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徒然なるままに:仏性饅頭

今朝の「ワクチン接種者から広がるシェディング病ー健康被害から身を守る方法」録画を見た。

もうどれも既知の情報ばかりだった。

○○を摂れ! ○○で解毒だ! では、一時的な症状改善は得られるかもしれないが、一連の遺伝子毒を無に帰することなど不可能なことも知っている。

クリスマスのチキンやケーキ、お正月のおせち料理を嬉々として予約しているようでは無理なのだ。

先日、神さまたちとお話をしていて、「死ぬのではなく、消えるのです。これからこの世の、人間たちの浄化が起こりますよ」と教えていただいた。

なるほど・・・消えるのか・・・とても腑に落ちた。

消えると、もう輪廻転生しません、できません・・・その人が創っていた「この世」ごと無に消えてしまうのだ。

世界大戦が起こる前に、
壮絶な飢餓が起こる前に、
逃げ場のない放射能汚染に晒される前に、
地軸がずれて海流停止が起きたり、隕石が落ちてきたりする前に、
そうか、消えてしまうのか・・・

阿頼耶識の奥深くに落ちていく昨日までの「この世」の記憶を時空を越えて覚えておいてね・・・と神々に託された。

自我が消えた時、空が見えていれば光明となれる。
空が見えていなければ、無に帰するのみだ。

人は誰もが龍神を1匹 内に秘めて生まれてきた。
この世の諸毒に塗れ、我欲とエゴと煩悩に翻弄されながら生きていく中で、龍神は化石となってしまう。が、まだ内に居る。

2020年にこの世が魔界と化してしまって以来、人は次々と魔人になってしまった。
魔物に取り憑かれると、さすがに内なる龍神でさえも、その人間から逃げ出してしまった。

遺伝子毒を1回でも打てば、魔人と化す。
シェディング臭は魔人の体臭だ。
シェディング毒は魔界の芳華だ。

龍神を追い払った魔物は下丹田に座す。
気血水もクンダリーニも心身頭魂も魔物に牛耳られる。

万事休す・・・ここでゲームセットだと思っていた。

先日、仏陀さまが仰った。
「龍神は仏性です」と・・・

その仏性を両掌で大切に抱く印を授かった。

魔人には、すでに仏性はない。が、それは見えないだけだった。

「仏性は無に帰せません。なぜなら龍神だから」と仏陀さまは微笑まれた。

「空になった手印に、あなたの仏性を乗せるのです。路傍のお地蔵さまに、お饅頭を供えるようにね」と聞こえた瞬間、

宇宙の中心に居た。
慈悲と慈愛と感謝に包まれていた。

そこが創造主の源、無始だった。

「新しい神宮龍宮の誕生だ!」
八百万の神々が歓喜のウエーブをして下さっていた。

私は? ・・・防波堤で釣り糸を垂れていた。海は揺蕩っていた。

この私は数年前にも見たことがあった。が今、見えてきた私は輝いていた。
以前の私は死んでいたのに・・・

それは正しく痴聖人だった。
やっとここまで来られたのだ・・・嬉しかった、可笑しかった。微笑んでいた。
海が揺蕩っていたのではなかった。
腰掛けている時空間が揺蕩っていたのだ。

それで善かった。それが善かった。
だから私は宇宙に向かって、神々に向かって頷き微笑んだ。

それですべてが決まった。私の「この世」ができあがったのだ。

嗚呼 善き哉 善き哉 と仏陀さまが仰る前に、私が言った。

仏陀さまは喝 喝 喝 と大笑いされ、ゴロンと横になれると
同じように釣り糸を垂れられた。

海はキラキラと輝いていた。
ピョーンと魚が跳ねた。


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