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生きがいの創造

2年前の記事から・・・

今でもやはり飯田史彦先生の「生きがいの創造」から「光の前世療法」へ導かれる方々と、
「霊障医学」「龍神医学」から導かれた方々の
ふたつの大きな流れがあります。

完全に五次元人になると、明日も今日も昨日もすべて「今ここ」に自分で創造してしまうので、もう人生の大きな壁も現れませんが、

三次元世界にまだ居残っている方々の中に、今年になってますます人生の壁が立ち塞がり、ドンキホーテのように闇雲に突撃を繰り返すか、じっと壁の前で立ちすくんでいるか、の方々が増えているように感じられます。

これからの人生の目的や使命、天職は?

私のソウルメイトは?

この病の意味は? この出来事の神意は?

とフッと立ち止まってしまった時は、「光の前世療法」を介して、あなたの守護神・守護霊や大いなる光さん(神々)が、あなたの意識にとても大切な何かを伝えようとしているのですよ。

おはようさん 2019.5.15.
最近「光の前世療法」を受けたいという方々が大きく2流派に分かれています。
ひとつは飯田史彦先生の「生きがいの創造」を読んだり、飯田先生のカウンセリングを受けたりして、「光の前世療法」に導かれて来た方々です。
もうひとつは「光の前世療法」って何??? のまま大きな(神的な)力に導かれるままにアクセスされた方々です。
五次元宇宙から見れば、どちらの魂も「なるほどなぁ」で三次元世界から浄化&覚醒しようとしているのがありありと見えます。
そして三次元世界の財と依存(人間関係)のハードルに足を引っかけて転び、そのまま三次元世界へ沈んでいく人も多いですが、それは仕方ありません。
何年か前に書いたブログに下記のような記事がたまたま目に入りました。
きっと大いなる力さんが「これを再掲して、私たちがそちらに導いていく人たちの迷いを払いのけてください」という意図なのでしょう。
以下、再掲です。
光の前世療法(個人ワーク)で過去生と光との対話は、具体的にどのように見えるのですか? とのお尋ねをたくさんいただきましたので、昔の症例(2時間ワークの頃)をひとつご紹介しましょう。
頭痛で脳検査したところ、未破裂の大きな動脈瘤が見つかった方です。
(D:ドクター=私 C:クライアント=患者さん)
D この病気の意味がもっともよくわかる過去生へと戻っています。
地面を見て、地面を感じて、さぁ どんな地面が見えますか? 感じますか? 教えて下さい。
C 土。
D 濡れてますか? 乾いてますか?
C 乾いている。
D 草ははえていますか? はえていませんか?
C ない。
D その乾いた土を感じながら、足は何か履いていますか? それとも裸足ですか?
C 履いています。
D どんなものを履いていますか?
C わらじ。
D 下半身はどんなものを着ていますか?
C 袴。
D 上半身は?
C 着物。
D 手に意識を向けると、右手、左手に何か持っていますか? 何も持っていませんか?
C 何も持っていない。
D 頭に意識を向けて。頭に何かかぶっていますか? かぶっていませんか?
C かぶってない。
D 髪の毛は長い? 短い? 普通?
C 結ってます。髷。
D 髭ははえていますか? はえていませんか?
C ひげはないです。
D 顔の形は面長? 丸? 四角? 三角? たまご型? どんな形をしていますか?
C ゴツゴツした感じ。四角くて骨ばっている。頬骨が張っているかな。
D 身体は太ってる? やせてる ?筋肉質? 中肉中背?
C あんまり背が高くない・・・
D 背中や腰に荷物を持っていますか?
C 刀かな。あとは脇差しと二つ。ふところにも刀があるな。
D あなたはその男の人の中に入っていきます。今、あなたはその男の人とひとつにつながります。まわりを見渡すと、どんな景色が見えますか?
C 町。
D どんな感じの町ですか?
C 城下町。人がいっぱいいます。市場みたいな。丘の上にお城。たくさん人がいますねー。
D その1日を見てみましょう。時間が動き始めて、場面が動き始めます。その男の人はそれからどうしたかな?
C お城の側の家にいます。
D どんな家ですか?
