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妄想夜話 インテリ魔物

2020年頭に、この世と魔界の結界が切れて、この世は魔界に同化されました。

その頃から、我が家に夜な夜な魔物たちが列をなして静かに待っています。

その魔物たちは「魔物の卒業生」で、今夜、光へと帰っていくための愛の光を求めて集まってきているんだ、と魔界の創造主さんが教えてくださいました。


昨夜は、とても落ち着いたダンディ?な魔物さんが話しかけてきました。

医者や弁護士、学者たちに取り憑いてきた魔物だった

自分では正しいこと、正義を貫いていると信じていた

その信念があまりに頑なだった

まわりが見えず・・・家庭も職場も世の中も見えなくなっていた

神々が何度も本当のことに気づくチャンスをくださったのに

怖かった

変われなかった

だから魔界に落ちた・・・いや 逃げたんだ

長い長い時間 苦悩し続けた。
そしてやっともう一度、チャンスをいただけた。

あなたは生きて目覚めている。

私たちはあなたを心の底から祝福しています。ありがとう。

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翌朝の神さまたちとの対話で・・・

G:あなたの願い、医院繁盛が叶ったでしょう?
 ほら、チベットの名医のように、早朝から家のまわりを患者さんたちが列をなして並んでいる・・・まぁ 魔物たちだから夜しか出て来ないけどね。

私:・・・確かに大繁盛ですけどね〜
 お礼に、と置いていってくれるのが、蛇の抜け殻だったり、何かが囓った木の根っこだったりでは・・・この先、どうやって生きていけばよいのだか・・・

G:それは心配しなくても大丈夫ですよ。なるようになりますから。
 卒業を許された魔物たちは、みんなで手分けをして、この世の魔性のお金をあなたのところへ流れてくるように動いてくれていますからね。
 この世の資産家の人たちの夢に現れて、ちょっと脅したり、奇病にしたり、意識にあなたとシンクロさせたりしてますから、気長に待っていてください。
 あなたは早く「魔界医学」を書き上げることに専念してください。書くことで、魔界もこの世も救われますからね。

さてさて、今夜はどんな魔物の卒業生が待っていることやら・・(;^^)ヘ..


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