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生き霊治療

1年前の記事から・・・1年後の今の様子は・・・ヒミツです(^^ゞ

重度の霊障(生き霊)病の方の「光の前世療法」のレポートです。
過去生は、娘と赤子の息子と妻と幸せに暮らしている日本人でした。
船を作る仕事をしています。大きな契約が取れて、会社中、大喜びをしている時に「すぐに家に帰ってきて!」という妻からの電話がありました。
急いで帰宅すると、妻は泣き崩れ、赤子は腹を包丁で刺されて死んでいました。
妻は赤子が眠った間に、娘と買い物に行っていて、帰ってきたら殺されていたのでした。
犯人の目星はついていました。妻の兄です。
妻は兄を殺しに行く、と言いますが、それを止めました。兄は精神病で、何を言ってもムダでした。
「知らない土地へ逃げよう」 その夜の内に、荷物をまとめて夜逃げ同然で、その家を去りました。
この兄こそが、今の生き霊の張本人です。
「あの兄を止めるには、自分が殺すしかない。妻も毎日、怖がっている。家族を守るためには、あの兄を何とかしなくてはいけない。そうしなければ、また、殺される・・・あいつを殺そう」
そう決心して、兄のいる掘っ立て小屋へと向かいました。
兄と話をしましたが、らちがあきません。兄は包丁を取り出し、切りつけてきました。
左胸を切られました。
持って来た刃物で、兄の腹を刺し抜きました。
兄を殺せましたが、自分も瀕死です。
「これで妻と娘は大丈夫だ。ここで死ぬのは心残りだが、幸せな人生だった。もう少し家族と一緒にいたかったな。生まれ変わったら、もう一度、同じ家族でやりなおしたいな」
みぞおちから魂が抜け出して、死にました。
兄の魂が叫びました。
「おぼえておけよ! 次も呪ってやる!」
魂は上へと昇り、とてもきれいな天国に迎えられました。
マリアさまと先生が「おかえりなさい。もう大丈夫ですよ」と、笑顔で迎えてくださいました。
マリアさまが言いました。
「信じることが大切ですよ」
「何を信じたらよいのですか?」
「神さまと先生と自分を信じなさい」
「どうしたら信じられますか?」
「自分に自信を持ちなさい」
「この病の治し方を教えてください」
「仙骨から蝶形骨へ、変なモノが繋がっているからです。そこでグリグリしてしまいます」
すべての病を治す薬師瑠璃光如来さまが現れて、「とってあげましょう」と、引っ張り出してくださいました。
出てきたモノは・・・怨念の蛇でした。
「いつ私の中に入ってきたのですか?」
「数年前、会った時だ」と蛇は答えました。
「どうしたら、もう生き霊に祟られませんか?」
「身体を温めなさい。鍼や灸で体温を上げなさい。足を冷やさないことです。足湯、靴下、生姜です」
「なぜ仙骨に入ったのですか?」
「冷えていたからだ」
お薬師さまが言いました。
「身体が温かくなったら、良くなります。恐怖心がいっぱいだと、身体がどんどん冷えてしまいます」
「どうしたら恐怖心を乗り越えられますか?」
「徐々に、時間がかかりますが、リラックスして、気持ちが和らぐ時間を増やしなさい。自然がいっぱいなところで、ボッとしたり、ペットを飼ったり、今までのことをあまり考えない時間を増やしなさい。
そして、いっぱい愛をもらいなさい」
いつも生き霊が暴れ出すと痛むところにあるアザについて、お薬師さんに尋ねました。
「左胸のアザの意味は何ですか?」
「必要だったものです。自分の成長のために必要でした。人生で乗り越えるべき苦しみやトラウマが凝縮されて、このアザとなりました」
「この苦しみは、誰が決めたのですか?」
「神さまとあなたが話しあって決めました。アザをあなたに入れたのは、生き霊の張本人です」
お薬師さまは続けました。
「もう大きな山は越えましたよ。だから、大丈夫です。一番辛い時期は終わりましたよ。後はリハビリするように、体力と気力を戻していきましょう」
「このアザは消えますか?」
「消えるまでに1年くらいはかかるでしょう」
「心臓の左側が痛くなるのはなぜですか?」
「アザと同じものです。1〜2ヶ月かかって、徐々に和らぎます」
「この痛みを治すには、どうしたらいいですか?」