C 武家屋敷。お屋敷です。
D 家へ帰ったのかな?
C はい。
D 家には誰かいましたか?
C 両親。
D その両親をしっかり見て。両親の目を見たら、今のあなたが知っている人ですか?
C いや、わからない。
D それからどうしましたか?
C 部屋に入って刀を置いて食事です。奥さんがいる。子供も二人いる。でも食事は一人です。ご飯が運ばれてきて一人で食べています。
D それからどうしていますか?
C そのまま床に着きました。一人で寝ています。
D その寝ている時の彼の心に触れてみて。何か考えていますか?
C お城には行かなくてよかった。それで町を見周りして、そして報告しているようです。
D 何を?
C 特に何もなかったという報告をご家老に。上司だと思います。
D その上司は、今のあなたが知っている人ですか?
C はい。
D あなたの歳は? ぱっと数字が浮かびます。
C 30。
D 名前は? ぱっと浮かびます。
C 藤原ゴンザ。
D ゴンザさんの人生で一番幸せな場面へと移ります。ゴンザさんはいくつになって、どこで何をしてていますか?
C お城の大広間で戦勝のお祝いをしています。遠くで殿が待っています。私はお酒を飲んでいます。みんなすごく喜んでいます。信長様...待っておられます。ずいぶん遠くだからわかりません。私の権六さま・・柴田様...たくさんご褒美を頂きました。こんな嬉しい思いをしたのは初めてです。
D 何が幸せでしたか?
C 戦に勝ちました。大阪城だ・・・。毛利の水軍をやっつけたのかな。その後、家に戻りました。家でもお酒を頂きました。とっても酔っています。ご褒美のご加増で新しい家に入りました。ずいぶん喜んで貰っています。女房もお酒を持って、お祝いに来ました。
D その一番幸せな日を過ごしているところはどこでしょうか?
C 琵琶湖の安土城から少し離れたところです。武家の家の一番端っこ。城内には住めません。
D ゴンザさんの人生で、この病気の意味が最もよくわかる場面へと移ります。ゴンザさんはいくつになって、どこで何をしていますか?
C 馬に乗って合戦しています。次々に人を斬っています。馬から足軽を切って刺して、すごいたくさん血を浴びています。足軽の首を切ったら血が噴出しました。
槍が後ろに刺さりました。首の後ろです。痛い・・。すぐにはらいました。刺した奴の首もはねました。頭の骨の間に入った感じで、すぐに槍は抜けましたが、すごく痛いです。そのまま陣に戻りました。
大して血は流れてないけど、すごく痛いです。手当てをしてくれています。丁度、兜と鎧の間から入りました。細い槍だったので傷口はそのまま残っています。血もあまり出なくて、薬草のようなものを塗っています。
あっ・・・縫おうとされたけど断った。大丈夫だって。そのままにしておいてって。中に何も残ってないのがわかったから横たわっています。首が動きません。ちょうど頭の骨と皮の間、すごく痛いです。酒をずいぶん飲まされました。痛みが薄らいでいきます。そのまま眠りました。兜は脱いだ。鎧はそのままだ。
耳鳴りがしている。わっすごい。周りには傷ついた武士がいっぱいいます。矢が刺さったもの。片腕がないもの。その中で自分はじっと座っています。意識が朦朧としている中で。なんとか助かった、と思っています。
D もう少し時間を進めるましょう。どうなりましたか?
C 信長様が討たれました。私は逃げました。秀吉様が柴田様を討ったので私は逃げました。浪人です。安芸の国まで落ちました。その国で仕官しました。毛利様の重臣の関谷様。
D 何を思っていますか?
C もうたくさんです。仕事はしましたが・・・忍者です。と言っても、城下を見回って、流れ者とかの情報を取って廻るだけです。名前も変えました。信長様の頃よりは静かになりましたが、まだやはり大公殿下を狙う人がいます。その者たちを摘発するのが私の仕事です。
大公殿下が唐入りをするので同行するように命ぜられたので九州へ行きました。
私は、イサガや島原のキリシタンの様子を探るように命ぜられています。長崎の町人に紛れ込んで味噌や醤油を商いながら、行商の姿で村々をまわって、キリシタンの動向を調べています。でももう秀吉様の時代は終わりです。みんな嫌気がさしています。私ももうこの仕事は辞めようと思っています。
