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屍肉の滴り

もう長い間、月一回受診ていただいている社長さんの1月の華佗診をしました。
手の十井穴刺絡の最中、ちょうど中衝(PC9)を刺絡した時に、異様な屍肉臭を感じました。
中衝は厥陰心包経。労宮やハートのトーラスに深く関わりがある井穴です。
「社長さん、忘年会や新年会で肉をたくさん食べましたか?」
「今年の年末年始の会は、どこも肉ばかりで結構食べたよ」
井穴刺絡で流す血液は数滴だけ・・・でも、診察着に臭いが付いてしまうのはないか? と心配したほどの屍肉臭でした。
直近の新年会からすでに2週間を経ていましたが、「氣血」にはちゃんと残っていたのでした。

2019年初夏までは、牛・豚・鶏などの家畜たちの集合意識体には、悲しみしかありませんでした。
しかし、夏に入って、それはものすごい怒りと憎しみに豹変しました。
以後、三次元世界に漂う家畜の集合意識体の怒りと憎しみのエネルギーはどんどん強くなっています。

五次元感性に目覚めた人たちは、肉屋さんやスーパーの肉コーナーの前を通ると寒気や吐き気、めまいがしてきます。
SNSにアップされている生ハムやソーセージの写真を見ただけで、家畜の怨念波動を感じ取ってしまいます。つまり・・・

2020年に入って、肉食が美味しい人たちは全員、三次元波動のままの人たちです。

それが悪いわけではありません。そのまま三次元世界を楽しんでいただければ良いのです。
タバコがやめられない、ジャンクフードもやめられない、痴漢や万引きがやめられない・・・のと同じですから。

肉食と5G(第五世代移動通信システム)との相性は抜群です。
どうなるの? は著書「龍神医学」をお読み下さい。

家畜たちは屠殺工場へ運ばれる前から、死を感じ取っています。
アウシュビッツ行きの貨物列車に乗せられた人たちと同じです。

悲しみから怒りと憎しみへ変容してしまった波動エネルギーを、もう鎮める手立てはありません。
自分の波動を五次元覚醒させて、魔界と共に沈みゆく三次元世界から逃げ出すしかないのです。

屍肉の滴りは、我欲とエゴの滴りなのです。


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