「マッサージしなさい。そこに変なモノが集まってきます。そこが弱っていて、通りにくくなっているからです。先生にマッサージしてもらいなさい」
「この痛みは、いつ頃治りますか?」
「そんなにかかりません。遅くても今年中に、早ければ1ヶ月内に治ります」
お薬師さんははっきりと言いました。
「大丈夫だから、自信を持って、笑っていなさい」
マリアさまに尋ねました。
「これからの人生の目的は何ですか?」
「人生を楽しんで、同じように苦しんでいる人たちの支えとなりなさい」
「これからの天職は何ですか?」
「まわりの人たちを幸せな気持ちにすることです。あなたが元気になったら、自然にできますよ」
「マリアさま、元気になった未来の私の姿を見せてください」
「スーツを着て、楽しそうに先生の講演会のお手伝いをしています」
「その未来のあなたからメッセージをもらいましょう」
「全然、元気になるから大丈夫だよ。身体を温めることです。ちょっと時間はかかったけど、今は大丈夫です。とても幸せです」
マリアさまが言いました。
「あなたと先生との出会いは、神さまの予定通りです。ふたりの力が合わされば、何倍もの大きな力になりますから、神さまは善き組み合わせだ、と思って決めました。
あなたと先生は、50回以上も一緒に生きてきました。毎回、幸せな人生でした。
あなたもこれから幸せになってください。先生を信じていけば大丈夫ですよ。
出会った頃の気持ちを忘れないことです。
早く元気になって、楽しいことをいっぱいしてください。
いいことだけを考えて、笑っていなさいね」
「マリアさま、生き霊は成仏しましたか?」
「しつこいですよね。完全に消えて欲しいけど、しつこいから、こっちが相手にしないようにしなさい」
「どうしたら生き霊から逃れられますか?」
「体力を持つことです。気持ちを強く持つことで、跳ね返せます。
怖がらないで、大丈夫だ、と自分に言い聞かせなさい」
そう言いながら、マリアさまは、とても強い精霊の宿った刀を授けてくださいました。
「これで上から入ってくる生き霊を振り払いなさい」
「マリアさま、先生の人生に、あの生き霊は出てきませんか?」
「出てきません。先生が守ってくれます。大丈夫、大丈夫、大丈夫。よかったね。おめでとう。善きカップルですね」
そして、お薬師さんが生き霊を祓う妙薬を授けてくださいました。
それは、エメラルドグリーンの水薬です。
「一日3回飲みなさい。身体のバリアーが強くなって、元気になります」
「お薬師さま、私の白血球数が少ないのはなぜですか?」
「冬眠状態の動物みたいに、免疫力レベルが全体的に低下しています。
他のところ・・悪霊と対峙するために、エネルギーをすごく使ってしまっているので、免疫力のエネルギーが低下しています」
「どうしたらエネルギーが回復しますか?」
「特に何もしなくて構いません」
「お薬師さま、私のリンパ球が多いのはなぜですか?」
「特異体質で、異物に過敏過ぎるからです。霊障の症状が強く現れるように、身体が超敏感になっています。それは学びを得るために必要なことです」
「霊障を乗り越えたら、治りますか?」
「元々こうだから・・今よりはよくなりますよ。先生は治せますから、大丈夫です」
「お薬師さま、身体で時に気をつけなければいけないことは何ですか?」
「冷えだけです」
「マリアさま、1年後の私を見せてください」
「楽しそうに京都を歩いています。病は治りました。今よりも出張などで忙しくなっていますが、とても充実していて幸せそうです。
元気になることを信じなさい、と言われました」
「信じる力が弱った時は、何を摂ればよいですか?」
「レモンを取りなさい」
「疲れた時には、何を摂ればよいですか?」
「あんこ」
「運気を上げたい時には、何を摂ればよいですか?」
「辛いもの」
「愛を深めたい時には、何を摂ればよいですか?」
「質のよい味噌」
マリアさまが最後に言いました。
「愛しあうことです。
愛があれば、どんな病も治せます。
愛は癒しのパワーです」
「どうしたら純粋に愛せますか?」
「出会えた時の喜びと感謝の気持ちを忘れないことです」


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