関谷様は博多にいて私を呼び戻しましたが、私はもう逃げました。策とはいえ、人を陥れたり、時には斬ったりすることにうんざりしました。完全に浪人です。ぼろぼろの格好をしています。
時々人を斬ってはお金をもらっていますが。いつも自分がいつか斬られるんじゃないかって、ほとんど
寝られないような、そんな生活を送っています。首の痛みも時々。
D どこが痛みますか?
C 刺されたところです。天気が悪くなったり、人を斬るときに痛みます。頭痛がします。
D ゴンザさんの人生で一番大切な場面へと移ります。ゴンザさんはいくつになって、どこで何をしていますか?
C ずいぶん歳をとりました。もう60くらいかもしれません。お寺、荒れ寺を任されました。手先は器用だったのでお寺を修理して、村の人にありがたれています。やがて、和尚さんのような事も始めました。お経を読んだり、お葬式をしたり、最初は手伝いだったけれども、重宝がられるようになりました。とっても幸せです。
D 首や傷の痛みはどうですか?
C ありません。ただ、痛くはないけれど、そこにあるのはわかっています。
D 死ぬ直前へ移ります。どこで死にかけていますか?
C 胸が痛いです。
D 家の中ですか? 外ですか?
C 天井が見えます。
D 死ぬ直前に、誰か看取ってくれている人はいますか?
C アキか・・・随分あわてて駆け寄ってきました。後は村の人が・・・。
D その看取ってくれている村の人たちを見回して、今のあなたが知っている人はいますか?
C けんろう君がいます。
D 死ぬ直前に何を考えていますか?
C 斬った人がいっぱい出てきてます。 
D 死ぬ直前に人生を振り返ってみて、どんな人生でしたか?
C 斬った人や裏切った人に申し訳なかったと思って、そのとむらいをお寺でひとりで続けました。
D その人生でやり残したことはありますか?
C もっと人の役に立ちたかった。こんな自分でも役に立つんだって。
D そのまま死ぬ場面を通り過ぎます。魂・意識が身体を離れます。魂・意識が身体を離れて宙に浮きます。死にましたか? 宙に浮きましたか? 下を見たら死体が見えますか?
C はい。
D 死体を見て、どう思いましたか?
C ずいぶん歳をとったなぁ。
D 死ぬ時、身体のどこから抜けだしましたか?
C 頭。
D その人の魂・意識が死んだ時に、何か決心したことはありましたか?
C 人を癒してあげたい。人の心を癒してあげたい。
D そのままどんどん高く高くあがっていきます。下を見ると、ゴンザさんの人生が一本の道のように見えてきます。その人生を高い高い上から見て、そして何か気がつくことはありますか?
C 人を大切にすること。自分を含めて。苦しんでいる人を助ける。
D もっともっとあがっていきましょう。どんどん高く高くあがります。その高く高くあがったところから下を見ると、今のゴンザのその人生が一本の道のように見えます。そして、今、生きているあなたの人生が一本の道のように見えてきます。その高い高い上から見比べてみて、なにか気がつくことはありますか?
C 自分を大切にしないと傷が痛む。自分を大切にしないと、人も大切にしていない。
D 下から上をぱっと見上げると何が見えますか?
C 青い空。
D その青空をあがっていくと?
C 真っ白。
D その真っ白を突き抜けていくと?
C とってもまぶしい。
D そのまぶしい光にに飛び込みましょう。その中心に誰かいませんか?
C はい。
D そのシルエットに意識を向けるとシルエットがはっきりしてきます。どんな人ですか?
C 阿弥陀さま。
D 阿弥陀さまはどんな表情ですか?
C やさしく笑っています。
D 阿弥陀さま、私の病気の意味は何ですか? すぐに心の中に答えを返してくれますよ。
C 命を大切にしなさい。
D 命を大切にって、どういう事ですか?
C 無理をしない。
D 阿弥陀さま、私の病気の原因は何ですか?
C ずっと無理をしてきた。どうして自分ばかりこんなに無理をしてきたって。休むようにって言ってます。
D この病気の治し方を教えてください、とお願いすると?
C 人に優しくしなさい。
D 人に優しくするために、私はまず何から始めたらいいのですか?
C 人に怒りとか哀しみとかを感じる力が人一倍強いので、それを聞いてあげなさい。そうなっている人の気持ちを汲んであげなさい。
