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霊障治療

2年前の記事から・・・

そして2020年の今、

鴫野の医院は都会には珍しく広い庭があります。

朝夕には心地よい風が吹き抜けます。

はい、↓ のリトリートが叶ったなぁ と実感しています。

ここをどのように治療と結びつけて利用していくのか を模索中です。

ごきげんさん 2018.8.8.
生き霊や先祖代々祟られている怨霊の重度霊障病の方々を診ていると、
1)症状が医学的:解剖学的・生理学的・心理学的・東洋医学的に説明できない異常な症状を呈しています。
2)病期が長く、徐々に進行しています。
3)家族歴に、同様の病を疑う人がいます(特に女系血縁上で被害者になったケースが多い)
4)霊能者等に除霊してもらって回復しても、すぐに再発したり、他の症状を呈したりします。除霊グッズは効果なし。
5)霊的な免疫力(衞氣・エーテル体)が低下しています。
6)湧泉(KI1)・労宮(PC8)・百会(GV20)・会陰(CV1)などの重要穴が閉じていたり、邪気で障害されています。
7)丹田が冷え・悪血・気虚などで弱体化しており、仙骨ー中脈ー脳幹ー北斗穴を駆け上がる龍氣:クンダリーニが脱線・暴走しています。
8)過去生で代々、(今生の)同じ人物に、同じシチュエーションで、同じ苦痛と恐怖を与えられた超時空のトラウマを持っています。
特に、性的苦痛と恐怖と死(殺される)が目立ちます。
性的拷問、レイプ、性的虐待、ストーカーの末の無惨な殺人・・・今生の無意識下のトラウマとなっています。
今生での乏しい性的経験や不感症の直接的な原因となっていることも多いですが、トラウマの発現を避けるために、今生の人生計画に元々仕組まれてきたケースもあります。
霊障治療後のフォローアップで霊障診では、
生き霊や怨霊は「光の前世療法 光との対話」でちゃんと祓えていて、
代々の呪詛との超時空的な繋がりも切れていますが、
霊的な免疫力(衞氣・エーテル体)が弱体化したままで、低級霊や動物霊の憑依を許してしまっているケースがあります。
(8)の性的苦痛や恐怖のトラウマが残っていると、「体内で龍神が暴れている」感覚や身体症状が現れます。
生き霊や怨霊の霊障病の方々は、病期が長く(数年〜数十年)、「異常な偏り」の食事になったり、異常な日常行動をしていたりします。
例:毎日、キャベツだけ  納豆だけ
異常な偏食は、(5)霊的な免疫力の低下を起こすだけでなく、身体的な気虚・血虚から、立ちくらみ・動悸・手足の異常反射運動などの原因となります。
この身体的な気虚・血虚の諸症状は、霊障によるものなのか? 偏食によるものなのか? 初診時には分かりづらく、まず「光の前世療法」で霊障の根本原因を探り、霊障を解放することが必要になります。
光の前世療法の翌日朝の霊障診で初めて、偏食や日常生活のクセの原因要素が見えてきます。
前日の「光の前世療法と光との対話」で解放した霊障体の奥に潜んでいた新たな霊障体が、翌日朝の霊障診で現れてきていることもあります。
そんな場合は、過去生への誘導を短くした(呼吸法だけで過去生へ)光の前世療法で、新たな霊障体と対峙して、解放するワークを行います。(所要:2時間ほど)
ひとつの過去生で霊障体を解放すれば、同じパターンの過去生たち(例:どの過去生でもレイプして殺す。父が娘を犯して殺す)もエネルギー的に解放してしまえます。
これを数日繰り返しながら、代々の呪いや祟りを解放したり、生き霊の怨念の根源を解放していきます。
日数がかかることがありますので、重度の霊障病の方々には、医院近くのホテルに逗留していただき、毎朝、霊障診に通院していただくこともあります。
食養生の甲田光雄先生が難病の森美智代先生を有床診療所に入院させたように、本来は食養生と生活養生を一緒に生活しながら正していくのが最強の霊障治療となると思います。
自然医学はリトリートへ。
霊障医学は自然医学・波動量子医学・漢方鍼灸医学があってこそ、治療できる病ですので、大自然の中のリトリートが欲しいな、と思います。


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