です。
鼻の奥 鼻腔の天井はとても薄い骨壁を介して脳氣底部と密に接しています。
尿療法がなぜ効くのか? にも繋がりますが、香りの波動情報が脳基底部に伝わると瞬時に自律神経系とホルモン分泌系が働き、自然治癒力と免疫力が活性化されます。
嗅覚テストの中にアリナミン静注テストがありますが(匂いを感じるまで6〜10秒、匂いの持続時間46〜95秒)、嗅覚が肺の守護であることがよくわかります。
肺と腸は東洋医学的には大の仲良しさんです。
ということは・・・香害は肺を冒すと同時に腸も冒すのです。
よく 喫煙者の肺は汚い!と言いますが、腸もボロボロで「万病ウエルカム」なわけです。
自然医学的には腸が汚れると血が汚れ、血が弱まります。
東洋医学的には肺と腸は皮膚をつかさどっていますから肌が冒され汚れます。
皮膚が汚れ皮膚感覚がマヒするので、もっと強い香害を求める悪循環に陥って生かさず殺さず・・・医療・美容・広告業界の生贄家畜のできあがりです。
最近、口腔ガンと舌ガンが異常に多発しています。
昔から喫煙者に多いガンでしたが香害も??? とエビデンス無縁なままに危惧しています。
P.S.
自然医学では常識ですが消臭剤や制汗剤も香毒ですよ〜

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