今までそれを受けて、自分の中に溜め込むばかりだったから血管を腫らした。
本当は、あの時破れていたかもしれないけど、自分で生きる事を選んだ。
D 阿弥陀さま、今回の人生の生きる目的を教えてください?
C 人を癒しなさい。安らぎを与える方法を、できるだけ多くの人に知らせてあげることです。わからないで苦しんでいる人に教えてあげなさい。こういう方法がありますよって。痛みとか苦しみを持っている人を・・・。
D 阿弥陀さま、私が生きている意味は何ですか? 私はなぜ生きることを選んでいるのですか?
C 死に掛けた経験が、同じ立場の人たちの気持ちがわかるので、その経験を役立てなさい。その人たちの力になってあげなさい。
D 阿弥陀さま、私のこの病気は予定通りなのですか?
C はい。
D 阿弥陀さま、この病気は誰が予定したのですか?
C 自分だっておっしゃってます。自分で46歳の夏至の日にスイッチが入るようにしました。夏至かぁ・・・。
D 阿弥陀さま、この病気はなぜ46歳だったのですか? 46歳の意味は何ですか?
C 真ん中・・・? 
D 何の真ん中ですか?
C 人生の意味の真ん中です。肉体ではない意味・・・学びの真ん中です。
D 阿弥陀さま、私は何回生まれ変わりましたか?
C 36回。
D この人生はここまでこれで順調ですか?
C はい。
D 今回のこの人生は誰が計画しているのですか?
C 自分ですね。
D 私は、本来持っている力の何パーセントを使っていますか?
C 半分だけ。
D 持ってる力を十二分に使い尽くすには、どうしたらいいですか?
C 自分を許しなさい。思うようにしなさい。
D どうしたら自分を許す事ができますか?
C 無理をしない。嫌だ嫌だと思わない。本当は嫌なことはありません。自分で無理にそう思っています。それをやめなさい。
D この病気を具体的にどうしたらいいのですか?
C ずっと持ち続ける。無理をすると破れるけど、もう意味が分かったから破れることはありません。ただし常にその気持ちを忘れないように頭の中にしまっておきなさい。本当に無理は・・・。
次に破れたら終わりです。破れないように生きる方法を学びなさい。
D 阿弥陀さま、私は仕事に戻れますか? 戻ったら、どんな仕事をすればよいですか?
C 同じ病気の人の話を聞いてあげなさい。お医者さまとのパイプ役です。難しい病気で悩んでらっしゃる方の声を聞いてあげなさい。
D 私はそういう人たちにどのように働きかけてあげたらいいのですか?
C たくさん入ってきて・・・わかりません・・・。
D 阿弥陀さま、妻とはこのままでいいのですか?
C 妻が刺したんです・・・彼女がブレーキです。常に側にいてくれてブレーキを踏んでくれるそうです。
D 妻とは一緒に何回生きたことがありますか?
C 7回。
D 母と一緒に引越ししても良いですか?
C 母もそれを待っています。もう少し温かくなってから。はい。関西。
D その阿弥陀さまのそばに、さっきの過去生のあなたが一緒にあがってきています。過去生のあなたが今のあなたにひとことメッセージ、アドバイスをくれます。過去生のあなたは何と言っていますか?
C 大丈夫。病気は大丈夫。私もその病気を持ったまま寿命が来るまで生きた。あなたも大丈夫だっておっしゃっていただいています。
D この病気の意味は何でしょうか?
C 人の痛みを常に忘れないようにするため。
D この病気を具体的にどうしたらよいのでしょうか?
C ゆっくり歩きなさい。ゆっくり暮らしなさい。たっぷり寝ること。それで大丈夫って。
D 過去生のあなたと握手したら、どんな感じですか?
C 温かい。
D これからも私を見守ってくれますか?
C はい。
D 私は戻ったら、まず何から始めたらよいのでしょうか?
C ボランティア。お金にはならなくても、今までやったことのなかった人の役に立つことを、お掃除からでもよいから始めなさい。
D 阿弥陀さま、今のこの病気をクリアすることができた未来の私の姿を見せてください。
C お坊さんのような格好をしています。でも仏教とかそういうのではないです。
D どんな表情ですか?
C 笑ってます。
D いくつですか?
C 86歳。
D 未来の私さん、今の私に一言メッセージアドバイスをください。
C もう少し自分を見つめろ。あと少しだけ時間を、それから先はこんな休み時間はないよ。もう少し自分をしっかり見つめなおしなさい。
D 未来の私さん、この病気どうなりましたか?
C ふさがってます。
D 未来の私さん、この病気はどうやったらクリアできますか?
C 素晴らしい先生に出会う。とにかく破れないようにしてもらえる。何かが埋まってます。血管の中に。だからいつもそこにあるのが意識できる。
D 未来の私さん、その先生にどうやって出会ったの? 教えてください。
C 奥山先生に尋ねなさいって。
D これからも私を見守って応援してくれますか?
C はい。
D 未来のあなたと握手したら、どんなエネルギーを感じますか?
C すごく力強い。
D 未来の私さん、今、幸せですか?
C 笑ってます。
D 未来の私さん、今の私は戻ったら、何から始めたら良いですか?
C 病院を探しなさい。すぐ近くにある。でも焦ることはないです。自分で納得した、納得できる先生が現れる。その先生に全てお任せしなさい。大丈夫だって言ってます。
D 未来の私さん、どうしたらあなたのようになれますか?
C きちんとしなさい。本当はきちんとする人間だ。無理してめちゃくちゃなまま今までやってきた。それが元に戻るだけです。そうすれば、前の自分になれます。
D 阿弥陀さまに近づいていって握手をしましょう。どんな感じですか?
C やわらかい。
D 阿弥陀さまはあなたをしっかり抱きしめてくれます。どんな感じですか?
C すごくやわらかい。
D 阿弥陀さまはあなたにメッセージをくれます。何と言ってますか?
C 愛・・・愛としか伝わってこないです。
D 阿弥陀さま、私は愛されていますか? 愛してくれますか?
C はい。
D 阿弥陀さま、私は続きの人生を歩んでいきますが、これからの人生の杖となる言葉を授けてください。
C やさしさ。
D 阿弥陀さま、私の心の扉を開く呪文を教えてください。阿弥陀さまはあなたの耳元で、あなたの心の扉を開く呪文を唱えてくれあなたの耳元であなたの心の扉を開く呪文を唱えてくれます。今度はあなたも一緒に心の扉を開く呪文を唱えます。あなたの心の扉が全開に開きます。その高い所から阿弥陀さまと一緒に全開に開いたあなたの心を見ると、何を感じますか?
C あたたかい、きれいな、ゆっくりとしたものが流れています。
D そのきれいなあなたの心があなたに向かってメッセージをくれます。
C 大丈夫って。全て安心しなさい。
D 阿弥陀さまがあなたをぎゅーっと抱きしめてくれます。そして阿弥陀さまの手があなたの心の奥深くへどんどん伸びていきます。そしてあなたの病気の原因を取り出して、あなたの目の前においてくれます。阿弥陀さまの手が取り出してくれた、あなたの病気の原因はどんな大きさ? どんな形? どんな色をしていますか?
C 赤いウインナーみたいな・・・。
D あなたに向かってあなたの病気の原因は何と言っていますか?
C 無理。もう無理だって。
D あなたは何と答えますか?
C 無理させて申し訳なかった。
D するとあなたの病気は何と言っていますか?
C 大丈夫。もうわかったからもう大丈夫。
D あなたは何と答えますか?
C ありがとう。
D そう言うと、あなたの病気はどうなりましたか?
C 普通の血管に戻っていきました。健康なピンク色です。
D 阿弥陀さまはその健康な血管をあなたの病気のあった場所へと戻してくれます。そして病気のあったところへ阿弥陀さまがエネルギーを流し込んでくれます。どんな感じですか?
C あったかい。
D 阿弥陀さま、もう一言メッセージアドバイスをください。
C もう大丈夫ですよ。
D 阿弥陀さまがあなたを祝福してくれます。何と言って祝福してくれますか?
C 生き返った。よく生きるほう選んだ。大丈夫だから。
D 阿弥陀さまはあなたのいいところ、素晴らしいところを三つ褒めてくれます。
C 明るい人、優しく人の話を聞いてあげる事ができる、争わない、とおっしゃって頂きました。
D あなたは阿弥陀さまの愛のエネルギーに包み込まれたまま、元いた安全な場所へと戻ってきます。


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